|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究分野:情報学 に関係する研究一覧:12件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月8日
1
クラスタリング解析を使用した東日本大震災後の南相馬市における大腸癌検診受診率の変化に関する調査
英国雑誌「Public Health in Practice」掲載(2026年5月)
Survey on changes in colorectal cancer screening participation at Minamisoma city after the Great East Japan earthquake using clustering analysis
Survey on changes in colorectal cancer screening participation at Minamisoma city after the Great East Japan earthquake using clustering analysis
論文掲載雑誌:「Public Health in Practice」 (2026年5月) 本研究では、東日本大震災後の南相馬市における大腸がん検診受診状況の変化を分析しました。2009年から2018年までの住民データを用い、機械学習手法を活用して住民の受診パターンを分類した結果、震災後に受診を再開した人、受診を中断したままの人、新たに受診を開始した人など、異なる受診行動を示す集団が存在することが明らかになりました。さらに、避難経験や年齢などが受診行動の変化に関連していることが示され、災害後のがん検診受診支援には個々の状況に応じた対策が必要であることが示唆...
キーワード:クラスタリング/機械学習/がん検診/東日本大震災/健康管理/大腸/大腸がん/放射線
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月6日
2
第11回光翔祭へのご来場、ありがとうございました
令和8年10月3日(土)・4日(日)、福島県立医科大学光が丘キャンパスで第11回光翔祭を開催しました。ご来場くださった皆さま、開催を支えてくださった全ての皆さまに、実行委員会一同、心より御礼申し上げます。 今年は「祭S.A.I!~AIよりも愛を込めて~」をテーマに、人と直接出会い、言葉を交わすつながりを大切にしながら、準備を進めてきました。学生による模擬店や研究発表、体験企画、ステージ発表などを通じて、皆さまと交流できたことは、私たちにとって大きな喜びとなりました。 小児がん支援につながるレモネードスタンドや、献血・骨髄バンクのドナー登録会にも、ご理解とご協力をいただき、あ...
キーワード:人工知能(AI)/クロストーク/東日本大震災/骨髄/小児/小児がん
他の関係分野:生物学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年9月28日
3
災害リハビリテーションと地域の健康づくりを学び、継続的な国際協働へ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「さくらサイエンスプログラム」の一環として、モンゴル国立医科大学(MNUMS)の教員・学生を本学に迎えた交流プログラムが、9月3日(木)に全日程を終了しました。 第1弾のモンゴル訪問、第2弾の鏡石町での高齢者生活機能調査の見学や本学保健科学部での講義・実習に続き、今回は8月31日(月)から9月2日(水)までの研修と閉講式の様子を紹介します。8月31日(月):被災地視察と災害リハビリテーションの学び 一行は、双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」などを訪問しました。地震・津波・原子力災害の記録や復興の歩みに触れ...
キーワード:グループワーク/ワークショップ/原子力災害/原子力/津波/東日本大震災/NGO/コホート調査/スポーツ/リハビリ/体組成/理学療法/コホート/リハビリテーション/高齢者/食習慣/睡眠
他の関係分野:複合領域環境学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年9月1日
4
令和8年度名誉教授称号授与式を挙行しました
令和8年8月7日(金)、令和8年度福島県立医科大学名誉教授称号授与式を関係者列席のもと執り行いました。 令和7年度をもって退官された3名の皆様に、名誉教授の称号が授与され、鈴木理事長兼学長から称号証が贈られました。【令和8年4月1日付け名誉教授】 小林 和人 氏(医学部附属生体情報伝達研究所生体機能研究部門 元教授) 桃井 伸緒 氏(周産期・小児地域医療支援講座 元教授) 冨樫 一智 氏(会津医療センター消化器内科学講座 元医監)...
