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社会変動Saga
社会変動
に関するサイレントキーワード
個人化
が含まれる科研費採択研究1件
社会変動
に関するサイレントキーワード
個人化
が含まれる科研費採択研究 1件
個人化
理論による現代日本の
社会変動
に関する包括的分析
【研究分野】社会学
【研究領域課題番号】
21530502 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
個人化
/
社会変動
/ 再帰的近代化 / ベック / バウマン
【研究成果の概要】
ウルリッヒ・ベックおよびエリーザベト・ベック=ゲルンスハイムを招いて連続シンポジウムを開催し、日本人講演者とともに、社会学史における
個人化
論の意義、現代日本社会の文化状況、ヨーロッパと東アジアの家族や社会保障制度の比較などについて、討論をおこなった。また、第一の近代から第二の近代への移行にともなう日本社会の
個人化
が欧州とは異なる特徴をもつことを分析し、イギリスやドイツの学会誌上で発表した。
【研究代表者】
鈴木 宗徳 法政大学 社会学部 准教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
伊藤 美登里
大妻女子大学
人間関係学部
教授
(Kakenデータベース)
石田 光規
大妻女子大学
人間関係学部
准教授
(Kakenデータベース)
仁平 典宏
法政大学
社会学部
准教授
(Kakenデータベース)
丸山 真央
滋賀県立大学
人間文化学部
助教
(Kakenデータベース)
【研究協力者】
野尻 洋平
立教大学
大学院
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2009 - 2011
【配分額】4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)