|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:九州大学における「抗酸化」 に関係する研究一覧:6件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月22日
1
食品の鮮度を「光って知らせる」スマートセンサーを開発
色と蛍光の二重シグナルで食品の鮮度を見える化 農学研究院 田中史彦 教授/田中良奈 准教授
食品ロス削減や食品安全の向上に向けて、食品の鮮度をリアルタイムで把握できる「スマート包装」の開発が世界的に進められています。しかし、多くの鮮度表示フィルムは色変化のみに依存しており、腐敗初期段階の検出精度や暗所での視認性に課題がありました。 九州大学大学院農学研究院の田中史彦教授、田中良奈准教授らの研究グループは、牛乳由来タンパク質であるカゼインを基材とし、黒大豆種皮由来アントシアニンと金属有機構造体(ZIF-67(※3))を組み合わせた新しいスマート包装フィルムを開発しました。 本フィルムは、食品の腐敗によって発生するアンモニアなどの揮発性塩基性化合物に応答し、通常光下で...
キーワード:視認性/人工知能(AI)/品質管理システム/品質管理/アンモニア/フィルム/金属有機構造体/生分解/持続可能/安全管理/紫外線/持続可能な開発/コバルト/スマートセンサー/センサー/モニタリング/化学工学/環境負荷/生分解性/機能性/アントシアニン/食品安全/土壌/抗菌性/抗酸化/配位子/スマートフォン
他の関係分野:情報学複合領域化学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月21日
2
ステロイド薬による副腎萎縮の仕組みを解明
ACTH分泌低下が副腎皮質のミトコンドリア障害と細胞死を引き起こす ―副腎不全の新たな予防・治療法の開発に期待― 医学研究院 小川佳宏 主幹教授
副腎皮質から分泌される糖質コルチコイドは、糖代謝調節作用、抗炎症作用、抗ストレス作用など多様な生理作用を有します。糖質コルチコイドを人工的に合成したステロイド薬は炎症性疾患や自己免疫疾患など、さまざまな病気の治療に広く使われています。一方、長期間使用すると副腎から作られるホルモンの分泌が低下し、副腎が萎縮して副腎不全を起こすことがあります。副腎不全は、ステロイド薬の重要な副作用の一つですが、どのようにして副腎が萎縮するのか、その詳しい仕組みは十分に分かっていませんでした。 九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学の内田尚宏 特任助教、河村菜実子 特任助教、九州大学病院 馬越洋宜 講...
キーワード:副腎皮質/持続可能/持続可能な開発/酸化物/たんぱく/システイン/リン酸/プロテインキナーゼ/下垂体/副腎/Nrf2/ROS/アデノシン/炎症性疾患/腎不全/ACTH/ホルモン/グルタチオン/キナーゼ/ステロイド/ステロイドホルモン/マウス/ミトコンドリア/活性酸素/活性酸素種/抗炎症/抗炎症作用/抗酸化/抗酸化物質/細胞死/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/腎障害/転写因子/副作用/ストレス/遺伝子/医師/感染症/血圧/酸化ストレス/脂質/手術/糖代謝
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月27日
3
筋肉の若さを支えるHGFを強化する化合物を世界で初めて発見
加齢性疾患の予防・治療法開発による健康寿命の延伸に期待 農学研究院 辰巳隆一 教授
加齢に伴い骨格筋は萎縮し柔軟性も低下します。運動機能の低下を効果的に予防・治療する方法は何でしょうか?酸化ストレスの軽減や適度な運動、高タンパク質栄養という一般的な健康科学的施策に加えて、筋肉の加齢変化を引き起こす根本的な仕組みに基づいた画期的な方法の開発が望まれています。 九州大学大学院農学研究院の辰巳隆一教授らの共同研究グループは、筋幹細胞 (衛星細胞と呼ばれる”眠れる筋組織幹細胞”)(※1) の活性化因子HGF (肝細胞増殖因子)(※2)がニトロ化(※3)されると生理活性を失うこと(※4)を見出し、この現象が加齢に伴い進行・蓄積することによって筋萎縮が進行するという新しい学説...
