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研究分野別サイレントキーワード
「量子ビーム」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】物理学:超低エネルギー電子ビーム量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏電子Cold Collisionによる分子極限量子効果の探索(24540423)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 量子ビーム / 衝突断面積 / 放射光 / 電子 Cold Collision (他7件)
【概要】電子のde Broglie波長が原子・分子の大きさよりも遥かに長くなる様な、超低エネルギー領域における電子衝突(電子Cold Collision)実験を通して、量子論的な特異物理現象の発現を探索した。本研究では、放射光を用いることで衝突エネルギー10meV以下までの超低エネルギーの電子ビームを生成し、N2、O2などの二原子分子、CO2など三原子分子の電子衝突断面積を測定した。また、単原子分子である...
❏量子ビームを用いた高アスペクトマルチナノアレイエレクトロッドの作製(21686087)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大島 明博 大阪大学, 産業科学研究所, 特任研究員 (80398924)
【キーワード】量子ビーム / ナノ粒子 / 金属還元 / アレイ電極 / プラズマ (他9件)
【概要】架橋体を含むパーフルオロ系高分子に対して、各種イオンビームにより、マイクロ~ナノサイズで制御された精密微細加工を行った。その後、グラフト重合により機能化し銀イオンを担持した試料を調製した。量子ビームにより固相中直接還元を行い、SEM-EDXやXPSで構造解析を行った結果、純銀ナノ粒子を確認できた。また、加工体を観察した結果、60. m角のアレイ状の電極を作製ができた。また、直接パターニングにより幅...
【数物系科学】物理学:超低エネルギー電子衝突量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏電子Cold Collisionによる分子極限量子効果の探索(24540423)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 量子ビーム / 衝突断面積 / 放射光 / 電子 Cold Collision (他7件)
【概要】電子のde Broglie波長が原子・分子の大きさよりも遥かに長くなる様な、超低エネルギー領域における電子衝突(電子Cold Collision)実験を通して、量子論的な特異物理現象の発現を探索した。本研究では、放射光を用いることで衝突エネルギー10meV以下までの超低エネルギーの電子ビームを生成し、N2、O2などの二原子分子、CO2など三原子分子の電子衝突断面積を測定した。また、単原子分子である...
【数物系科学】物理学:低エネルギー電子衝突量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏電子Cold Collisionによる分子極限量子効果の探索(24540423)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 量子ビーム / 衝突断面積 / 放射光 / 電子 Cold Collision (他7件)
【概要】電子のde Broglie波長が原子・分子の大きさよりも遥かに長くなる様な、超低エネルギー領域における電子衝突(電子Cold Collision)実験を通して、量子論的な特異物理現象の発現を探索した。本研究では、放射光を用いることで衝突エネルギー10meV以下までの超低エネルギーの電子ビームを生成し、N2、O2などの二原子分子、CO2など三原子分子の電子衝突断面積を測定した。また、単原子分子である...
【数物系科学】物理学:電子衝突断面積量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏電子Cold Collisionによる分子極限量子効果の探索(24540423)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 量子ビーム / 衝突断面積 / 放射光 / 電子 Cold Collision (他7件)
【概要】電子のde Broglie波長が原子・分子の大きさよりも遥かに長くなる様な、超低エネルギー領域における電子衝突(電子Cold Collision)実験を通して、量子論的な特異物理現象の発現を探索した。本研究では、放射光を用いることで衝突エネルギー10meV以下までの超低エネルギーの電子ビームを生成し、N2、O2などの二原子分子、CO2など三原子分子の電子衝突断面積を測定した。また、単原子分子である...
【数物系科学】物理学:プラズマ・核融合量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏粒子相関と配向・偏極で探る有限量子系のダイナミクス(17635001)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】原子・分子物理 / 量子エレクトロニクス / プラズマ・核融合 / 放射線、X線、粒子線 / 量子ビーム (他6件)
【概要】原子や分子などの有限量子系では、そのハミルトニアンには、あいまいさがなく、それを出発点として、多彩な原子・分子過程をどのように理解するかが、課題となる。この課題は、『物質変化の原理』を解明することを目指しているという点で、化学における普遍的な課題であるといえる。ところがこれまでは、実験技術の未熟さゆえに、測定されるのは、単に平均化された量に過ぎなかった。ところが最近の実験技術の進歩は目覚しく、得ら...
❏多電子励起分子の探索とその量子ダイナミクスの解明(17350006)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】一電子平均場近似 / Born-Oppenheimer近似 / 多電子励起分子 / 同時計数法 / 光子対生成 (他16件)
【概要】多電子励起分子は、化学の基本ともいえる一電子平均場近似とBorn-Oppenheimer近似がともに成り立ちにくい、非常に興味深い研究対象である。代表者らは、多電子励起分子の観測に多大な威力を発揮する光子標識付き電子エネルギー損失法と(γ,2γ)法を最近相次いで実現した。本研究ではこれらを駆使して、二原子分子から始め、多原子分子に至るまで、各種の分子について多電子励起状態を探索し、その量子ダイナミ...
