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研究分野別サイレントキーワード
「バイオチップ」サイレントキーワードを含む研究
【化学】複合化学:導電性高分子バイオチップを含む研究件
❏ハイパーブランチポリシロキサンポリマーブラシの作製と環境材料への応用(16350060)
【研究テーマ】高分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】柿本 雅明 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (90152595)
【キーワード】ハイパーブランチポリマー / ポリマーブラシ / グリーンクロマトグラフィ / 要部 / 固体表面 (他13件)
【概要】固体表面上に機能性高分子を密なブラシ状に形成させるポリマーブラシが注目を集めている。本研究ではハイパーブランチポリシロキサン(ハイパーブランチポリシロキシシラン)(HBPS)を使って、無機固体表面上に新たな機能性ポリマーブラシを構築する方法を開発し、これを有機溶媒を使用しない「グリーンクロマトグラフィー」等に応用することを目的とする。本年度は昨年度に引き続き末端官能基化されたHBPSの合成を行った...
❏神経細胞を用いた生体信号計測システム「神経プローブ」に関する研究(11750367)
【研究テーマ】計測工学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】八木 透 名古屋大学, 工学研究科, 助手 (90291096)
【キーワード】電極アレイ / 神経細胞 / 培養 / 導電性高分子 / ポリピロール (他9件)
【概要】半導体素子上に神経細胞を培養し、その軸索伸長を人工的に制御して神経回路を形成させる技術について研究を行う。これまでITO(indium tin oxide)や白金など、生体適合性が比較的高いといわれる金属材料を用いて作製した微小電極アレイ上に神経細胞を培養し、その軸索誘導を試みてきた。しかし電極アレイ上に細胞を直接培養しようとすると、細胞が培養途中で死滅してしまうため、ポリリジンや細胞外マトリクス...
【総合理工】ナノ・マイクロ科学:生体適合性ポリマーバイオチップを含む研究件
❏リン脂質の流動性制御による高感度免疫診断チップの創製(17650128)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】高井 まどか 東京大学, 大学院工学系研究科, 講師 (40287975)
【キーワード】リン脂質 / 免疫診断 / バイオチップ / 高感度分析 / 生体適合性ポリマー (他6件)
【概要】本年度は昨年度に引き続き、高感度なEnzyme-linked immunosorbent assay(ELISA)システムを実現し、マイクロチップでの高感度測定を目的とした免疫診断用チップの基板開発を中心に行った。昨年度までに、非特異的な二次抗体の吸着反応によって誘起されるノイズを低減させ、特異的シグナルを増加させる目的で、脂質二重膜の表面構造を模倣したリン脂質ポリマーで形成し、活性エステル基を介...
❏ナノ界面制御材料の構築による分子認識バイオチップの創製に関する研究(16310084)
【研究テーマ】ナノ材料・ナノバイオサイエンス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】高井 まどか 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (40287975)
【キーワード】生体分子認識 / ナノ流路 / バイオチップ / 表面電位 / 生体適合性ポリマー (他10件)
【概要】石英などのガラス基板やポリマー基板を用いて、分子認識バイオチップのプロセス技術の確立を行った。基盤技術としては、(1)バイオ分子が吸着しない界面創製、(2)分子認識原理の探索、を検討した。具体的には、半導体微細加工プロセス技術を駆使して石英基板にナノギャップを有する流路を形成し、キャピラリーゾーン電気泳動法によりDNAのサイズ分離を評価した。またマイクロ・ナノ流路内へバイオ分子が吸着することを抑制...
【医歯薬学】薬学:細胞バイオチップを含む研究件
❏電気融合による生体内への耐凍結・乾燥物質の高速高効率導入バイオチップの開発(20360094)
【研究テーマ】熱工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】白樫 了 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (80292754)
【キーワード】バイオチップ / 電気融合 / 細胞電気物性 / 膜電位 / 電気泳動 (他9件)
【概要】乾燥や極低温状態で細胞を損傷なく長期間保存する為に有効な耐凍結・乾燥保護物質を効率よく細胞内に導入する技術として,細胞と保護物質を内包したリポソームの電気融合に着目し,融合を高効率に行うためのデバイスの開発と高効率融合に必要な電気操作のパラメータの最適化をおこなった. ...
❏電気泳動堆積法による単一細胞の高速配置と機能解析(20656136)
【研究テーマ】生物機能・バイオプロセス
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】柳田 保子 東京工業大学, 精密工学研究所, 准教授 (10282849)
【キーワード】細胞 / バイオチップ / 配置技術 / 電気泳動堆積法 / 単一細胞
【概要】生命現象を理解するために、生体の構成単位である細胞の高速マニピュレーション技術の構築および細胞機能・細胞内生体分子解析デバイスの作製を行った。なお、デバイス上への細胞の高速配置を行うため、液体中の粉末微粒子が電気泳動現象によって移動し電極表面に堆積する現象である電気泳動堆積法(Electrophoretic deposition : EPD)に着目し、EPDを用いた細胞高速配置技術の構築を行った。...
