自律的英語学習に向けたアクティブラーニングのカリキュラム構築と評価方法の開発
【研究分野】外国語教育
【研究キーワード】
学習自律化 / 学習動機づけ / 共通教育英語カリキュラム / 社会構築主義 / 共通教育英語 / カリキュラム / アクティブラーニング / カリキュラム構築 / 自律的英語学習 / 英語学習実態調査 / 大学英語授業 / 社会構築主義カリキュラム / アンケート調査 / 大学英語教育 / 自律的学習 / 高等教育政策 / 外国語教育政策 / 協同学習 / 自己論
【研究成果の概要】
大学英語教育(共通教育英語教育)カリキュラムの再構築の柱として、学習の自律化とアクティブラーニングの実働化を研究課題として3年間取り組んだ。英語教授法だけでなく、大学教育、自己形成論、グローバル化での英語教育など、学際的な視点から理論的考察、実態調査、授業モデルの構築と教育効果の検証を行った。大学レベルの英語学習者を自己成熟(アイデンティティ形成)=言語成熟(社会に通用する自己の価値観、信念など、市民性を包括した英語能力)の両軸から捉え、この両側面の到達を正統的な大学英語学修力と定め、そのための共通教育英語カリキュラムモデルを構築し、実際の導入につなげた。
【研究代表者】