【数物系科学】物理学:原子・分子物理量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏1keV領域での高次高調波発生とアト秒軟X線分光への展開(23226003)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】板谷 治郎 東京大学, 物性研究所, 准教授 (50321724)
【キーワード】アト秒科学 / 光源技術 / 光・量子ビーム / 超高速分光 / 軟X線分光 (他21件)
【概要】BIBO結晶を用いた光パラメトリックチャープパルス増幅法に基づく高強度極短パルス赤外光源を開発した。得られた出力は、繰り返し1kHz、パルスエネルギー1.5mJ、パルス幅11fs、キャリアエンベロープ位相(CE位相)安定というものであり、世界的にも先端的な光源を実現した。本光源を用いた高次高調波発生実験では、高調波の最大光子エネルギーは325eVに到達した。CE位相敏感な軟X線スペクトルの振る舞い...
❏粒子相関と配向・偏極で探る有限量子系のダイナミクス(17635001)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】原子・分子物理 / 量子エレクトロニクス / プラズマ・核融合 / 放射線、X線、粒子線 / 量子ビーム (他6件)
【概要】原子や分子などの有限量子系では、そのハミルトニアンには、あいまいさがなく、それを出発点として、多彩な原子・分子過程をどのように理解するかが、課題となる。この課題は、『物質変化の原理』を解明することを目指しているという点で、化学における普遍的な課題であるといえる。ところがこれまでは、実験技術の未熟さゆえに、測定されるのは、単に平均化された量に過ぎなかった。ところが最近の実験技術の進歩は目覚しく、得ら...
【数物系科学】地球惑星科学:放射光量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏電子Cold Collisionによる分子極限量子効果の探索(24540423)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 量子ビーム / 衝突断面積 / 放射光 / 電子 Cold Collision (他7件)
【概要】電子のde Broglie波長が原子・分子の大きさよりも遥かに長くなる様な、超低エネルギー領域における電子衝突(電子Cold Collision)実験を通して、量子論的な特異物理現象の発現を探索した。本研究では、放射光を用いることで衝突エネルギー10meV以下までの超低エネルギーの電子ビームを生成し、N2、O2などの二原子分子、CO2など三原子分子の電子衝突断面積を測定した。また、単原子分子である...
❏多電子励起分子の探索とその量子ダイナミクスの解明(17350006)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】一電子平均場近似 / Born-Oppenheimer近似 / 多電子励起分子 / 同時計数法 / 光子対生成 (他16件)
【概要】多電子励起分子は、化学の基本ともいえる一電子平均場近似とBorn-Oppenheimer近似がともに成り立ちにくい、非常に興味深い研究対象である。代表者らは、多電子励起分子の観測に多大な威力を発揮する光子標識付き電子エネルギー損失法と(γ,2γ)法を最近相次いで実現した。本研究ではこれらを駆使して、二原子分子から始め、多原子分子に至るまで、各種の分子について多電子励起状態を探索し、その量子ダイナミ...
【数物系科学】地球惑星科学:加速器量子ビームを含む研究件
❏保護の不要な高ロバスト・高性能・低コスト高温超伝導コイルシステムの実現(22H01478)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏次世代医療用高温超伝導スケルトン・サイクロトロンの設計原理・開発基盤の確立(18H03785)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器工学 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏巨大クラスターイオン慣性核融合シナリオ研究(17K19091)
【研究テーマ】原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高山 健 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究員 (20163321)
【キーワード】慣性核融合 / 巨大クラスターイオン / イオン源 / 誘導加速マイクロトロン / 双方向・多段構成誘導加速シンクロトロン (他24件)
【概要】巨大クラスターイオン慣性核融合シナリオが完成。イオン源開発に着手、低価数ながら実証できた。入射器である誘導加速マイクロトロンのビーム力学の理論化、永久磁石蓄積リングと双方向多重構成誘導加速シンクロトロン(主加速器)のLattice設計手法を確立。主加速器内複数の誘導加速セルに発生する電圧パルスのタイミングと幅を制御して実現するバンチ圧縮法をシミュレーションで示す。100個の圧縮バンチを同時に取り出...
【数物系科学】天文学:化学物理量子ビームを含む研究件
❏極端軟X線大気圧表面XAFSの開発と大気圧下触媒反応のオペランド観測への展開(18K19064)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2021-03-31
【研究代表者】近藤 寛 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (80302800)
【キーワード】X線吸収微細構造 / 極端軟X線 / 大気圧 / 触媒・化学プロセス / 表面・界面物性 (他7件)
【概要】極端軟X線表面XAFS法は表面に存在する炭素・窒素・酸素などの軽元素やチタンや鉄などの第4周期金属の局所的な構造や電子状態を調べることができる有用な手法であるが、大気圧下での測定は困難とされている。本研究では、転換電子収量法による大気圧下での極端軟X線XAFSの測定ができるようになることを目指し、簡便に大気圧極端軟X線表面XAFSを測定することができる装置を開発することができた。さらに本手法をいく...