【医歯薬学】薬学:ぺプチドバイオチップを含む研究件
❏細胞検査バイオチップ開発のための機能性ペプチドリガンド群の創製(15H03113)
【研究テーマ】生物分子化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】三原 久和 東京工業大学, 生命理工学院, 教授 (30183966)
【キーワード】生体分子科学 / ペプチド / 細胞相互作用 / バイオチップ
【概要】ガン細胞や幹細胞等の分化や状態の迅速解析を行う、細胞検査バイオチップの開発のために、細胞と種々の異なる相互作用をする機能性ペプチドリガンド群の創製研究を行った。細胞診断・検査を可能とするバイオチップシステム創製への科学技術基盤へとつながる基盤研究となる。本研究では、化学的に安定で安価に製造できるペプチドを利用し、多種類の機能性ペプチド群の細胞との相互作用の違いをセル・フィンガープリントとして表現し...
❏ペプチドアレイ解析技術を用いた免疫寛容誘導ペプチドの設計(15K14230)
【研究テーマ】生物機能・バイオプロセス
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2015-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】大河内 美奈 東京工業大学, 物質理工学院, 教授 (70313301)
【キーワード】ペプチド / アレルギー / バイオチップ / マイクロアレイ
【概要】ペプチドマイクロアレイは、多数のペプチドに対する相互作用解析を一度に実施できることから、抗体エピトープ解析等を行う上で有用である。本研究では、カゼイン免疫によりミルクアレルギーマウスモデルを作製し、血清中のIgE抗体エピトープをミルクタンパク質全6種類のアミノ酸配列に基づいて合成したミルクペプチドマイクロアレイを用いて解析することで、アレルギー応答を抑制する短鎖エピトープペプチドを設計した。本ペプ...
❏ペプチドチップ高度化にむけた高機能ペプチド捕捉分子群の創製(22360341)
【研究テーマ】生物機能・バイオプロセス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010-04-01 - 2013-03-31
【研究代表者】三原 久和 東京工業大学, 生命理工学研究科, 教授 (30183966)
【キーワード】バイオチップ / ペプチド / 捕捉剤
【概要】低コスト・汎用性のあるペプチドチップの創製を目標にして、タンパク質の構造特性、機能特性や微生物・細胞特性をハイスループットに解析するペプチドチップ開発のために、ファージ提示法や糖結合型ペプチドなどを駆使して高機能化ペプチド捕捉剤分子群を創製する基盤研究を実施した。ファージ提示法による高機能ペプチド捕捉分子群の開発、ファージ提示ペプチドチップの開発、糖結合ペプチド捕捉剤の設計・合成、および細胞相互作...
【医歯薬学】薬学:DNAバイオチップを含む研究件
❏自己組織化半導体ナノロッドを用いた非蛍光標識型遺伝子トランジスタ(17651070)
【研究テーマ】ナノ材料・ナノバイオサイエンス
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】田畑 仁 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00263319)
【キーワード】IS-FET / DNA / 非蛍光修飾 / ナノロッド / バイオチップ (他6件)
【概要】個人(遺伝)情報や、逐次変化する身体情報、さらには社会情報を的確に認識し、その状態に適応するインターフェースを構築するため、基幹となる検出素子としてのバイオセンサ・チッププロトタイプを構築した。とくに 1)ナノ自己組織化材料による大規模集積型-細胞機能融合デバイスの端緒として、光増感剤で修飾した酸化亜鉛ナノロッド基板によって、神経系株化細胞群に対する細胞膜穿孔に成功した。 2)関連する共同研究成果...
❏ナノ界面制御材料の構築による分子認識バイオチップの創製に関する研究(16310084)
【研究テーマ】ナノ材料・ナノバイオサイエンス
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2004 - 2006
【研究代表者】高井 まどか 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (40287975)
【キーワード】生体分子認識 / ナノ流路 / バイオチップ / 表面電位 / 生体適合性ポリマー (他10件)
【概要】石英などのガラス基板やポリマー基板を用いて、分子認識バイオチップのプロセス技術の確立を行った。基盤技術としては、(1)バイオ分子が吸着しない界面創製、(2)分子認識原理の探索、を検討した。具体的には、半導体微細加工プロセス技術を駆使して石英基板にナノギャップを有する流路を形成し、キャピラリーゾーン電気泳動法によりDNAのサイズ分離を評価した。またマイクロ・ナノ流路内へバイオ分子が吸着することを抑制...