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「筋原線維」サイレントキーワードを含む研究
【総合生物】ゲノム科学:顕微操作筋原線維を含む研究件
❏単一筋原線維の動的構造と力学特性ー顕微操作・顕微解析による研究ー(03680224)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1991
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 顕微解析 / 筋収縮 / 自励振動 (他8件)
【概要】我々は、筋収縮系としての最小機能単位である単一筋原線維の構造変化を顕微鏡下で観察しながら、同時にその力学特性を研究することのできる顕微解析システムを作製し、SPOCと呼んでいる自励振動現象の解析や、コネクチンやネブリンなどの構造維持タンパク質の弾性的特性の解析に応用した。我々はまず、倒立位相差顕微鏡、ピエゾ素子、水圧式マイクロマニピュレ-タ-(本研究費で購入)、テレビカメラービデオーコンピュ-タ-...
❏収縮系の機能的構造的改壁と再構築ー微量調節タンパク質に着目しつつー(63460236)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 自発的振動収縮 / 筋フィラメント / 筋収縮 (他12件)
【概要】今年度の成果の第一は、直径1ー2μmの単一筋原線維や直径数μmの筋原線維束を顕微操作できるようになったことである。総合倍率400ー600倍の倒立位相差顕微鏡下で、液交換できるようにした自作の薄いセルの中で、2本のガラス針に筋原線維の両端を引っかける。ガラス針の一方を細くして、その曲がりの程度から発生張力を見積る。その結果、SPOCとよぶ自発的振動収縮の条件下で、筋原線維が弱いながらも張力を発生し、...
【総合生物】ゲノム科学:ミオシンフィラメント筋原線維を含む研究件
❏生体運動モデル配向系の開発(02680213)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1990
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】生体運動モデル / 筋原線維 / 滑り運動 / アクチンフィラメント / ミオシンフィラメント (他7件)
【概要】生体運動の分子メカニズムの研究が、新しい局面を迎えている。そこで大きな役割を演じているのは、ミオシン分子を吸着させたガラス表面上でアクチンフィラメントの滑り運動を起こさせるという、in vitro運動系である。ところがこの系は、ミオシン分子がランダムに分散したもので、筋線維のような配向系のモデルとしては不十分である。そこで我々は、分子配向したin vitro運動系の開発を試みた。まず第一に、(1)...
❏収縮系の機能的構造的改壁と再構築ー微量調節タンパク質に着目しつつー(63460236)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 自発的振動収縮 / 筋フィラメント / 筋収縮 (他12件)
【概要】今年度の成果の第一は、直径1ー2μmの単一筋原線維や直径数μmの筋原線維束を顕微操作できるようになったことである。総合倍率400ー600倍の倒立位相差顕微鏡下で、液交換できるようにした自作の薄いセルの中で、2本のガラス針に筋原線維の両端を引っかける。ガラス針の一方を細くして、その曲がりの程度から発生張力を見積る。その結果、SPOCとよぶ自発的振動収縮の条件下で、筋原線維が弱いながらも張力を発生し、...
【総合生物】ゲノム科学:ゲルゾリン筋原線維を含む研究件
❏筋収縮系における細いフィラメントの再構築と構造機能操作(07680728)
【研究テーマ】生物物理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1995
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋収縮系 / 心筋収縮系 / アクチンフィラメント / ゲルゾリン / 高次構造の再構成 (他6件)
【概要】これまで骨格筋・心筋収縮系において、アクチンフィラメント(FA)切断蛋白質ゲルゾリンを用いて選択的に細い(アクチン)フィラメントを切断除去し、収縮機能を失ったFA除去筋モデルを出発点にして、これに適当な環境下で精製アクチンを加えて細いフィラメントの構造と機能とを再構築することを試みてきた。この試みは、特に心筋収縮系で成功し、最終的に、張力が平均で元のものの1.3倍にも達するという結果を得た。しかも...
❏生体運動モデル配向系の開発(02680213)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1990
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】生体運動モデル / 筋原線維 / 滑り運動 / アクチンフィラメント / ミオシンフィラメント (他7件)
【概要】生体運動の分子メカニズムの研究が、新しい局面を迎えている。そこで大きな役割を演じているのは、ミオシン分子を吸着させたガラス表面上でアクチンフィラメントの滑り運動を起こさせるという、in vitro運動系である。ところがこの系は、ミオシン分子がランダムに分散したもので、筋線維のような配向系のモデルとしては不十分である。そこで我々は、分子配向したin vitro運動系の開発を試みた。まず第一に、(1)...
❏収縮系の機能的構造的改壁と再構築ー微量調節タンパク質に着目しつつー(63460236)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 自発的振動収縮 / 筋フィラメント / 筋収縮 (他12件)
【概要】今年度の成果の第一は、直径1ー2μmの単一筋原線維や直径数μmの筋原線維束を顕微操作できるようになったことである。総合倍率400ー600倍の倒立位相差顕微鏡下で、液交換できるようにした自作の薄いセルの中で、2本のガラス針に筋原線維の両端を引っかける。ガラス針の一方を細くして、その曲がりの程度から発生張力を見積る。その結果、SPOCとよぶ自発的振動収縮の条件下で、筋原線維が弱いながらも張力を発生し、...
