さりげないコミュニケーション可能なマスコットロボットシステム開発に関する研究
【研究分野】感性情報学・ソフトコンピューティング
【研究キーワード】
感性ロボティックス / ファジィシステム / ロボット / 感性 / ファジィ / エージェント / インターネット高度化 / ソフトコンピューティング / 情報システム / 人工知能
【研究成果の概要】
5体の眼球ロボットをRTM(Windows版)でインターネット接続をしたマスコットロボットシステムを構築、4人の人間と5体の眼球ロボットがホームパーティを楽しむというシナリオのもとで複数の人間・ロボットがさりげないコミュニケーションを実施する例として15分程度のデモビデオを作成、理論的にはファジィ雰囲気場の概念およびその可視化手法を提案してビデオに反映、成果を都合10件以上のジャーナル論文・国際会議招待講演などで発表。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
董 芳艶 | 東京工業大学 | 総合理工学研究科(研究院) | 助教 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【配分額】17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)