[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「心身の健康」 に関係する研究一覧:2
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年9月10日
1
幼児期の腸内細菌叢とその後の問題行動をつなぐ 「感情をコントロールする力」
― 3歳から5歳までの縦断研究 ―
実行機能とは、目標達成に向けて思考や行動、感情を適切に制御・調整する高次認知機能です。幼児期は、実行機能が著しく発達すると同時に、腸内細菌叢も成人に近い構成へと成熟する重要な時期です。これまでの研究では、幼児期の腸内細菌叢と実行機能、とくに感情制御に関わる側面との関連が報告されてきました。しかし、こうした腸内細菌叢と感情制御との関連が、その後にみられる不安や引きこもりなどの「内在化問題」、多動や攻撃性などの「外在化問題」にどのようにつながるのかはわかっていませんでした。京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授らの研究グループは、日本人幼児68人を3歳から5歳まで縦断的に追跡し、腸内細菌叢、実行...
キーワード:人工知能(AI)/心身の健康/実行機能/細菌/細菌叢/縦断研究/腸内細菌/腸内細菌叢/認知機能
他の関係分野:情報学複合領域
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月8日
2
産後女性のうつ症状は短鎖脂肪酸の産生に関わる腸内細菌叢と食習慣に関連
―食生活習慣から身体とこころの健康をまもる支援を目指して―
産後うつの症状が見られる産後女性は25〜30%にのぼり、その発症時期や罹患期間は、周産期だけでなく産後4〜5年にわたって長期間持続する可能性があります。うつ病の診断初期には身体症状のみを報告する場合が多く、こころの不調を身体的側面から包括的に検討するという視点が求められます。これまでの研究で、うつ病患者の腸内細菌叢の多様性や組成は健常者のそれと異なることが示されています。また、野菜や果物、魚の摂取を中心とする食習慣はうつ病の緩和に関連する可能性があります。しかし、産後の女性を対象とした研究は世界的にも限られており、特に未診断・未治療のうつ病の早期発見や重症化の予防を目的とした研究は行われていま...
キーワード:心身の健康/発酵/きのこ/短鎖脂肪酸/脂肪酸/うつ/うつ病/細菌/細菌叢/周産期/食習慣/食生活/精神疾患/早期発見/腸内細菌/腸内細菌叢/乳幼児
他の関係分野:複合領域農学