【総合生物】ゲノム科学:自発的振動収縮筋原線維を含む研究件
❏収縮系の機能的構造的改壁と再構築ー微量調節タンパク質に着目しつつー(63460236)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 自発的振動収縮 / 筋フィラメント / 筋収縮 (他12件)
【概要】今年度の成果の第一は、直径1ー2μmの単一筋原線維や直径数μmの筋原線維束を顕微操作できるようになったことである。総合倍率400ー600倍の倒立位相差顕微鏡下で、液交換できるようにした自作の薄いセルの中で、2本のガラス針に筋原線維の両端を引っかける。ガラス針の一方を細くして、その曲がりの程度から発生張力を見積る。その結果、SPOCとよぶ自発的振動収縮の条件下で、筋原線維が弱いながらも張力を発生し、...
❏筋原線維の自発的振動収縮(61580226)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1986 - 1987
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋収縮 / 筋原線維 / 振動収縮 / 位相差顕微鏡 / 自発的振動収縮 (他6件)
【概要】今年度は, 我々が数年前に発見しSPOCと呼ぶことにした, 筋原線維(骨格筋)の自発的振動収縮現象を定量的に解析する方法を確立した上で, SPOCを生じさせる条件を様々に検討すること, そしてSPOCの本質面を理解することを第1の目標とした. 未だ十分な解明はなされていないが, 研究成果を個条書にする. 1.テレビカメラーパソコン接続によりSPOCの振動波形等の解析, その表示法等, そのためのソ...
【農学】動物生命科学:ミオシン筋原線維を含む研究件
❏魚類の温度適応分子機構の解明と利用(11306013)
【研究テーマ】水産化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】渡部 終五 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (40111489)
【キーワード】温度適応 / 魚類 / Mg^<2+>-ATPase活性 / ミオシン重鎖遺伝子 / ミトコンドリア (他17件)
【概要】コイの筋肉は温度馴化に伴い、低温型および高温型のミオシン・アイソフォームを可逆的に発現する。このような変化はミオシンに限らず、筋小胞体などの細胞小器官や、種々の酵素タンパク質にもみられる。このように、魚類は温度適応する際に、その生体成分を包括的かつダイナミックに変化させる。一方、温度情報が生体調節に至るまでには、種々のホルモンが働き、多くの遺伝子が関与していると考えられるが、その詳細は不明である。...
❏筋収縮系におけるメカノケミカルカップリングの画像化と顕微解析(04402053)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1992 - 1994
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部・物理学科, 教授 (10130866)
【キーワード】筋収縮 / メカノケミカルカップリング / 筋原線維 / In vitro滑り運動系 / 顕微画像解析 (他12件)
【概要】1.単一筋原線維の構造・力学特性と化学反応とを光学顕微鏡下で位相差像あるいは蛍光像として同時画像化し、解析することのできる顕微操作・顕微解析装置を製作した。この装置は、2波長蛍光励起装置、倒立顕微鏡、顕微鏡操作装置、蛍光用特殊フィルター・ミラー、double-View (W)光学系、超高感度テレビカメラ、ビデオ、画像処理コンピュータからなる。 2.アクチンフィラメントに特異的に結合し、しかもpH感...
【農学】動物生命科学:アクチンフィラメント筋原線維を含む研究件
❏筋収縮系における細いフィラメントの再構築と構造機能操作(07680728)
【研究テーマ】生物物理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1995
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋収縮系 / 心筋収縮系 / アクチンフィラメント / ゲルゾリン / 高次構造の再構成 (他6件)
【概要】これまで骨格筋・心筋収縮系において、アクチンフィラメント(FA)切断蛋白質ゲルゾリンを用いて選択的に細い(アクチン)フィラメントを切断除去し、収縮機能を失ったFA除去筋モデルを出発点にして、これに適当な環境下で精製アクチンを加えて細いフィラメントの構造と機能とを再構築することを試みてきた。この試みは、特に心筋収縮系で成功し、最終的に、張力が平均で元のものの1.3倍にも達するという結果を得た。しかも...
❏筋収縮系におけるメカノケミカルカップリングの画像化と顕微解析(04402053)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1992 - 1994
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部・物理学科, 教授 (10130866)
【キーワード】筋収縮 / メカノケミカルカップリング / 筋原線維 / In vitro滑り運動系 / 顕微画像解析 (他12件)
【概要】1.単一筋原線維の構造・力学特性と化学反応とを光学顕微鏡下で位相差像あるいは蛍光像として同時画像化し、解析することのできる顕微操作・顕微解析装置を製作した。この装置は、2波長蛍光励起装置、倒立顕微鏡、顕微鏡操作装置、蛍光用特殊フィルター・ミラー、double-View (W)光学系、超高感度テレビカメラ、ビデオ、画像処理コンピュータからなる。 2.アクチンフィラメントに特異的に結合し、しかもpH感...