❏軟X線および赤外線オペランド分光の融合による触媒反応機構解明への展開(26248008)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】近藤 寛 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (80302800)
【キーワード】触媒反応機構 / オペランド観測 / 軟X線分光 / 赤外分光 / 触媒・化学プロセス (他8件)
【概要】本課題では、軟X線および赤外線を用いた分光的オペランド観測システムを立ち上げ、これらを用いることによって、触媒が活性になったときの活性相とそれに吸着した反応種を反応条件下で捉えることを目的とした。両オペランド観測システムは順調に立ち上がり、質量分析計による活性観測に併せ、X線光電子分光、偏光X線吸収分光、偏光変調赤外反射吸収分光を通して、活性な触媒表面を観測できるようになった。このようなアプローチ...
【数物系科学】天文学:X線量子ビームを含む研究件
❏X線レーザー回折による生細胞ダイナミクス(15H05737)
【研究テーマ】量子ビーム科学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2015-05-29 - 2020-03-31
【研究代表者】西野 吉則 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (40392063)
【キーワード】X線自由電子レーザー / コヒーレントX線イメージング / 細胞 / 微生物 / 可視化 (他11件)
【概要】X線自由電子レーザー(XFEL)イメージングにより、未解明の部分が多い原核細胞の細胞分裂のナノダイナミクスや高度好熱菌の多倍性など、基礎微生物学に資する成果を得た。また、乳製品の加熱殺菌、金ナノ粒子を用いたがんのフォトサーマル治療、インフルエンザウィルス、ドラッグデリバリー、電気自動車用電池材料などに関連した幅広い応用研究を展開した。さらに、分子レベルのXFELイメージングに向けた技術開発にも取り...
❏ガン細胞が取り込んだ非放射性薬剤から電子線を放出させ患部のみを照射する技術の開発(25282152)
【研究テーマ】医用システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】小栗 慶之 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (90160829)
【キーワード】低侵襲ガン治療 / 吸収線量 / 放射線増感剤 / オージェ電子 / X線吸収端 (他34件)
【概要】一般にガンの放射線治療においては,ガン細胞だけでなく正常細胞も照射を受けるため,副作用として放射線障害が発生する.しかしガン細胞に重元素を含む非放射性薬剤を取り込ませた後,適当なエネルギーの単色X線を照射すると,重元素から多量の二次電子が発生して,がん細胞のみを内部照射できる.この方法の実現可能性を調べるため,重元素を模擬した金属薄膜に陽子線励起単色X線を照射し,薄膜周辺の線量分布を測定したところ...
❏1keV領域での高次高調波発生とアト秒軟X線分光への展開(23226003)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】板谷 治郎 東京大学, 物性研究所, 准教授 (50321724)
【キーワード】アト秒科学 / 光源技術 / 光・量子ビーム / 超高速分光 / 軟X線分光 (他21件)
【概要】BIBO結晶を用いた光パラメトリックチャープパルス増幅法に基づく高強度極短パルス赤外光源を開発した。得られた出力は、繰り返し1kHz、パルスエネルギー1.5mJ、パルス幅11fs、キャリアエンベロープ位相(CE位相)安定というものであり、世界的にも先端的な光源を実現した。本光源を用いた高次高調波発生実験では、高調波の最大光子エネルギーは325eVに到達した。CE位相敏感な軟X線スペクトルの振る舞い...
【総合理工】応用物理学:衝突断面積量子ビームを含む研究件
❏超低エネルギー電子-水素分子衝突で発現した新たな散乱現象の研究(17K05594)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理学院, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 衝突断面積 / 放射光 / Cold Electron Collision / 電子衝突断面積 (他11件)
【概要】超低エネルギーの電子-分子衝突では、電子のde Broglie波長が極めて長くり、さらに衝突時間も分子の振動周期程度まで長くなる。このため入射電子と核の運動が強く相互作用し、特異的な散乱現象が期待される。 本研究では、世界で初めて10 meVを下回る衝突エネルギーにおけるH2および同位体であるHD, D2の超低エネルギー電子衝突断面積の測定し、特異的な散乱現象を見出した。また、水素分子で得られた興...
❏電子Cold Collisionによる分子極限量子効果の探索(24540423)
【研究テーマ】原子・分子・量子エレクトロニクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】北島 昌史 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (20291065)
【キーワード】超低エネルギー電子衝突 / 量子ビーム / 衝突断面積 / 放射光 / 電子 Cold Collision (他7件)
【概要】電子のde Broglie波長が原子・分子の大きさよりも遥かに長くなる様な、超低エネルギー領域における電子衝突(電子Cold Collision)実験を通して、量子論的な特異物理現象の発現を探索した。本研究では、放射光を用いることで衝突エネルギー10meV以下までの超低エネルギーの電子ビームを生成し、N2、O2などの二原子分子、CO2など三原子分子の電子衝突断面積を測定した。また、単原子分子である...
