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「進化発生学」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】地球惑星科学:貝殻基質タンパク質進化発生学を含む研究件
❏貝殻らせん成長メカニズムの解明:進化発生古生物学創成に向けて(18H01323)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
【キーワード】形態形成 / 軟体動物 / 進化発生学 / 貝殻形成 / らせん成長 (他14件)
【概要】本年度は以下の4つの項目の研究を主に行った。(1)軟体動物の貝殻基質タンパク質(SMP)の分子進化学的研究、(2) Wnt遺伝子の貝殻形成への関与の分析、(3)クサイロアオガイ(Nipponacmea fuscoviridis)胚への遺伝子導入の技術開発、(4)L. stagnalisのSMP遺伝子の発現非対称性を利用した貝殻形成で重要なSMPの同定。(1)では軟体動物におけるZona pellu...
❏トランスジェニック技術を用いた軟体動物貝殻形成遺伝子の機能解析(23244101)
【研究テーマ】層位・古生物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (80251411)
【キーワード】貝殻形成 / 軟体動物 / 形態形成 / 進化発生学 / バイオミネラリゼーション (他18件)
【概要】軟体動物の貝殻形成機構を解明するため、巻貝類のモノアラガイ、セイヨウカサガイ、クサイロアオガイ、二枚貝類のアコヤガイ、および頭足類のオウムガイ等を用いたゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行うとともに、胚への遺伝子導入技術の開発や各種阻害剤による遺伝子産物の機能解析を行った。その結果、貝殻の初期発生に関連した遺伝子経路と貝殻成長における巻きと捩れを制御するタンパク質を発見したほ...
【数物系科学】地球惑星科学:貝殻形成進化発生学を含む研究件
❏貝殻らせん成長メカニズムの解明:進化発生古生物学創成に向けて(18H01323)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
【キーワード】形態形成 / 軟体動物 / 進化発生学 / 貝殻形成 / らせん成長 (他14件)
【概要】本年度は以下の4つの項目の研究を主に行った。(1)軟体動物の貝殻基質タンパク質(SMP)の分子進化学的研究、(2) Wnt遺伝子の貝殻形成への関与の分析、(3)クサイロアオガイ(Nipponacmea fuscoviridis)胚への遺伝子導入の技術開発、(4)L. stagnalisのSMP遺伝子の発現非対称性を利用した貝殻形成で重要なSMPの同定。(1)では軟体動物におけるZona pellu...
❏トランスジェニック技術を用いた軟体動物貝殻形成遺伝子の機能解析(23244101)
【研究テーマ】層位・古生物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (80251411)
【キーワード】貝殻形成 / 軟体動物 / 形態形成 / 進化発生学 / バイオミネラリゼーション (他18件)
【概要】軟体動物の貝殻形成機構を解明するため、巻貝類のモノアラガイ、セイヨウカサガイ、クサイロアオガイ、二枚貝類のアコヤガイ、および頭足類のオウムガイ等を用いたゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行うとともに、胚への遺伝子導入技術の開発や各種阻害剤による遺伝子産物の機能解析を行った。その結果、貝殻の初期発生に関連した遺伝子経路と貝殻成長における巻きと捩れを制御するタンパク質を発見したほ...
【数物系科学】地球惑星科学:軟体動物進化発生学を含む研究件
❏貝殻らせん成長メカニズムの解明:進化発生古生物学創成に向けて(18H01323)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
【キーワード】形態形成 / 軟体動物 / 進化発生学 / 貝殻形成 / らせん成長 (他14件)
【概要】本年度は以下の4つの項目の研究を主に行った。(1)軟体動物の貝殻基質タンパク質(SMP)の分子進化学的研究、(2) Wnt遺伝子の貝殻形成への関与の分析、(3)クサイロアオガイ(Nipponacmea fuscoviridis)胚への遺伝子導入の技術開発、(4)L. stagnalisのSMP遺伝子の発現非対称性を利用した貝殻形成で重要なSMPの同定。(1)では軟体動物におけるZona pellu...
