【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】環境関連化学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (50181904)

【キーワード】ポリオキソメタレート / マクロカチオン / 複合化 / 親水性 / 疎水性 (他7件)

【概要】ポリオキソメタレート[α-SiW_<12>O_<40>]^<4->,マクロカチオン[Cr_3O(OOCC_2H_5)_6(H2O)_3]^+,Cs^+により構築した.この化合物は層状構造を有し,層間にはCs^+が存在した.この化合物は層を貫く[110]方向に親水性チャネル,α軸方向に炭素鎖に囲まれた疎水性チャネルを併せ持つ.親水性チャネル,疎水性チャネルの体積は...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】工藤 一秋 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (80251669)

【キーワード】両親媒性高分子 / 交互共重合体 / ポリイミド / 構造-物性相関 / ベシクル (他9件)

【概要】芳香族アミンによる開環反応において95%以上の位置特異性を示すことが見出された二酸無水物Rel[1S,5R,6S]-3-Oxabicyclo[3.2.1] octane-2,4-dione-6-spiro-3'-(tetrahydrofuran-2',5'-dione)を,それぞれ0.5当量の親水性ジアミンならびに疎水性ジアミンと順次反応させた後に脱水閉環を行うことで,種々...

【研究テーマ】環境関連化学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (50181904)

【キーワード】ポリオキソメタレート / マクロカチオン / 複合化 / 親水性 / 疎水性 (他7件)

【概要】ポリオキソメタレート[α-SiW_<12>O_<40>]^<4->,マクロカチオン[Cr_3O(OOCC_2H_5)_6(H2O)_3]^+,Cs^+により構築した.この化合物は層状構造を有し,層間にはCs^+が存在した.この化合物は層を貫く[110]方向に親水性チャネル,α軸方向に炭素鎖に囲まれた疎水性チャネルを併せ持つ.親水性チャネル,疎水性チャネルの体積は...

【研究テーマ】環境関連化学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (50181904)

【キーワード】ポリオキソメタレート / マクロカチオン / 複合化 / 親水性 / 疎水性 (他7件)

【概要】ポリオキソメタレート[α-SiW_<12>O_<40>]^<4->,マクロカチオン[Cr_3O(OOCC_2H_5)_6(H2O)_3]^+,Cs^+により構築した.この化合物は層状構造を有し,層間にはCs^+が存在した.この化合物は層を貫く[110]方向に親水性チャネル,α軸方向に炭素鎖に囲まれた疎水性チャネルを併せ持つ.親水性チャネル,疎水性チャネルの体積は...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】環境関連化学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (50181904)

【キーワード】ポリオキソメタレート / マクロカチオン / 複合化 / 親水性 / 疎水性 (他7件)

【概要】ポリオキソメタレート[α-SiW_<12>O_<40>]^<4->,マクロカチオン[Cr_3O(OOCC_2H_5)_6(H2O)_3]^+,Cs^+により構築した.この化合物は層状構造を有し,層間にはCs^+が存在した.この化合物は層を貫く[110]方向に親水性チャネル,α軸方向に炭素鎖に囲まれた疎水性チャネルを併せ持つ.親水性チャネル,疎水性チャネルの体積は...

【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】環境関連化学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (50181904)

【キーワード】ポリオキソメタレート / マクロカチオン / 複合化 / 親水性 / 疎水性 (他7件)

【概要】ポリオキソメタレート[α-SiW_<12>O_<40>]^<4->,マクロカチオン[Cr_3O(OOCC_2H_5)_6(H2O)_3]^+,Cs^+により構築した.この化合物は層状構造を有し,層間にはCs^+が存在した.この化合物は層を貫く[110]方向に親水性チャネル,α軸方向に炭素鎖に囲まれた疎水性チャネルを併せ持つ.親水性チャネル,疎水性チャネルの体積は...

