アスペクト指向言語の基礎モデルとその応用
【研究分野】ソフトウエア
【研究キーワード】
モジュール化 / アスペクト指向 / AspectJ / プログラミング言語モデル / 表現力 / テストプログラム / アスペクト干渉 / 型安全性 / 最適化 / 横断的関心事 / アスペクト指向プログラミング / ポイントカット / 型システム / アスペクト指向プログラミン / 結合点モデル / プログラム解析 / アスペクトの干渉
【研究成果の概要】
横断的関心事をモジュール化する技術として知られているアスペクト指向プログラミング言語に関して、言語モデルの深化および言語機構の拡張と実現を行った。実際の成果はいくつかのテーマに分かれるが、代表的なものとしては解析に基づくポイントカットを利用した動的なポイントカットの最適化手法の提案と、テストに基づくポイントカットの提案と実証が挙げられる。
【研究代表者】
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【配分額】7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)