【工学】電気電子工学:軟X線分光量子ビームを含む研究件
❏軟X線および赤外線オペランド分光の融合による触媒反応機構解明への展開(26248008)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】近藤 寛 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (80302800)
【キーワード】触媒反応機構 / オペランド観測 / 軟X線分光 / 赤外分光 / 触媒・化学プロセス (他8件)
【概要】本課題では、軟X線および赤外線を用いた分光的オペランド観測システムを立ち上げ、これらを用いることによって、触媒が活性になったときの活性相とそれに吸着した反応種を反応条件下で捉えることを目的とした。両オペランド観測システムは順調に立ち上がり、質量分析計による活性観測に併せ、X線光電子分光、偏光X線吸収分光、偏光変調赤外反射吸収分光を通して、活性な触媒表面を観測できるようになった。このようなアプローチ...
❏1keV領域での高次高調波発生とアト秒軟X線分光への展開(23226003)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】板谷 治郎 東京大学, 物性研究所, 准教授 (50321724)
【キーワード】アト秒科学 / 光源技術 / 光・量子ビーム / 超高速分光 / 軟X線分光 (他21件)
【概要】BIBO結晶を用いた光パラメトリックチャープパルス増幅法に基づく高強度極短パルス赤外光源を開発した。得られた出力は、繰り返し1kHz、パルスエネルギー1.5mJ、パルス幅11fs、キャリアエンベロープ位相(CE位相)安定というものであり、世界的にも先端的な光源を実現した。本光源を用いた高次高調波発生実験では、高調波の最大光子エネルギーは325eVに到達した。CE位相敏感な軟X線スペクトルの振る舞い...
【工学】電気電子工学:超精密計測量子ビームを含む研究件
❏X線レーザー回折による生細胞ダイナミクス(15H05737)
【研究テーマ】量子ビーム科学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2015-05-29 - 2020-03-31
【研究代表者】西野 吉則 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (40392063)
【キーワード】X線自由電子レーザー / コヒーレントX線イメージング / 細胞 / 微生物 / 可視化 (他11件)
【概要】X線自由電子レーザー(XFEL)イメージングにより、未解明の部分が多い原核細胞の細胞分裂のナノダイナミクスや高度好熱菌の多倍性など、基礎微生物学に資する成果を得た。また、乳製品の加熱殺菌、金ナノ粒子を用いたがんのフォトサーマル治療、インフルエンザウィルス、ドラッグデリバリー、電気自動車用電池材料などに関連した幅広い応用研究を展開した。さらに、分子レベルのXFELイメージングに向けた技術開発にも取り...
❏1keV領域での高次高調波発生とアト秒軟X線分光への展開(23226003)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】板谷 治郎 東京大学, 物性研究所, 准教授 (50321724)
【キーワード】アト秒科学 / 光源技術 / 光・量子ビーム / 超高速分光 / 軟X線分光 (他21件)
【概要】BIBO結晶を用いた光パラメトリックチャープパルス増幅法に基づく高強度極短パルス赤外光源を開発した。得られた出力は、繰り返し1kHz、パルスエネルギー1.5mJ、パルス幅11fs、キャリアエンベロープ位相(CE位相)安定というものであり、世界的にも先端的な光源を実現した。本光源を用いた高次高調波発生実験では、高調波の最大光子エネルギーは325eVに到達した。CE位相敏感な軟X線スペクトルの振る舞い...
【工学】電気電子工学:量子エレクトロニクス量子ビームを含む研究件
❏1keV領域での高次高調波発生とアト秒軟X線分光への展開(23226003)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】板谷 治郎 東京大学, 物性研究所, 准教授 (50321724)
【キーワード】アト秒科学 / 光源技術 / 光・量子ビーム / 超高速分光 / 軟X線分光 (他21件)
【概要】BIBO結晶を用いた光パラメトリックチャープパルス増幅法に基づく高強度極短パルス赤外光源を開発した。得られた出力は、繰り返し1kHz、パルスエネルギー1.5mJ、パルス幅11fs、キャリアエンベロープ位相(CE位相)安定というものであり、世界的にも先端的な光源を実現した。本光源を用いた高次高調波発生実験では、高調波の最大光子エネルギーは325eVに到達した。CE位相敏感な軟X線スペクトルの振る舞い...