❏トランスジェニック技術を用いた軟体動物貝殻形成遺伝子の機能解析(23244101)
【研究テーマ】層位・古生物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (80251411)
【キーワード】貝殻形成 / 軟体動物 / 形態形成 / 進化発生学 / バイオミネラリゼーション (他18件)
【概要】軟体動物の貝殻形成機構を解明するため、巻貝類のモノアラガイ、セイヨウカサガイ、クサイロアオガイ、二枚貝類のアコヤガイ、および頭足類のオウムガイ等を用いたゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行うとともに、胚への遺伝子導入技術の開発や各種阻害剤による遺伝子産物の機能解析を行った。その結果、貝殻の初期発生に関連した遺伝子経路と貝殻成長における巻きと捩れを制御するタンパク質を発見したほ...
【数物系科学】地球惑星科学:らせん成長進化発生学を含む研究件
❏貝殻らせん成長メカニズムの解明:進化発生古生物学創成に向けて(18H01323)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
【キーワード】形態形成 / 軟体動物 / 進化発生学 / 貝殻形成 / らせん成長 (他14件)
【概要】本年度は以下の4つの項目の研究を主に行った。(1)軟体動物の貝殻基質タンパク質(SMP)の分子進化学的研究、(2) Wnt遺伝子の貝殻形成への関与の分析、(3)クサイロアオガイ(Nipponacmea fuscoviridis)胚への遺伝子導入の技術開発、(4)L. stagnalisのSMP遺伝子の発現非対称性を利用した貝殻形成で重要なSMPの同定。(1)では軟体動物におけるZona pellu...
❏トランスジェニック技術を用いた軟体動物貝殻形成遺伝子の機能解析(23244101)
【研究テーマ】層位・古生物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (80251411)
【キーワード】貝殻形成 / 軟体動物 / 形態形成 / 進化発生学 / バイオミネラリゼーション (他18件)
【概要】軟体動物の貝殻形成機構を解明するため、巻貝類のモノアラガイ、セイヨウカサガイ、クサイロアオガイ、二枚貝類のアコヤガイ、および頭足類のオウムガイ等を用いたゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行うとともに、胚への遺伝子導入技術の開発や各種阻害剤による遺伝子産物の機能解析を行った。その結果、貝殻の初期発生に関連した遺伝子経路と貝殻成長における巻きと捩れを制御するタンパク質を発見したほ...
【生物学】基礎生物学:Amborella trichopoda進化発生学を含む研究件
❏0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2019
【研究種目】Amborella trichopoda
【研究期間】Arabidopsis thaliana
【研究代表者】Evo-Devo
【キーワード】RNA-seq
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【生物学】基礎生物学:ソラマメ進化発生学を含む研究件
❏0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2019
【研究種目】Amborella trichopoda
【研究期間】Arabidopsis thaliana
【研究代表者】Evo-Devo
【キーワード】RNA-seq
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【生物学】基礎生物学:Evo-devo進化発生学を含む研究件
❏0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2019
【研究種目】Amborella trichopoda
【研究期間】Arabidopsis thaliana
【研究代表者】Evo-Devo
【キーワード】RNA-seq
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【生物学】人類学:形態進化発生学を含む研究件
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【生物学】人類学:進化進化発生学を含む研究件
❏小区分17050:地球生命科学関連(0)
【研究テーマ】2018
【研究種目】形態形成
【研究期間】軟体動物
【研究代表者】進化発生学
【キーワード】貝殻形成
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏貝殻らせん成長メカニズムの解明:進化発生古生物学創成に向けて(18H01323)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
【キーワード】形態形成 / 軟体動物 / 進化発生学 / 貝殻形成 / らせん成長 (他14件)
【概要】本年度は以下の4つの項目の研究を主に行った。(1)軟体動物の貝殻基質タンパク質(SMP)の分子進化学的研究、(2) Wnt遺伝子の貝殻形成への関与の分析、(3)クサイロアオガイ(Nipponacmea fuscoviridis)胚への遺伝子導入の技術開発、(4)L. stagnalisのSMP遺伝子の発現非対称性を利用した貝殻形成で重要なSMPの同定。(1)では軟体動物におけるZona pellu...