キーワード:高齢化社会/硝酸イオン/衛星/芳香族/スルフィド/筋細胞/選択性/持続可能/持続可能な開発/メタン/生体内/タンパク質栄養/機能性/細胞膜/加齢変化/増殖因子/運動機能/筋萎縮/筋線維/筋損傷/筋肉/骨格筋/脂肪細胞/寿命/生理機能/線維芽細胞/組織幹細胞/アミノ酸/ラジカル/活性酸素/幹細胞/肝細胞/抗酸化/細胞周期/細胞増殖/酸化反応/受容体/生理活性/ストレス/加齢/健康寿命/高齢化/酸化ストレス
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月1日
4
農産廃棄物から高機能食品包装を開発
カボチャ皮を活用し、鮮度保持と食品ロス削減に貢献 農学研究院 田中史彦教授/田中良奈准教授
収穫後の青果物は、流通・保存過程で約40〜50%が失われるとされており、食品ロスの増大が課題となっています。また、従来のプラスチック包装は環境負荷が高く、持続可能な代替材料の開発が求められています。 九州大学大学院農学研究院の田中史彦教授、田中良奈准教授らの研究グループは、廃棄されているカボチャ皮を原料としてナノ材料「カーボンクオンタムドット(CQDs)」を合成し、高機能な食品包装材料の開発に成功しました。本研究では、カボチャ皮を水熱処理することで、数ナノメートルサイズのCQDsを作製しました。これらの粒子は紫外線を吸収し、抗酸化作用を示す特徴を有しています。また、CQDsをカルボ...
キーワード:最適化/水蒸気/フィルム/生分解/ポリエチレン/持続可能/紫外線/持続可能な開発/水分移動/環境負荷低減/カーボン/光学特性/ナノメートル/ナノ材料/ナノ粒子/プラスチック/安全性評価/引張強度/環境負荷/熱処理/廃棄物/機能材料/生分解性/エチレン/トマト/セルロース/微生物/抗酸化/抗酸化作用/酸化反応
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月5日
5
世界初、酸素に耐える乳酸菌が「脳の健康成分」プラズマローゲンを生産
~プラズマローゲンは細菌進化とストレス耐性に関与。酸素下での生産に成功し、認知症対策や発酵食品応用に期待~ 農学研究院 土居 克実 教授
プラズマローゲンは脳や心臓などに多く含まれるリン脂質の一種で、抗酸化作用や細胞膜の安定化に関与する重要な生体成分です。アルツハイマー型認知症患者ではその減少が報告され、補充療法への期待が高まっています。しかし、これまでプラズマローゲンは主に海産物や動物組織からしか得られず、高コストが課題でした。また、生物学的にも、これまでウエルシュ菌など「酸素を嫌う絶対嫌気性菌※2」にしか存在しないと考えられてきました。九州大学大学院農学研究院の土居克実教授、同大学院医学研究院の本庄雅則教授らの研究グループは、酸素があっても生存できる通性嫌気性菌(乳酸菌など)でもプラズマロー...
キーワード:高齢化社会/ポリペプチド/タンパク質構造/高浸透圧/浸透圧/持続可能/持続可能な開発/イオン輸送/生産性/ビフィズス菌/発酵/微生物学/哺乳類/ストレス耐性/微生物/鉄硫黄クラスター/細胞膜/心筋/心臓/大腸/白血球/アミノ酸/ヘリックス/リン脂質/抗酸化/抗酸化作用/浸透圧ストレス/腎臓/生体膜/大腸菌/ストレス/遺伝子/加齢/高齢化/細菌/脂質/認知症
他の関係分野:複合領域化学生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月24日
6
世界初のATPプロドラッグによる健康寿命延伸の新しい可能性
―ミトコンドリア活性化によりエネルギー代謝不均衡を改善する生体エネルギー分子治療の提案― 先導物質化学研究所 穴田 貴久 准教授
体内のエネルギー需要と供給の不均衡は老化や加齢性疾患と関連しています。ミトコンドリアは生体のエネルギー通貨であるATPの供給を行いますが、老化によってミトコンドリア機能が低下し、様々な細胞や臓器でATPレベルの低下が起こります。しかし、ミトコンドリア呼吸(※3)を活性化し、低下した細胞内ATPレベルを回復させる薬剤は世界的にみてもほとんどなく、ミトコンドリア活性化薬開発は挑戦的な研究テーマのひとつです。今回、九州大学などの研究チームは、ミトコンドリアを活性化して細胞内ATPレベルを向上させ、抗老化作用を示す新物質の開発に成功しました。開発されたのは新規核酸プロドラッグで「proAX...
キーワード:高齢化社会/高エネルギー/ATP合成/電子伝達/新物質/コロナ禍/持続可能/持続可能な開発/センサー/モデル生物/生体内/哺乳類/リン酸/ストレス耐性/ATP合成酵素/プロテインキナーゼ/プロトン/細胞膜/ROS/アデノシン/酵素反応/AMPK/寿命/線維芽細胞/ATP/エネルギー代謝/キナーゼ/プロドラッグ/マウス/ミトコンドリア/活性酸素/活性酸素種/抗酸化/脂肪酸/創薬/電子伝達系/副作用/ストレス/加齢/健康寿命/高齢化/酸化ストレス/脂質/老化
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
九州大学 研究シーズ