交差点事故を減らせ!固定型と移動型センサによるリアルタイムネットワークセンシング
【研究分野】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究キーワード】
車載センサ / 移動体の識別と追跡 / SLAM / レーザスキャナ / センサ融合 / 交通安全 / 路側センサ / 移動体 / 検知 / トラッキング / 交差点 / ネットワークセンシング / 同時位置決めとマッピング / 安全運転
【研究成果の概要】
本研究は交差点における安全検知のために、レーザスキャナを車に搭載した車載型センシングシステム、複数のネットワーク化したレーザスキャナを路側で異なる地点に設置し、固定型センシングシステム、または、車載型と固定型を融合した融合型センシングシステムを開発し、データの時空間統合、SLAMMODT、マルチレーザスキャナによる移動体の検知・トラッキングなどの要素技術を研究した。たま実証実験により、本提案システム手法の有効性を検証した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
柴崎 亮介 | 東京大学 | 空間情報科学研究センター | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【配分額】19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)