【総合生物】生体分子化学:インフォマティクス進化発生学を含む研究件
❏0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2019
【研究種目】Amborella trichopoda
【研究期間】Arabidopsis thaliana
【研究代表者】Evo-Devo
【キーワード】RNA-seq
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【農学】農芸化学:進化発生学を含む研究件
❏0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2019
【研究種目】Amborella trichopoda
【研究期間】Arabidopsis thaliana
【研究代表者】Evo-Devo
【キーワード】RNA-seq
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【農学】境界農学:シロイヌナズナ進化発生学を含む研究件
❏0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2019
【研究種目】Amborella trichopoda
【研究期間】Arabidopsis thaliana
【研究代表者】Evo-Devo
【キーワード】RNA-seq
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【農学】水圏応用科学:バイオミネラリゼーション進化発生学を含む研究件
❏貝殻らせん成長メカニズムの解明:進化発生古生物学創成に向けて(18H01323)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
【キーワード】形態形成 / 軟体動物 / 進化発生学 / 貝殻形成 / らせん成長 (他14件)
【概要】本年度は以下の4つの項目の研究を主に行った。(1)軟体動物の貝殻基質タンパク質(SMP)の分子進化学的研究、(2) Wnt遺伝子の貝殻形成への関与の分析、(3)クサイロアオガイ(Nipponacmea fuscoviridis)胚への遺伝子導入の技術開発、(4)L. stagnalisのSMP遺伝子の発現非対称性を利用した貝殻形成で重要なSMPの同定。(1)では軟体動物におけるZona pellu...
❏トランスジェニック技術を用いた軟体動物貝殻形成遺伝子の機能解析(23244101)
【研究テーマ】層位・古生物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (80251411)
【キーワード】貝殻形成 / 軟体動物 / 形態形成 / 進化発生学 / バイオミネラリゼーション (他18件)
【概要】軟体動物の貝殻形成機構を解明するため、巻貝類のモノアラガイ、セイヨウカサガイ、クサイロアオガイ、二枚貝類のアコヤガイ、および頭足類のオウムガイ等を用いたゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行うとともに、胚への遺伝子導入技術の開発や各種阻害剤による遺伝子産物の機能解析を行った。その結果、貝殻の初期発生に関連した遺伝子経路と貝殻成長における巻きと捩れを制御するタンパク質を発見したほ...
【医歯薬学】歯学:バイオインフォマテイクス進化発生学を含む研究件
❏発生時系列ゲノム情報展開から目指す脊索動物胚進化の一般則解明(15H05603)
【研究テーマ】進化生物学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】入江 直樹 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (10536121)
【キーワード】進化 / 進化発生学 / 発生 / 反復説 / 進化可能性 (他8件)
【概要】私たち人間を含む動物は、多種多様な環境に適応放散し、実に様々な姿をした生物に進化してきました。一方で、変化に乏しい特徴があるのも確かです。哺乳類、爬虫類、鳥類、両生類、魚類、いずれも解剖学的な基本構造には大きな変化はありません。我々はこの「変化しずらい体の基本構造」の謎に迫りました。体の構造がつくられるのは、受精卵から体ができる発生過程です。この発生過程で働く遺伝子に着目し、何万という遺伝子の働き...
❏脊椎動物胚発生の進化発生学的理解を目指す(24570243)
【研究テーマ】発生生物学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】入江 直樹 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (10536121)
【キーワード】進化 / 発生学 / バイオインフォマティクス / 進化発生学 / 発生
【概要】脊椎動物は進化を通して驚くほどの形態的な多様性を獲得してきた。一方で、どの脊椎動物も基本的な解剖学的特徴(ボディプラン)は一致しており、その点に関しては非常に保守的である。この理由について本研究では遺伝子発現情報から解析した。本研究では、2種のカエルを用いて、保存された発生段階を探索、やはり脊椎動物の基本形を示す発生段階が保存されていることが判明した。依然として進化機構は不明だが、ボディプラン保存...
