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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「外来種」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年8月7日
1
気候変動で世界のチョウが大移動
――世界規模の解析により、分布変化は従来の想定をはるかに上回る規模と複雑さで進行していることを解明――
東京大学総合研究博物館の矢後勝也 講師は、豪州モナシュ大学のShawan Chowdhury 講師、米国フロリダ大学の河原章人 教授、ドイツ統合生物多様性研究センターのGuy Pe’er 農業・生態系グループリーダー、仏国ピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学のJonathan Lenoir CNRS主任研究員らによる国際共同研究に参画し、世界のチョウ類における分布変化を解析しました。 本研究では、世界105か国を対象として、1,758種について6,182件の分布変化記録を収集・解析しました。これはチョウ類ではこれまでで最大規模の解析であり、英語論文だけでなく、非英語圏の15言語...
キーワード:自然保護/人間活動/外来種/ホットスポット/異常気象/気候変動/脊椎動物/高温環境/情報収集/モニタリング/農業開発/生態系/昆虫類/土地利用/温暖化/生態学/生物資源/生物多様性/脊椎/遺伝子/標準化
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月18日
2
外来種の植物を食べたチョウはモテなくなる?
――繁殖における外来植物の予期せぬ影響を解明――
 本研究グループは、準絶滅危惧のチョウであるクロツバメシジミのメスが、幼虫期に外来植物を食べて育った場合、成虫の翅(はね)の反射スペクトル※1が変化し、野外のオスから交尾相手として好まれなくなることを明らかにしました。これは、外来植物がチョウの生存に直接的な影響を与えないとしても、視覚的なシグナルを変化させることで間接的に繁殖に悪影響を与える可能性があるという証拠を提供するものです。本研究成果は、2026年3月10日に国際学術誌「Basic and Applied Ecology」に正式版としてオンライン掲載されました。<研究者コメント>...
キーワード:外来種/反射スペクトル/スペクトル/フェロモン/生存戦略/可視光/紫外線/配偶行動/生態系/昆虫類/寿命
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学