コンテンツベース・スマートコミュニティインフラの構築と展開
【研究分野】情報ネットワーク
【研究キーワード】
スマートコミュニティ / コンテンツベース情報システム / スマートグリッド / 情報統合 / 匿名化 / 事故点評定 / エッジコンピューティング / FPGA / 情報匿名化 / DPDK / 技術標準化 / GPGPU / Aho-Colasick / 匿名化インフラ
【研究成果の概要】
マートグリッド等、各種情報化したインフラを統合し、地域性を考慮した生活基盤の新しい形であるスマートコミュニティを実現する研究が、世界で始まりつつある。本研究はそれに先立ち、スマートコミュニティにおける情報の流れと、処理における要求を柔軟に満たすことができる新しいインフラ構造・コンテンツベース情報システムを提案・実装・評価した。長崎県や宮城県栗原市などの協力地方自治体に構築済みで実験利用許可を得ているクラスターエネルギーマネジメントシステムなどの実験エリアを利用した実証実験を行った。
【研究代表者】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【配分額】17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)