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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「CO2固定」 に関係する研究一覧:5件
2次検索
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発表日:2026年10月19日
1
CO₂を高速に固定できる岩石を見つけ出す
―カンラン石の反応速度を予測する新しいモデル―
東京大学大学院工学系研究科の邵子樺大学院生(研究当時)、梁云峰特任研究員、辻健教授と、ENEOS Xplora株式会社の研究グループは、CO₂を安定な鉱物として固定するカンラン石(olivine)について、CO₂との反応速度を予測する新しいモデルを構築しました。CO₂を岩石と反応させ、安定な石(鉱物)として固定する「CO₂鉱物化」は、CO₂を安全かつ長期間固定できる有望な技術とされています。将来的には、直接空気回収(Direct Air Capture: DAC)と組み合わせることで、大気中のCO₂を減らす技術としても期待されています。カンラン石は地球上に大量に存在し、非...
キーワード:資源利用/金属元素/溶解速度/化学物質/水素生成/地下構造/地球温暖化/分子動力学シミュレーション/玄武岩/炭酸塩/地殻変動/地球化学/ケイ素/第一原理分子動力学/クロム/表面反応/低炭素/CO2排出量/反応速度/コバルト/シミュレーション/マグネシウム/モニタリング/金属イオン/多相流/第一原理/動力学/二酸化炭素/分子動力学/CO2固定/結晶構造/CO2濃度/温暖化/Ca2+/反応時間/カルシウム
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年10月2日
2
変動する弱い光を効率よく利用し、植物成長を促進
――光合成電子伝達を調節するPGR5タンパク質の適度な増加が鍵――
 東京大学大学院農学生命科学研究科の谷川 慶一郎 大学院生(博士課程)、兒玉 大昌 大学院生(博士課程)、矢守 航 准教授らの研究グループは、岡山大学資源植物科学研究所の桶川 友季 准教授、京都大学大学院理学研究科の鹿内 利治 名誉教授との共同研究により、光合成電子伝達を制御するタンパク質「PROTON GRADIENT REGULATION 5(PGR5、注2)」の量が、変動する光環境における光合成と植物成長を左右することを明らかにしました。 自然環境では、雲の移動や葉の揺れ、周囲の葉による遮蔽などによって、植物が受ける光は絶えず変化しています。PGR5は、このような変動...
キーワード:最適化/光エネルギー/酸化還元状態/太陽/キノン/光化学/ATP合成/アブラナ科/クロロフィル/シトクロム/タンパク質複合体/チラコイド膜/光化学系I/光化学系II/光合成/光阻害/植物群落/電子伝達/変動光/葉緑体/光環境/クロム/酸化還元/生産性/二酸化炭素/有機物/CO2固定/遺伝子改変/変異体/シロイヌナズナ/トマト/イネ/バイオマス/プロトン/ATP/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年6月22日
3
世界初!葉緑体ゲノム編集でRubiscoを強化し光合成と植物生産性の向上に成功
――光合成を設計する次世代植物育種技術への期待――
東京大学大学院農学生命科学研究科の矢守航准教授、中里一星特任助教、有村慎一教授、立命館大学の松村浩由教授、神戸大学の深山浩教授、大阪大学の難波啓一特任教授らの研究グループは、世界的な食料需要の増加と気候変動への対応に向けて、植物の光合成能力を分子レベルで強化することに成功しました。光合成において炭素固定を担う中心酵素Rubiscoは、その低い触媒効率が作物生産性を制限する要因として長年知られてきましたが、触媒部位を構成するRubisco大サブユニットは細胞核のゲノムとは異なる葉緑体ゲノムにコードされているため、その機能を精密に改変することは極めて困難とされてきました。 本研究では、...
キーワード:先端技術/DNA結合/産学連携/光エネルギー/人口増加/気候変動/二量体/触媒反応/ロイシン/クロロフィル/コドン/光合成/葉緑体/カーボンニュートラル/持続可能/反応速度/カーボン/生産性/電子顕微鏡/二酸化炭素/有機物/CO2固定/遺伝子改変/T-DNA/トウモロコシ/高CO2/変異体/シロイヌナズナ/トマト/イネ/ゲノム編集技術/CO2濃度/バイオマス/水利用/クライオ電子顕微鏡/将来予測/分子機構/アミノ酸置換/ゲノム編集/点変異/RNA/アミノ酸/ラット/遺伝子導入/核酸塩基/細胞核/創薬/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年6月8日
4
セメント系材料へのCO₂固定量を「炭素同位体比」で正確に判定
―大気の影響を排除し化石燃料由来CO₂の固定量を定量化する新手法を開発―
東京大学大学院工学系研究科の丸山一平教授、栗原諒助教、伊神竜生大学院生、名古屋大学宇宙地球環境研究所の南雅代教授、同大学大学院環境学研究科のアイリアブドゥシャラム助教(研究当時、現広島大学大学院先進理工系科学研究科准教授)、産業技術総合研究所の高橋浩主任研究員らによる研究チームは、炭素同位体比(13C/12Cおよび14C/12C)を指標に用いることで、セメント系材料に固定されたCO2の由来を特定し、その量を正確に算出する評価手法を開発しました。...
キーワード:フレームワーク/計算モデル/最適化/活断層/安定同位体比/地球温暖化/安定同位体/炭素同位体/炭素同位体比/同位体/同位体分別/同位体比/放射性炭素/定量評価/カーボンニュートラル/低炭素/コンクリート/セメント系材料/炭酸化/地球環境/評価手法/カーボン/セメント/資源循環/新エネルギー/地球温暖化対策/二酸化炭素/CO2固定/放射性同位体/CO2濃度/バイオマス/温暖化/妥当性/酸化反応/標準化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年6月3日
5
未来の高CO₂環境で「光のゆらぎ」に負けないイネへ
――Rubisco activaseによる光合成と成長の強化戦略――
 東京大学大学院農学生命科学研究科の矢守 航 准教授らの研究グループは、神戸大学大学院農学研究科の深山 浩 教授との共同研究により、光合成酵素Rubiscoを活性化するタンパク質「Rubisco activase」を増加させたイネを用いて、将来の高CO₂環境下における変動光環境への光合成応答を解析しました。 自然環境では、植物は雲の移動や葉の揺れ、周囲の葉による遮蔽などによって、秒〜分単位で絶えず変化する光環境にさらされています。このような「変動光環境」では、光が急に強くなっても、最大速度で光合成を行えるようになるまでの「光合成誘導」(...
キーワード:プロファイル/人口増加/気候変動/太陽/光化学/クロロフィル/光化学系I/光化学系II/光合成/光阻害/電子伝達/変動光/光環境/太陽光/高温環境/生産性/二酸化炭素/CO2固定/SEM/クロロフィル蛍光/高CO2/水田/イネ/CO2濃度/水利用/ゆらぎ/将来予測/ATP/ゲノム/ストレス
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学