❏粒子相関と配向・偏極で探る有限量子系のダイナミクス(17635001)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】原子・分子物理 / 量子エレクトロニクス / プラズマ・核融合 / 放射線、X線、粒子線 / 量子ビーム (他6件)
【概要】原子や分子などの有限量子系では、そのハミルトニアンには、あいまいさがなく、それを出発点として、多彩な原子・分子過程をどのように理解するかが、課題となる。この課題は、『物質変化の原理』を解明することを目指しているという点で、化学における普遍的な課題であるといえる。ところがこれまでは、実験技術の未熟さゆえに、測定されるのは、単に平均化された量に過ぎなかった。ところが最近の実験技術の進歩は目覚しく、得ら...
❏多電子励起分子の探索とその量子ダイナミクスの解明(17350006)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】一電子平均場近似 / Born-Oppenheimer近似 / 多電子励起分子 / 同時計数法 / 光子対生成 (他16件)
【概要】多電子励起分子は、化学の基本ともいえる一電子平均場近似とBorn-Oppenheimer近似がともに成り立ちにくい、非常に興味深い研究対象である。代表者らは、多電子励起分子の観測に多大な威力を発揮する光子標識付き電子エネルギー損失法と(γ,2γ)法を最近相次いで実現した。本研究ではこれらを駆使して、二原子分子から始め、多原子分子に至るまで、各種の分子について多電子励起状態を探索し、その量子ダイナミ...
【工学】電気電子工学:超伝導材料量子ビームを含む研究件
❏保護の不要な高ロバスト・高性能・低コスト高温超伝導コイルシステムの実現(22H01478)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏次世代医療用高温超伝導スケルトン・サイクロトロンの設計原理・開発基盤の確立(18H03785)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器工学 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏核廃棄物処理のための大出力サイクロトロン用超伝導コイルシステムの設計研究(26630116)
【研究テーマ】電力工学・電力変換・電気機器
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】加速器 / 超伝導材料 / 電気機器 / 核廃棄物処理 / 量子ビーム (他6件)
【概要】本研究の最終目標は、高レベル放射性廃棄物の処理を可能とする「30MW級超伝導陽子加速器の開発」である。本提案課題では、REBCO高温超伝導線材と、筆者らが多くの実績を積み重ねてきた超伝導コイル化技術を活用することを前提に、筆者らが先行研究で提案した新しいサイクロトロン方式を採用した30MW級超伝導陽子加速器の主要素である超伝導コイルシステムの実規模設計を試みた。そしてその結果に基づき、現状技術の到...
【工学】総合工学:原子力エネルギー量子ビームを含む研究件
❏巨大クラスターイオン慣性核融合シナリオ研究(17K19091)
【研究テーマ】原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高山 健 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 加速器研究施設, 研究員 (20163321)
【キーワード】慣性核融合 / 巨大クラスターイオン / イオン源 / 誘導加速マイクロトロン / 双方向・多段構成誘導加速シンクロトロン (他24件)
【概要】巨大クラスターイオン慣性核融合シナリオが完成。イオン源開発に着手、低価数ながら実証できた。入射器である誘導加速マイクロトロンのビーム力学の理論化、永久磁石蓄積リングと双方向多重構成誘導加速シンクロトロン(主加速器)のLattice設計手法を確立。主加速器内複数の誘導加速セルに発生する電圧パルスのタイミングと幅を制御して実現するバンチ圧縮法をシミュレーションで示す。100個の圧縮バンチを同時に取り出...
❏次世代炉水化学における学術基盤確立のための超臨界水放射線分解反応機構解明(15H04243)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】室屋 裕佐 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (40334320)
【キーワード】超臨界水 / 放射線分解反応過程 / 高時間分解分光 / スパー拡散反応計算 / 高温高圧水 (他10件)
【概要】炉心冷却水の環境把握と制御はプラントの長期健全性確保に必要不可欠である。放射線照射に伴う水の改質が、応力腐食割れや放射能移行に直結するため、水分解生成物(H, OH, e-aq)を含めた水分解反応機構の把握が必須である。しかし次世代軽水炉の稼働条件である超臨界状態(>374 oC, >22.1 MPa)の放射線化学的知見は極めて断片的である。本研究では、超短パルス電子線を用いた超高速時...
【工学】総合工学:表面・界面物性量子ビームを含む研究件
❏極端軟X線大気圧表面XAFSの開発と大気圧下触媒反応のオペランド観測への展開(18K19064)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2021-03-31
【研究代表者】近藤 寛 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (80302800)
【キーワード】X線吸収微細構造 / 極端軟X線 / 大気圧 / 触媒・化学プロセス / 表面・界面物性 (他7件)
【概要】極端軟X線表面XAFS法は表面に存在する炭素・窒素・酸素などの軽元素やチタンや鉄などの第4周期金属の局所的な構造や電子状態を調べることができる有用な手法であるが、大気圧下での測定は困難とされている。本研究では、転換電子収量法による大気圧下での極端軟X線XAFSの測定ができるようになることを目指し、簡便に大気圧極端軟X線表面XAFSを測定することができる装置を開発することができた。さらに本手法をいく...