【研究テーマ】物性一般(含基礎論)

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2000 - 2002

【研究代表者】瀬戸 秀紀 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (60216546)

【キーワード】中性子小角散乱 / 中性子スピンエコー / セミミクロ構造 / 両親媒性 / マイクロエマルジョン (他9件)

【概要】界面活性剤や脂質など親水基、疎水基の双方を持つ両親媒性分子は、水や油を混合して特徴的長さが数十〜数百オングストローム程度のセミミクロ構造を形成する。この中でイオン性界面活性剤AOT、重水、デカンからなる系は室温常圧でwater-in-oil droplet構造となるが、温度上昇、圧力上昇により同様の構造相転移(希薄droplet相では2相分離)が見られる。そこで本研究では、この系の温度変化と圧力変...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】高分子合成

【研究種目】一般研究(B)

【研究期間】1988 - 1989

【研究代表者】清水 剛夫 京都大学, 工学部, 教授 (10025893)

【キーワード】精密重合規制 / 分子デバイス / 異方導電性 / ラングミュア-ブロジェット膜 / 電解重合 (他14件)

【概要】超微細構造の構築は、種々の機能材料において機能集積化のみならず究極的な量子機能の発現も含めて、新しい機能を目標とする次世代素子である分子素子構築への道を開拓するものである。本研究では、電気的・光学的機能が期待される導電性高分子材料に超微細構造を設計・構築し、超異方性導電性に代表される構造特異的薄膜機能を実現することを目的とした。導電性高分子は、耐熱性、力学的強度、化学的耐久性などの性質に加えて、機...

【研究テーマ】環境関連化学

【研究種目】萌芽研究

【研究期間】2005 - 2006

【研究代表者】水野 哲孝 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (50181904)

【キーワード】ポリオキソメタレート / マクロカチオン / 複合化 / 親水性 / 疎水性 (他7件)

【概要】ポリオキソメタレート[α-SiW_<12>O_<40>]^<4->,マクロカチオン[Cr_3O(OOCC_2H_5)_6(H2O)_3]^+,Cs^+により構築した.この化合物は層状構造を有し,層間にはCs^+が存在した.この化合物は層を貫く[110]方向に親水性チャネル,α軸方向に炭素鎖に囲まれた疎水性チャネルを併せ持つ.親水性チャネル,疎水性チャネルの体積は...

【研究テーマ】生体医工学・生体材料学

【研究種目】特別研究員奨励費

【研究期間】2018-04-25 - 2020-03-31

【研究代表者】宮田 完二郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50436523)

【キーワード】メッセンジャーRNAデリバリー / 両親媒性ポリペプチド / Cationic polymer / Messenger RNA / Transfection (他6件)

【概要】近年、メッセンジャーRNA(mRNA)は、遺伝子変異原性を示さない安全な遺伝子治療薬として期待されている。その一方で、mRNAは生体内で非常に分解され易いことから、mRNAの医薬品応用に向けては、生体内でmRNAを安定化する「mRNAデリバリーシステム」の開発が必要不可欠と考えられている。受入研究者のグループは、これまでにカチオン性ポリペプチドとmRNAの間で形成される複合体(ポリプレックス)を利...

【研究テーマ】生体医工学・生体材料学

【研究種目】特別研究員奨励費

【研究期間】2018-04-25 - 2020-03-31

【研究代表者】宮田 完二郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50436523)

【キーワード】メッセンジャーRNAデリバリー / 両親媒性ポリペプチド / Cationic polymer / Messenger RNA / Transfection (他6件)

【概要】近年、メッセンジャーRNA(mRNA)は、遺伝子変異原性を示さない安全な遺伝子治療薬として期待されている。その一方で、mRNAは生体内で非常に分解され易いことから、mRNAの医薬品応用に向けては、生体内でmRNAを安定化する「mRNAデリバリーシステム」の開発が必要不可欠と考えられている。受入研究者のグループは、これまでにカチオン性ポリペプチドとmRNAの間で形成される複合体(ポリプレックス)を利...