❏トランスクリプトーム解析によるファイロティピック段階の実体解明(21710195)
【研究テーマ】基礎ゲノム科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2009 - 2010
【研究代表者】入江 直樹 独立行政法人理化学研究所, 形態進化研究グループ, 研究員 (10536121)
【キーワード】システムゲノム / ゲノム調節 / 進化発生学 / トランスクリプトーム / バイオインフォマティクス (他7件)
【概要】脊椎動物の個体発生と系統発生(=進化)の関係性については150年以上の大問題として残されてきた。今回の解析では、ニワトリ、マウス、アフリカツメガエル、ゼブラフィッシュの胚発生と互いの保存性の関係性を解析、咽頭胚期の胚を最も保存性の高い時期とした発生砂時計モデルが妥当であることが示された。 ...
【医歯薬学】歯学:発生進化発生学を含む研究件
❏発生時系列ゲノム情報展開から目指す脊索動物胚進化の一般則解明(15H05603)
【研究テーマ】進化生物学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】入江 直樹 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (10536121)
【キーワード】進化 / 進化発生学 / 発生 / 反復説 / 進化可能性 (他8件)
【概要】私たち人間を含む動物は、多種多様な環境に適応放散し、実に様々な姿をした生物に進化してきました。一方で、変化に乏しい特徴があるのも確かです。哺乳類、爬虫類、鳥類、両生類、魚類、いずれも解剖学的な基本構造には大きな変化はありません。我々はこの「変化しずらい体の基本構造」の謎に迫りました。体の構造がつくられるのは、受精卵から体ができる発生過程です。この発生過程で働く遺伝子に着目し、何万という遺伝子の働き...
❏脊椎動物胚発生の進化発生学的理解を目指す(24570243)
【研究テーマ】発生生物学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】入江 直樹 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (10536121)
【キーワード】進化 / 発生学 / バイオインフォマティクス / 進化発生学 / 発生
【概要】脊椎動物は進化を通して驚くほどの形態的な多様性を獲得してきた。一方で、どの脊椎動物も基本的な解剖学的特徴(ボディプラン)は一致しており、その点に関しては非常に保守的である。この理由について本研究では遺伝子発現情報から解析した。本研究では、2種のカエルを用いて、保存された発生段階を探索、やはり脊椎動物の基本形を示す発生段階が保存されていることが判明した。依然として進化機構は不明だが、ボディプラン保存...
【医歯薬学】薬学:形態形成進化発生学を含む研究件
❏貝殻らせん成長メカニズムの解明:進化発生古生物学創成に向けて(18H01323)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
【キーワード】形態形成 / 軟体動物 / 進化発生学 / 貝殻形成 / らせん成長 (他14件)
【概要】本年度は以下の4つの項目の研究を主に行った。(1)軟体動物の貝殻基質タンパク質(SMP)の分子進化学的研究、(2) Wnt遺伝子の貝殻形成への関与の分析、(3)クサイロアオガイ(Nipponacmea fuscoviridis)胚への遺伝子導入の技術開発、(4)L. stagnalisのSMP遺伝子の発現非対称性を利用した貝殻形成で重要なSMPの同定。(1)では軟体動物におけるZona pellu...
❏水草ミズハコベをモデルとした異形葉形成機構の進化発生学研究(16H06733)
【研究テーマ】進化生物学
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2016-08-26 - 2018-03-31
【研究代表者】古賀 皓之 (古賀 晧之) 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30783865)
【キーワード】異形葉性 / 葉の発生 / ミズハコベ / 水草 / アワゴケ属 (他11件)
【概要】本研究では、オオバコ科の水草ミズハコベ Callitriche palustrisをモデルとして、水草が沈水時に示す顕著な異形葉性がどのような発生メカニズムで制御され、どのように進化してきたのかを明らかにすることを目的とした。研究の結果、ミズハコベの異形葉性には種々の植物ホルモンが関与すること、また、本種、および異形葉性を示さない近縁種も用いた網羅的発現解析の結果、異形葉形成に重要な遺伝子群が明ら...