❏軟X線および赤外線オペランド分光の融合による触媒反応機構解明への展開(26248008)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】近藤 寛 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (80302800)
【キーワード】触媒反応機構 / オペランド観測 / 軟X線分光 / 赤外分光 / 触媒・化学プロセス (他8件)
【概要】本課題では、軟X線および赤外線を用いた分光的オペランド観測システムを立ち上げ、これらを用いることによって、触媒が活性になったときの活性相とそれに吸着した反応種を反応条件下で捉えることを目的とした。両オペランド観測システムは順調に立ち上がり、質量分析計による活性観測に併せ、X線光電子分光、偏光X線吸収分光、偏光変調赤外反射吸収分光を通して、活性な触媒表面を観測できるようになった。このようなアプローチ...
【工学】総合工学:電気機器量子ビームを含む研究件
❏保護の不要な高ロバスト・高性能・低コスト高温超伝導コイルシステムの実現(22H01478)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏核廃棄物処理のための大出力サイクロトロン用超伝導コイルシステムの設計研究(26630116)
【研究テーマ】電力工学・電力変換・電気機器
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】加速器 / 超伝導材料 / 電気機器 / 核廃棄物処理 / 量子ビーム (他6件)
【概要】本研究の最終目標は、高レベル放射性廃棄物の処理を可能とする「30MW級超伝導陽子加速器の開発」である。本提案課題では、REBCO高温超伝導線材と、筆者らが多くの実績を積み重ねてきた超伝導コイル化技術を活用することを前提に、筆者らが先行研究で提案した新しいサイクロトロン方式を採用した30MW級超伝導陽子加速器の主要素である超伝導コイルシステムの実規模設計を試みた。そしてその結果に基づき、現状技術の到...
❏次世代医療用サイクロトロン開発のための5H超伝導コイルシステムの基盤技術の確立(26249036)
【研究テーマ】電力工学・電力変換・電気機器
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-06-27 - 2018-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】加速器 / 超伝導材料 / 電気機器 / 量子ビーム / 癌 (他7件)
【概要】重粒子線がん治療用超伝導加速器「先進ハイブリッド・サイクロトロン(AHC)」の開発を目標に、その実現の鍵となる5H(High):高機械強度・高電流密度・高安定・高磁場・高精度磁場を可能とするREBCO高温超伝導コイル開発のための基盤技術の確立を目指してきた。そして、高強度化・高磁場化のための「Super-YOROIコイル構造」、高電流密度化と高熱的安定化の両立のための「無絶縁コイル巻線方式」、そし...
【工学】総合工学:電気機器工学量子ビームを含む研究件
❏次世代医療用高温超伝導スケルトン・サイクロトロンの設計原理・開発基盤の確立(18H03785)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器工学 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏次世代医療用サイクロトロン開発のための5H超伝導コイルシステムの基盤技術の確立(26249036)
【研究テーマ】電力工学・電力変換・電気機器
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-06-27 - 2018-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】加速器 / 超伝導材料 / 電気機器 / 量子ビーム / 癌 (他7件)
【概要】重粒子線がん治療用超伝導加速器「先進ハイブリッド・サイクロトロン(AHC)」の開発を目標に、その実現の鍵となる5H(High):高機械強度・高電流密度・高安定・高磁場・高精度磁場を可能とするREBCO高温超伝導コイル開発のための基盤技術の確立を目指してきた。そして、高強度化・高磁場化のための「Super-YOROIコイル構造」、高電流密度化と高熱的安定化の両立のための「無絶縁コイル巻線方式」、そし...
❏次世代重粒子線がん治療装置用超伝導加速器の基盤技術開発(23246053)
【研究テーマ】電力工学・電力変換・電気機器
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】加速器 / 超伝導材料 / 電気機器工学 / 量子ビーム / 癌
【概要】本研究課題の目標は、次世代の小型・高効率・高性能の重粒子線がん治療用超伝導加速器「先進ハイブリッド・サイクロトロン(「AHC」と略記)の開発」である。AHCは、本研究グループが新しく提案したサイクロトロンで、イオンビームの入射・加速・引出に必要な磁場形成を「空芯超伝導コイルのみで行う」という特徴がある。本研究では、AHC用超伝導コイルシステムの試設計、磁場精度に影響する要因の抽出と影響低減法、耐放...
【工学】総合工学:ナノ粒子量子ビームを含む研究件
❏ガン細胞が取り込んだ非放射性薬剤から電子線を放出させ患部のみを照射する技術の開発(25282152)
【研究テーマ】医用システム
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2013-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】小栗 慶之 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (90160829)
【キーワード】低侵襲ガン治療 / 吸収線量 / 放射線増感剤 / オージェ電子 / X線吸収端 (他34件)
【概要】一般にガンの放射線治療においては,ガン細胞だけでなく正常細胞も照射を受けるため,副作用として放射線障害が発生する.しかしガン細胞に重元素を含む非放射性薬剤を取り込ませた後,適当なエネルギーの単色X線を照射すると,重元素から多量の二次電子が発生して,がん細胞のみを内部照射できる.この方法の実現可能性を調べるため,重元素を模擬した金属薄膜に陽子線励起単色X線を照射し,薄膜周辺の線量分布を測定したところ...