キーワード:生体情報/地域医療/周産期/小児
他の関係分野:医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年9月1日
5
教師なし機械学習を用いて同定した内視鏡切除単独治療後T1大腸癌の臨床的に意義のある再発危険因子―多施設共同研究―
Clinically meaningful risk factors for recurrence in T1 colorectal cancer treated with endoscopic resection alone identified by unsupervised machine learning: a multicenter study ドイツ雑誌「Endoscopy」掲載(2026年8月)
論文掲載雑誌:「Endoscopy」 (2026年8月)【AIが早期大腸癌の再発リスク分類を刷新】 全国27施設・1,123例を対象とした多施設共同研究で、追加手術を受けなかったT1大腸癌患者を教師なし機械学習により3つのリスク群へ分類し、従来の病理学的危険因子に加えて肉眼形態を組み合わせた、臨床で使いやすい新たな再発リスク評価法を開発しました。患者ごとのリスクに応じた、より合理的なサーベイランス戦略への応用が期待されます。 問い合わせ先公立大学法人福島県立医科大学 会津医療センター 消化器内科学講座 電話:...
キーワード:機械学習/人工知能(AI)/リスク評価/内視鏡/病理/病理学/大腸/評価法/サーベイランス/危険因子/手術
他の関係分野:工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年8月7日
6
国産手術支援ロボット「hinotori」が本格稼働
~県内初となる消化器外科で導入高度医療・人材育成・地域連携を推進~
福島県立医科大学附属病院は、福島県内で初めて国産手術支援ロボット「hinotori™ サージカルロボットシステム」を消化器外科領域で本格運用しました。これにより、「da Vinci」3台と合わせた計4台のロボット支援手術体制となり、県内最大規模の設備を活用した高度医療の提供を開始しました。 患者さんにとっては、病状や手術内容に応じて機器を選択できる環境が整い、より適切なロボット支援手術を受けられるようになります。「hinotori」は高精細な3D画像と多関節アームにより、狭い術野でも精密な操作を可能とする手術支援ロボットであり、身体への負担軽減が期待される低侵襲治療の充実につながりま...
キーワード:3D画像/手術支援/手術支援ロボット/ロボット/消化管/関節/地域医療/低侵襲治療/チーム医療/医師/看護/看護師/手術/低侵襲
他の関係分野:複合領域工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月27日
7
東日本大震災前からの⻑期推移で見る被災高齢者の BMI 変化:仮設住宅入居経験と肥満・低体重リスクの関連
第154回理学療法科学学会 学術大会長賞(令和8年3月受賞)
本研究は、東日本大震災による仮設住宅入居(TH)が、福島県相馬市の高齢者のBMIに及ぼす影響を14年間にわたり調査したものです。震災前からの縦断データを用い、1,165名を対象に多変量Cox比例ハザードモデルで解析を行いました。その結果、TH群は対照群に比べ、年齢や合併症などを調整後も肥満(BMI 25.0以上)への移行リスクが有意に高いことが判明しました(aHR: 1.77)。一方で、低体重への移行については両群間に有意な関連は見られませんでした。この結果は、住環境の激変が低栄養ではなく、むしろ長期的な肥満の定着を招く要因となった可能性を示唆しています。震災か...
キーワード:情報学/環境変化/健康増進/身体活動/仮設住宅/ハザード/東日本大震災/合併症/健康管理/災害医療/臨床検査/理学療法/疫学/疫学研究/公衆衛生/高齢者/低栄養/放射線
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月26日
8
リスク層別化と根絶による胃がん対策:ABC分類プログラムからみたリアルワールドデータ
HUG 2026 Best Oral Presentation Award(令和8年3月受賞)
Gastric cancer control via risk stratification and eradication in a municipal setting: Real-world data from the ABC classification program
Gastric cancer control via risk stratification and eradication in a municipal setting: Real-world data from the ABC classification program
わが国において胃がんは依然として高い罹患数・死亡数を占めており、効率的な予防戦略の構築が喫緊の課題となっています。本研究は、自治体が実施する「ABC分類(ヘリコバクター・ピロリ抗体価とペプシノゲン値を組み合わせた胃がんリスク検診)」の枠組みにおいて、ピロリ菌の除菌治療およびリスク層別化に基づいた追跡管理が、実際の地域住民においてどの程度胃がんの発症抑制に寄与しているかを検証したものです。大規模な実臨床データ(リアルワールドデータ)を用いた解析の結果、適切なリスク判定と介入(除菌)の組み合わせが、地域レベルでの胃がん発生率を有意に抑制していることを明らかにしました。(齋藤宏...
