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キーワード  エラストマー が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「エラストマー」サイレントキーワードを含む研究
【化学】複合化学:ゲルエラストマーを含む研究件
❏均一高分子網目で紐解く動的結合と力学特性のトランススケール相関(21K14678)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中川 慎太郎 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (40806642)
【キーワード】架橋高分子 / 力学特性 / 動的結合 / ゲル / エラストマー
【概要】ゲルやゴムといった材料は、高分子を架橋した三次元網目構造からなる。これらの架橋高分子材料に弱く可逆な動的結合を組み込むことで、力学的な強靭性や自己修復性などの優れた機能が実現される。しかし、動的結合の結合エネルギー等の分子レベルの特性と、架橋高分子の巨視的な力学特性を関連づける学理はいまだ確立されておらず、望みの力学機能を得るための確固たる材料設計指針が存在しない。本研究では、種々の動的結合が架橋...
❏光化学反応に基づく分子長変化により異方的に運動する高分子液晶ゲルの開発(14655355)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】フォトニクス / エラストマー / アゾベンゼン / 光屈曲 / 偏光 (他12件)
【概要】代表的なフォトクロミック色素であるアゾベンゼンは異性化により分子長を変化できる。このためアゾベンゼンの分子長変化というミクロな効果を利用して,ゲルの変形というマクロな形状変化を誘起できる可能性がある。これまでに申請者らは,高分子アゾベンゼン液晶の光駆動に関する一連の研究を行い,高分子液晶が光に対して鋭敏にかつ高速(応答時間,100ns)に応答することを明らかにした。これらの結果から,高分子アゾベン...
【総合生物】生体医工学・生体材料学:生体計測エラストマーを含む研究件
❏健康情報のデジタルトランスフォーメーション化に向けた生体貼付型デバイスの開発(21H03815)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2021-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】藤枝 俊宣 東京工業大学, 生命理工学院, 准教授 (70538735)
【キーワード】エラストマー / 導電性インク / 生体計測 / 機械学習 / デジタルトランスフォーメーション (他14件)
【概要】本研究では、異種次元の材料と造形技術の融合を進めることで、電池不要で作動可能な無線通信式の生体貼付型バイオセンサの開発を目的とし、機械学習による周波数解析を通じて健康情報のデジタルトランスフォーメーション化を目指す。令和3年度の成果は以下のとおりである。 フェニルボロン酸(PBA)からなるハイドロゲルならびにインクジェット印刷にて作製した櫛形キャパシタを統合した薄膜状デバイスを作製した。櫛型キャパ...
❏高分子ナノ薄膜とバイオエレクトロニクスの融合による生体計測・制御技術の創製(15H05355)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】藤枝 俊宣 早稲田大学, 高等研究所, 准教授(任期付) (70538735)
【キーワード】高分子ナノシート / プリンテッドエレクトロニクス / エラストマー / 導電性高分子 / ナノインク (他27件)
【概要】本研究では自己支持性高分子ナノシートの製造手法に印刷・分子集合技術を導入することで、生体機能の計測制御を可能にするプリンテッドナノ薄膜を創製した。導電性高分子やナノインクをナノシートの構成素材に適用することで、皮膚貼付型の生体電極や電子回路を開発した。また、相分離現象を利用することで多孔質ナノシートを調製し、分子から細胞に至る各種物質の透過制御に成功した。この時、多孔質ナノシートの表面で幹細胞を培...
【総合生物】生体医工学・生体材料学:高分子ナノ薄膜エラストマーを含む研究件
❏健康情報のデジタルトランスフォーメーション化に向けた生体貼付型デバイスの開発(21H03815)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2021-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】藤枝 俊宣 東京工業大学, 生命理工学院, 准教授 (70538735)
【キーワード】エラストマー / 導電性インク / 生体計測 / 機械学習 / デジタルトランスフォーメーション (他14件)
【概要】本研究では、異種次元の材料と造形技術の融合を進めることで、電池不要で作動可能な無線通信式の生体貼付型バイオセンサの開発を目的とし、機械学習による周波数解析を通じて健康情報のデジタルトランスフォーメーション化を目指す。令和3年度の成果は以下のとおりである。 フェニルボロン酸(PBA)からなるハイドロゲルならびにインクジェット印刷にて作製した櫛形キャパシタを統合した薄膜状デバイスを作製した。櫛型キャパ...
❏高分子ナノ薄膜とバイオエレクトロニクスの融合による生体計測・制御技術の創製(15H05355)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】藤枝 俊宣 早稲田大学, 高等研究所, 准教授(任期付) (70538735)
【キーワード】高分子ナノシート / プリンテッドエレクトロニクス / エラストマー / 導電性高分子 / ナノインク (他27件)
【概要】本研究では自己支持性高分子ナノシートの製造手法に印刷・分子集合技術を導入することで、生体機能の計測制御を可能にするプリンテッドナノ薄膜を創製した。導電性高分子やナノインクをナノシートの構成素材に適用することで、皮膚貼付型の生体電極や電子回路を開発した。また、相分離現象を利用することで多孔質ナノシートを調製し、分子から細胞に至る各種物質の透過制御に成功した。この時、多孔質ナノシートの表面で幹細胞を培...
【医歯薬学】薬学:架橋エラストマーを含む研究件
❏酵素触媒重合法による新規バイオベースエラストマーの創成(22550140)
【研究テーマ】環境関連化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010-04-01 - 2013-03-31
【研究代表者】松村 秀一 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (30051874)
【キーワード】環境材料 / 酵素反応 / バイオベース / エラストマー / 高分子合成 (他9件)
【概要】発酵法により得られるヒドロキシ酸、植物由来のリシノール酸やその還元体である12-ヒドロキシステアリン酸(12HS)などをモノマーを用い、以下に記載した新規バイオベースエラストマーの創製を行った。 1生分解性とケミカルリサイクル性を有する、熱可塑性(無架橋型)ポリエステル型エラストマーの酵素合成 12HSと大員環ラクトンとの酵素触媒重合により分子量20万程度の新規ポリエステル型熱可塑性エラストマーを...
❏ヘアピンフォールドの生成・消滅による主鎖型液晶エラストマーの異常な大変形伸縮挙動(18655091)
【研究テーマ】高分子・繊維材料
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2006 - 2007
【研究代表者】渡辺 順次 (渡邊 順次) 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (90111666)
【キーワード】主鎖型液晶性高分子 / 液晶エラストマー / エラストマー / 架橋 / 折りたたみ鎖 (他7件)
【概要】モノドメイン・ネマチック相のフリースタンディング配向試料を用い,配向軸に平行な方向でサイズの温度変化を観測した.その結果,昇温・降温降に伴って配向方向に50%可逆に伸縮する.体積の温度依存性は無視できるので,このサイズの増大が配向軸に垂直方向の断面積の現象を伴っていること,つまり断面を貫通する分子鎖の数が大きく変化することを示している.断面積の温度依存性がヘアピン・フォールド数の温度依存性を反映す...