❏量子ビームを用いた高アスペクトマルチナノアレイエレクトロッドの作製(21686087)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大島 明博 大阪大学, 産業科学研究所, 特任研究員 (80398924)
【キーワード】量子ビーム / ナノ粒子 / 金属還元 / アレイ電極 / プラズマ (他9件)
【概要】架橋体を含むパーフルオロ系高分子に対して、各種イオンビームにより、マイクロ~ナノサイズで制御された精密微細加工を行った。その後、グラフト重合により機能化し銀イオンを担持した試料を調製した。量子ビームにより固相中直接還元を行い、SEM-EDXやXPSで構造解析を行った結果、純銀ナノ粒子を確認できた。また、加工体を観察した結果、60. m角のアレイ状の電極を作製ができた。また、直接パターニングにより幅...
【工学】総合工学:プラスマ量子ビームを含む研究件
❏量子ビームを用いた高アスペクトマルチナノアレイエレクトロッドの作製(21686087)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大島 明博 大阪大学, 産業科学研究所, 特任研究員 (80398924)
【キーワード】量子ビーム / ナノ粒子 / 金属還元 / アレイ電極 / プラズマ (他9件)
【概要】架橋体を含むパーフルオロ系高分子に対して、各種イオンビームにより、マイクロ~ナノサイズで制御された精密微細加工を行った。その後、グラフト重合により機能化し銀イオンを担持した試料を調製した。量子ビームにより固相中直接還元を行い、SEM-EDXやXPSで構造解析を行った結果、純銀ナノ粒子を確認できた。また、加工体を観察した結果、60. m角のアレイ状の電極を作製ができた。また、直接パターニングにより幅...
❏大出力レーザーを用いた無衝突衝撃波の形成と粒子加速物理機構の解明(17204052)
【研究テーマ】プラズマ科学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】高部 英明 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 教授 (20150352)
【キーワード】宇宙物理 / プラズマ / 地球電磁気 / 宇宙線 / 量子ビーム (他16件)
【概要】世界に6箇所しない大型の高強度レーザーを用いて、宇宙物理などで極めて重要な無衝突衝撃波の生成の物理機構の解明と粒子加速の研究を理論的、実験的に行った。本事業により、従来の衝撃波生成のための外部磁場が内場合でも、プラズマ流の磁気不安定による、線形から非線形、最終的な自己構造形成により無衝突衝撃波がどんな条件下でも生成されうることを示した。同時に、英国、仏国、中国の大型レーザーも用いた国際共同実験体制...
【工学】総合工学:放射線・X線・粒子線量子ビームを含む研究件
❏1keV領域での高次高調波発生とアト秒軟X線分光への展開(23226003)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】板谷 治郎 東京大学, 物性研究所, 准教授 (50321724)
【キーワード】アト秒科学 / 光源技術 / 光・量子ビーム / 超高速分光 / 軟X線分光 (他21件)
【概要】BIBO結晶を用いた光パラメトリックチャープパルス増幅法に基づく高強度極短パルス赤外光源を開発した。得られた出力は、繰り返し1kHz、パルスエネルギー1.5mJ、パルス幅11fs、キャリアエンベロープ位相(CE位相)安定というものであり、世界的にも先端的な光源を実現した。本光源を用いた高次高調波発生実験では、高調波の最大光子エネルギーは325eVに到達した。CE位相敏感な軟X線スペクトルの振る舞い...
❏粒子相関と配向・偏極で探る有限量子系のダイナミクス(17635001)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】原子・分子物理 / 量子エレクトロニクス / プラズマ・核融合 / 放射線、X線、粒子線 / 量子ビーム (他6件)
【概要】原子や分子などの有限量子系では、そのハミルトニアンには、あいまいさがなく、それを出発点として、多彩な原子・分子過程をどのように理解するかが、課題となる。この課題は、『物質変化の原理』を解明することを目指しているという点で、化学における普遍的な課題であるといえる。ところがこれまでは、実験技術の未熟さゆえに、測定されるのは、単に平均化された量に過ぎなかった。ところが最近の実験技術の進歩は目覚しく、得ら...
❏多電子励起分子の探索とその量子ダイナミクスの解明(17350006)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】河内 宣之 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50161873)
【キーワード】一電子平均場近似 / Born-Oppenheimer近似 / 多電子励起分子 / 同時計数法 / 光子対生成 (他16件)
【概要】多電子励起分子は、化学の基本ともいえる一電子平均場近似とBorn-Oppenheimer近似がともに成り立ちにくい、非常に興味深い研究対象である。代表者らは、多電子励起分子の観測に多大な威力を発揮する光子標識付き電子エネルギー損失法と(γ,2γ)法を最近相次いで実現した。本研究ではこれらを駆使して、二原子分子から始め、多原子分子に至るまで、各種の分子について多電子励起状態を探索し、その量子ダイナミ...