【研究テーマ】生体医工学・生体材料学

【研究種目】特別研究員奨励費

【研究期間】2018-04-25 - 2020-03-31

【研究代表者】宮田 完二郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50436523)

【キーワード】メッセンジャーRNAデリバリー / 両親媒性ポリペプチド / Cationic polymer / Messenger RNA / Transfection (他6件)

【概要】近年、メッセンジャーRNA(mRNA)は、遺伝子変異原性を示さない安全な遺伝子治療薬として期待されている。その一方で、mRNAは生体内で非常に分解され易いことから、mRNAの医薬品応用に向けては、生体内でmRNAを安定化する「mRNAデリバリーシステム」の開発が必要不可欠と考えられている。受入研究者のグループは、これまでにカチオン性ポリペプチドとmRNAの間で形成される複合体(ポリプレックス)を利...

【研究テーマ】生体医工学・生体材料学

【研究種目】特別研究員奨励費

【研究期間】2018-04-25 - 2020-03-31

【研究代表者】宮田 完二郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50436523)

【キーワード】メッセンジャーRNAデリバリー / 両親媒性ポリペプチド / Cationic polymer / Messenger RNA / Transfection (他6件)

【概要】近年、メッセンジャーRNA(mRNA)は、遺伝子変異原性を示さない安全な遺伝子治療薬として期待されている。その一方で、mRNAは生体内で非常に分解され易いことから、mRNAの医薬品応用に向けては、生体内でmRNAを安定化する「mRNAデリバリーシステム」の開発が必要不可欠と考えられている。受入研究者のグループは、これまでにカチオン性ポリペプチドとmRNAの間で形成される複合体(ポリプレックス)を利...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】生体医工学・生体材料学

【研究種目】特別研究員奨励費

【研究期間】2018-04-25 - 2020-03-31

【研究代表者】宮田 完二郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50436523)

【キーワード】メッセンジャーRNAデリバリー / 両親媒性ポリペプチド / Cationic polymer / Messenger RNA / Transfection (他6件)

【概要】近年、メッセンジャーRNA(mRNA)は、遺伝子変異原性を示さない安全な遺伝子治療薬として期待されている。その一方で、mRNAは生体内で非常に分解され易いことから、mRNAの医薬品応用に向けては、生体内でmRNAを安定化する「mRNAデリバリーシステム」の開発が必要不可欠と考えられている。受入研究者のグループは、これまでにカチオン性ポリペプチドとmRNAの間で形成される複合体(ポリプレックス)を利...

【研究テーマ】高分子化学

【研究種目】若手研究(A)

【研究期間】2011-04-01 - 2015-03-31

【研究代表者】山本 拓矢 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (30525986)

【キーワード】高分子合成 / 自己組織化 / ミセル / ポリ乳酸 / 環状高分子 (他10件)

【概要】親水鎖にPEO、疎水鎖にPMAを有する直鎖状および環状ブロック共重合体を合成し、それぞれのミセルを作製した。これらのミセルの耐熱性・耐塩性を評価したところ、環状高分子から成るミセルが非常に高い安定性を示すことを見出した。 また、環状ホモポリ乳酸およびhead-to-head型、head-to-tail型の連結様式を持つ環状ステレオブロックポリ乳酸を合成し、DSCを用いた融点測定により、環と直鎖とい...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...

【研究テーマ】分子生物学

【研究種目】基盤研究(C)

【研究期間】2007 - 2008

【研究代表者】上園 幸史 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (30251408)

【キーワード】高浸透圧 / グルコース飢餓 / アクチン / 蛋白質合成 / 局所麻酔剤 (他13件)

【概要】局所麻酔剤や抗精神病薬は高浸透圧やグルコース飢餓ストレスと同様、出芽酵母でアクチン極性化と翻訳開始の急速な遮断を引き起こす。種々の両親媒性化合物で遮断と構造の関係を調べた所、遮断の様式には親水部構造、その強度には疎水部の長さ、また安全性には親水部と疎水部の構造が共に関与する事を明らかにした。さらに臨床薬剤と類似した遮断作用を持つが、より安全性の高いTMA化合物も同定した。従って酵母システムは遮断薬...