拠出国の開発援助支出に関する動機と傾向
【研究分野】経済政策
【研究キーワード】
経済発展 / 開発援助 / 経済政策 / ODA / 拠出国 / 受入国
【研究成果の概要】
二国間援助の理論モデルの結果としては、拠出国が利己的であっても、生産要素に大きな差がある場合、つまり、受入国の生産要素が非常に小さいときは、お互いにとって有利な開発援助的なフローが実現しうる。ただし、援助契約が結ばれるためには、受入国から拠出国へ何らかの利益配分がなされる必要がある。
【研究代表者】
【研究協力者】 |
清水 弘幸 | 早稲田大学 | 大学院・商学研究科 | 博士課程 |
小紫 雄生 | 早稲田大学 | 大学院・商学研究科 | 修士課程 |
浅香 祐輔 | 早稲田大学 | 商学部・高瀬ゼミ |
鷲見 香子 | 早稲田大学 | 商学部・高瀬ゼミ |
鈴木 啓子 | 一橋大学 | 大学院・経済学研究科 | 修士課程 |
齋藤 康平 | 早稲田大学 | 商学部・高瀬ゼミ |
東野 雅弘 | 早稲田大学 | 商学部・高瀬ゼミ |
山田 紘也 | 早稲田大学 | 商学部・高瀬ゼミ |
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【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2008 - 2012
【配分額】4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)