三次元非剛体形状を持つ仮想エージェントの動作発現とその制御機構について
【研究分野】メディア情報学・データベース
【研究キーワード】
3次元エージェント / ばね質点モデル / パラメータ化 / 反応拡散系 / 活性因子 / モデル非剛体変形 / LOD表現 / 変形活動発生機構 / 変形活動学習機構 / 機械学習 / ばねモデル / モデル変形 / 動的特性 / 非剛体形状モデル / 自律的機能獲得 / Mass Spring Model / LOD表現 / メッシュ再分割
【研究成果の概要】
三次元非剛体形状を持つ物体を仮想生命体と考え,学習によって自らが新しい動作機能を獲得するモデル表現の枠組みを提案するとともに,そのシステムの構築を行った.提案したシステムでは,モデル表現の対象となる物体の物理的な弾性特性も容易に表現可能である.自律的に動作する動物の心臓や仮想的な生命体の繰り返し運動などを,その個体が持つ特性や外部環境に応じて自らの学習によって獲得できることを確認するとともに,その有効性を明らかにした.
【研究代表者】
【研究分担者】 |
青木 工太 | 東京工業大学 | 像情報工学研究所 | 助教 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【配分額】11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)