❏トランスジェニック技術を用いた軟体動物貝殻形成遺伝子の機能解析(23244101)
【研究テーマ】層位・古生物学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2011-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】遠藤 一佳 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (80251411)
【キーワード】貝殻形成 / 軟体動物 / 形態形成 / 進化発生学 / バイオミネラリゼーション (他18件)
【概要】軟体動物の貝殻形成機構を解明するため、巻貝類のモノアラガイ、セイヨウカサガイ、クサイロアオガイ、二枚貝類のアコヤガイ、および頭足類のオウムガイ等を用いたゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析を行うとともに、胚への遺伝子導入技術の開発や各種阻害剤による遺伝子産物の機能解析を行った。その結果、貝殻の初期発生に関連した遺伝子経路と貝殻成長における巻きと捩れを制御するタンパク質を発見したほ...
【医歯薬学】薬学:RNAシークエンス進化発生学を含む研究件
❏0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2019
【研究種目】Amborella trichopoda
【研究期間】Arabidopsis thaliana
【研究代表者】Evo-Devo
【キーワード】RNA-seq
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構の探索とその機能解析(19K23742)
【研究テーマ】
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2019-08-30 - 2022-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】被子植物において葉の獲得を可能にした分子機構を、現存する被子植物の系統樹の中で最基部に位置し、単葉を形成するアンボレラ(Amborella trichopoda)や、単葉のモデル植物であるシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)などを用いてRNA-seqを行なった。比較の結果、これら2種の葉原基の遺伝子発現プロファイルは、系統的に離れた2種であっても、その基本的な部分に関しては類...
【医歯薬学】薬学:トランスクリプトーム進化発生学を含む研究件
❏被子植物において葉の獲得を可能にした分子基盤の解明(20KK0340)
【研究テーマ】
【研究種目】国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
【研究期間】2021 - 2023
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他10件)
【概要】本共同研究の基課題では、様々なモデル植物を用いた比較トランスクリプトームにより、葉の獲得に関わった遺伝子を同定し、複数のモデル植物を用いて機能解析を行なう。そのなかで大規模なRNA-seqデータやゲノムデータをバイオインフォマティクスを用いて解析する必要があり、さらにその解析結果をもとに機能解析を行なう予定としている。機能解析を計画しているモデル植物の一つにSolanum lycopersicum...
❏陸上植物において側生葉状器官の獲得を可能にした根幹原理の探索と解析(20K06682)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中山 北斗 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30610935)
【キーワード】Amborella trichopoda / Arabidopsis thaliana / Evo-Devo / RNA-seq / Solanum lycopersicum (他11件)
【概要】本研究計画は、陸上植物において葉の獲得を可能にした分子機構を世界に先駆けて明らかにしようとするものである。応募者は、これまでその詳細が全くの謎であった葉の獲得を可能にした分子機構を、進化学的観点から複数の植物群を選択し、分子生物学的手法、インフォマティクスなどを駆使して、この課題の理解を進める計画である。 2021年度は、前年度に引き続き、複数のモデル植物を用いたRNA-seqとそのデータを用いた...
❏水草ミズハコベをモデルとした異形葉形成機構の進化発生学研究(16H06733)
【研究テーマ】進化生物学
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2016-08-26 - 2018-03-31
【研究代表者】古賀 皓之 (古賀 晧之) 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (30783865)
【キーワード】異形葉性 / 葉の発生 / ミズハコベ / 水草 / アワゴケ属 (他11件)
【概要】本研究では、オオバコ科の水草ミズハコベ Callitriche palustrisをモデルとして、水草が沈水時に示す顕著な異形葉性がどのような発生メカニズムで制御され、どのように進化してきたのかを明らかにすることを目的とした。研究の結果、ミズハコベの異形葉性には種々の植物ホルモンが関与すること、また、本種、および異形葉性を示さない近縁種も用いた網羅的発現解析の結果、異形葉形成に重要な遺伝子群が明ら...