キーワード:情報学/消化管/健康管理/甲状腺/リアルワールドデータ/胃がん/医師/感染症/抗体/放射線/臨床研究
他の関係分野:農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月16日
9
インターネット調査を用いた日本人におけるヘリコバクター・ピロリ菌と胃がんに関する認知度調査
米国雑誌「Helicobacter」掲載(2025年11月)Survey on awareness of Helicobacter pylori and gastric cancer in the Japanese population using an Internet survey
論文掲載雑誌:「Helicobacter」 (2025年11月11日)日本人のピロリ菌および胃がんに関する認識を評価し、ピロリ菌知識の高さに関連する要因を調べるため、2024 年3 月14 日から同年3 月16 日の間に、株式会社マクロミル登録モニターを対象として、全国的なオンライン調査を実施しました。本研究では、ピロリ菌に関する認識と知識について、感染リスク、関連疾患、検査・治療、胃がんに関連する項目の4 領域にわたり、計11 問33 点で評価をしました。HLS-14 で健康リテラシーを評価し、ピロリ菌検査歴(以降、検...
キーワード:インターネット/情報学/インターネット調査/健康管理/Helicobacter pylori/胃がん/医師/公衆衛生/放射線
他の関係分野:環境学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月23日
10
日本人慢性腎臓病患者の腎代替療法選択における共同意思決定の認識
論文掲載雑誌:「Kidney International Reports」(2025年5月19日)本研究では、全国49施設の腎臓専門外来に通院し、RRTをすでに選択済みのCKD患者475名を対象にアンケート調査を実施しました。調査項目には、SDMの認知状況、話し合いを希望するタイミング・頻度・内容、関与してほしい医療関係者、ならびにSDMが行われたと感じた背景因子(患者特性・施設特性など)が含まれ、多変量解析によってSDMの実施と関連する要因を評価しました。調査結果によれば、SDMの概念を事前に「よく知っていた」患者は4.7%にすぎなかったにもかかわらず、8...
キーワード:多変量解析/情報提供/アンケート調査/腎臓病/日常生活/臨床疫学/イミン/腎臓/疫学/看護/看護師/慢性腎臓病
他の関係分野:工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月23日
11
食作用に類似するSEALが哺乳類の受精を成立させる
Noncanonical phagocytosis-like SEAL establishes mammalian fertilization
Noncanonical phagocytosis-like SEAL establishes mammalian fertilization
論文掲載雑誌:「Cell Reports」(2025年4月22日) 哺乳類の受精は、精子側のIZUMO1が、卵子側のIZUMO1受容体JUNOを特異的に認識することで配偶子である精子と卵子が融合し、成立します。これまでIZUMO1-JUNO複合体を含め、細胞膜結合型の数種類の配偶子融合必須因子群 (卵子CD9、精子SPACA6、TMEM95、FIMP、TMEM81、DCST1、DCST2) が同定されていますが、これらの分子群がどのように作用し受精が成立するのかは不明でした。 今回の研究では、受精の成立には卵子の食作用に類似した生理反応 (SEAL:S...
キーワード:生体情報/生理反応/生殖/哺乳類/細胞膜/受精/卵子/CD9/マウス/受容体/精子/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年2月26日
12
日本人の骨粗鬆症患者へのロモソズマブとビスフォスフォネート使用による心臓血管系への安全性の比較
操作変数法を用いた新規ユーザーデザイン
論文掲載雑誌:「Journal of Bone and Mineral Research」(2025年1月17日)本研究では、日本の医療レセプトデータを用いて、骨粗鬆症または骨粗鬆症性骨折の診断を受けた40歳以上の患者約6万人を対象に、ロモソズマブとビスフォスフォネートの心血管疾患リスクを比較しました。ロモソズマブは、骨密度を改善する優れた効果がある新しい骨粗鬆症治療薬ですが、その使用が心血管疾患のリスクを増加させる可能性が指摘されてきました。本研究では、治療開始時点での新規患者に限定したコホート研究デザインを採用し、医療機関ごとのロモソズマブ処方率を操作変...
キーワード:情報学/人工知能(AI)/産学連携/ハザード/リスク評価/骨折/心臓/地域医療/ビスフォスフォネート/骨密度/臨床疫学/骨粗鬆症/コホート/レセプト/疫学
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
福島県立医科大学 研究シーズ