❏生体運動モデル配向系の開発(02680213)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1990
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】生体運動モデル / 筋原線維 / 滑り運動 / アクチンフィラメント / ミオシンフィラメント (他7件)
【概要】生体運動の分子メカニズムの研究が、新しい局面を迎えている。そこで大きな役割を演じているのは、ミオシン分子を吸着させたガラス表面上でアクチンフィラメントの滑り運動を起こさせるという、in vitro運動系である。ところがこの系は、ミオシン分子がランダムに分散したもので、筋線維のような配向系のモデルとしては不十分である。そこで我々は、分子配向したin vitro運動系の開発を試みた。まず第一に、(1)...
【医歯薬学】社会医学:筋収縮筋原線維を含む研究件
❏筋収縮系におけるメカノケミカルカップリングの画像化と顕微解析(04402053)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1992 - 1994
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部・物理学科, 教授 (10130866)
【キーワード】筋収縮 / メカノケミカルカップリング / 筋原線維 / In vitro滑り運動系 / 顕微画像解析 (他12件)
【概要】1.単一筋原線維の構造・力学特性と化学反応とを光学顕微鏡下で位相差像あるいは蛍光像として同時画像化し、解析することのできる顕微操作・顕微解析装置を製作した。この装置は、2波長蛍光励起装置、倒立顕微鏡、顕微鏡操作装置、蛍光用特殊フィルター・ミラー、double-View (W)光学系、超高感度テレビカメラ、ビデオ、画像処理コンピュータからなる。 2.アクチンフィラメントに特異的に結合し、しかもpH感...
❏単一筋原線維の動的構造と力学特性ー顕微操作・顕微解析による研究ー(03680224)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1991
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 顕微解析 / 筋収縮 / 自励振動 (他8件)
【概要】我々は、筋収縮系としての最小機能単位である単一筋原線維の構造変化を顕微鏡下で観察しながら、同時にその力学特性を研究することのできる顕微解析システムを作製し、SPOCと呼んでいる自励振動現象の解析や、コネクチンやネブリンなどの構造維持タンパク質の弾性的特性の解析に応用した。我々はまず、倒立位相差顕微鏡、ピエゾ素子、水圧式マイクロマニピュレ-タ-(本研究費で購入)、テレビカメラービデオーコンピュ-タ-...
❏収縮系の機能的構造的改壁と再構築ー微量調節タンパク質に着目しつつー(63460236)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 自発的振動収縮 / 筋フィラメント / 筋収縮 (他12件)
【概要】今年度の成果の第一は、直径1ー2μmの単一筋原線維や直径数μmの筋原線維束を顕微操作できるようになったことである。総合倍率400ー600倍の倒立位相差顕微鏡下で、液交換できるようにした自作の薄いセルの中で、2本のガラス針に筋原線維の両端を引っかける。ガラス針の一方を細くして、その曲がりの程度から発生張力を見積る。その結果、SPOCとよぶ自発的振動収縮の条件下で、筋原線維が弱いながらも張力を発生し、...
【医歯薬学】薬学:アクチン筋原線維を含む研究件
❏筋収縮系におけるメカノケミカルカップリングの画像化と顕微解析(04402053)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1992 - 1994
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部・物理学科, 教授 (10130866)
【キーワード】筋収縮 / メカノケミカルカップリング / 筋原線維 / In vitro滑り運動系 / 顕微画像解析 (他12件)
【概要】1.単一筋原線維の構造・力学特性と化学反応とを光学顕微鏡下で位相差像あるいは蛍光像として同時画像化し、解析することのできる顕微操作・顕微解析装置を製作した。この装置は、2波長蛍光励起装置、倒立顕微鏡、顕微鏡操作装置、蛍光用特殊フィルター・ミラー、double-View (W)光学系、超高感度テレビカメラ、ビデオ、画像処理コンピュータからなる。 2.アクチンフィラメントに特異的に結合し、しかもpH感...
❏収縮系の機能的構造的改壁と再構築ー微量調節タンパク質に着目しつつー(63460236)
【研究テーマ】分子遺伝学・分子生理学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】石渡 信一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (10130866)
【キーワード】筋原線維 / 顕微操作 / 自発的振動収縮 / 筋フィラメント / 筋収縮 (他12件)
【概要】今年度の成果の第一は、直径1ー2μmの単一筋原線維や直径数μmの筋原線維束を顕微操作できるようになったことである。総合倍率400ー600倍の倒立位相差顕微鏡下で、液交換できるようにした自作の薄いセルの中で、2本のガラス針に筋原線維の両端を引っかける。ガラス針の一方を細くして、その曲がりの程度から発生張力を見積る。その結果、SPOCとよぶ自発的振動収縮の条件下で、筋原線維が弱いながらも張力を発生し、...