【総合生物】神経科学:高性能レーザー量子ビームを含む研究件
❏X線レーザー回折による生細胞ダイナミクス(15H05737)
【研究テーマ】量子ビーム科学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2015-05-29 - 2020-03-31
【研究代表者】西野 吉則 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (40392063)
【キーワード】X線自由電子レーザー / コヒーレントX線イメージング / 細胞 / 微生物 / 可視化 (他11件)
【概要】X線自由電子レーザー(XFEL)イメージングにより、未解明の部分が多い原核細胞の細胞分裂のナノダイナミクスや高度好熱菌の多倍性など、基礎微生物学に資する成果を得た。また、乳製品の加熱殺菌、金ナノ粒子を用いたがんのフォトサーマル治療、インフルエンザウィルス、ドラッグデリバリー、電気自動車用電池材料などに関連した幅広い応用研究を展開した。さらに、分子レベルのXFELイメージングに向けた技術開発にも取り...
❏1keV領域での高次高調波発生とアト秒軟X線分光への展開(23226003)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】板谷 治郎 東京大学, 物性研究所, 准教授 (50321724)
【キーワード】アト秒科学 / 光源技術 / 光・量子ビーム / 超高速分光 / 軟X線分光 (他21件)
【概要】BIBO結晶を用いた光パラメトリックチャープパルス増幅法に基づく高強度極短パルス赤外光源を開発した。得られた出力は、繰り返し1kHz、パルスエネルギー1.5mJ、パルス幅11fs、キャリアエンベロープ位相(CE位相)安定というものであり、世界的にも先端的な光源を実現した。本光源を用いた高次高調波発生実験では、高調波の最大光子エネルギーは325eVに到達した。CE位相敏感な軟X線スペクトルの振る舞い...
【医歯薬学】薬学:触媒・化学プロセス量子ビームを含む研究件
❏極端軟X線大気圧表面XAFSの開発と大気圧下触媒反応のオペランド観測への展開(18K19064)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2021-03-31
【研究代表者】近藤 寛 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (80302800)
【キーワード】X線吸収微細構造 / 極端軟X線 / 大気圧 / 触媒・化学プロセス / 表面・界面物性 (他7件)
【概要】極端軟X線表面XAFS法は表面に存在する炭素・窒素・酸素などの軽元素やチタンや鉄などの第4周期金属の局所的な構造や電子状態を調べることができる有用な手法であるが、大気圧下での測定は困難とされている。本研究では、転換電子収量法による大気圧下での極端軟X線XAFSの測定ができるようになることを目指し、簡便に大気圧極端軟X線表面XAFSを測定することができる装置を開発することができた。さらに本手法をいく...
❏軟X線および赤外線オペランド分光の融合による触媒反応機構解明への展開(26248008)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】近藤 寛 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (80302800)
【キーワード】触媒反応機構 / オペランド観測 / 軟X線分光 / 赤外分光 / 触媒・化学プロセス (他8件)
【概要】本課題では、軟X線および赤外線を用いた分光的オペランド観測システムを立ち上げ、これらを用いることによって、触媒が活性になったときの活性相とそれに吸着した反応種を反応条件下で捉えることを目的とした。両オペランド観測システムは順調に立ち上がり、質量分析計による活性観測に併せ、X線光電子分光、偏光X線吸収分光、偏光変調赤外反射吸収分光を通して、活性な触媒表面を観測できるようになった。このようなアプローチ...
【医歯薬学】薬学:がん量子ビームを含む研究件
❏保護の不要な高ロバスト・高性能・低コスト高温超伝導コイルシステムの実現(22H01478)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏次世代医療用高温超伝導スケルトン・サイクロトロンの設計原理・開発基盤の確立(18H03785)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】電気機器工学 / 超伝導材料 / 加速器 / 量子ビーム / 癌
【概要】
❏次世代医療用サイクロトロン開発のための5H超伝導コイルシステムの基盤技術の確立(26249036)
【研究テーマ】電力工学・電力変換・電気機器
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-06-27 - 2018-03-31
【研究代表者】石山 敦士 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00130865)
【キーワード】加速器 / 超伝導材料 / 電気機器 / 量子ビーム / 癌 (他7件)
【概要】重粒子線がん治療用超伝導加速器「先進ハイブリッド・サイクロトロン(AHC)」の開発を目標に、その実現の鍵となる5H(High):高機械強度・高電流密度・高安定・高磁場・高精度磁場を可能とするREBCO高温超伝導コイル開発のための基盤技術の確立を目指してきた。そして、高強度化・高磁場化のための「Super-YOROIコイル構造」、高電流密度化と高熱的安定化の両立のための「無絶縁コイル巻線方式」、そし...