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キーワード  質量分析法 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「質量分析法」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】地球惑星科学:イオン検出器質量分析法を含む研究件
❏ナノ領域の同位体分析を目指した質量分析法の開発(10354008)
【研究テーマ】岩石・鉱物・鉱床学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】圦本 尚義 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (80191485)
【キーワード】同位体顕微鏡 / 同位体組織学 / イオン検出器 / 二次イオン質量分析法 / 同位体 (他16件)
【概要】最近の急速な分析法の進歩により,微小な鉱物間および鉱物内の地球科学的・年代学的情報を引き出すことが可能になりつつある。それにより太陽系形成や惑星形成初期の物質科学的な進化過程が明らかになりつつある。特に,固体地球試料のミクロンサイズの局所表面分析から精密同位体情報を引き出す分析法の実用化により,鉱物の形成・進化過程についての詳細な環境情報並びに時間情報が同時に得られるようになり,従来の地球科学観は...
❏原始太陽系物質進化過程を探る高感度同位体質量分析計の試作(07554023)
【研究テーマ】地球化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】平田 岳史 東京工業大学, 理学部, 助手 (10251612)
【キーワード】ICP質量分析計 / AMIイオン検出器 / マルチコレクター / 同位体分析 / 年代学 (他14件)
【概要】質量分析法において多重検出方式(マルチコレクション)は、同位体分析精度を高める最も有効な手段であるといえる。多重検出方式としては、これまでファラデー検出器が広く用く用いられてきた。しかし、高精度同位体分析に適したファラデー検出器は、イオン検出感度が低く(二次電子増倍管などの手法の1,000分の一程度)、微量元素の同位体分析を行う上で問題となっていた。そこで本研究では、高精度同位体分析を目的とした新...
【数物系科学】地球惑星科学:ICP質量分析計質量分析法を含む研究件
❏次世代レーザー試料導入質量分析法による金属元素分配係数の決定(18204052)
【研究テーマ】地球宇宙化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】平田 岳史 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (10251612)
【キーワード】同位体 / フェムト秒レーザー / ICP質量分析計 / 金属試料 / 鉱床試料 (他14件)
【概要】地球や隕石母天体中での金属核(コア)の形成と進化を明らかにするためには、金属元素(親鉄性元素)の分配挙動を調べることが重要となる。そこで本研究では、フェムト秒レーザーを用いた次世代レーザーアブレーション試料導入法を設計・制作するとともに、既存装置である超高感度質量分析法(ICP質量分析法)への結合を行った。フェムト秒レーザーでは、従来のレーザーと比較して5-10万倍のエネルギー密度(W/cm2)が...
❏原始太陽系物質進化過程を探る高感度同位体質量分析計の試作(07554023)
【研究テーマ】地球化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】平田 岳史 東京工業大学, 理学部, 助手 (10251612)
【キーワード】ICP質量分析計 / AMIイオン検出器 / マルチコレクター / 同位体分析 / 年代学 (他14件)
【概要】質量分析法において多重検出方式(マルチコレクション)は、同位体分析精度を高める最も有効な手段であるといえる。多重検出方式としては、これまでファラデー検出器が広く用く用いられてきた。しかし、高精度同位体分析に適したファラデー検出器は、イオン検出感度が低く(二次電子増倍管などの手法の1,000分の一程度)、微量元素の同位体分析を行う上で問題となっていた。そこで本研究では、高精度同位体分析を目的とした新...
【数物系科学】地球惑星科学:同位体質量分析法を含む研究件
❏次世代レーザー試料導入質量分析法による金属元素分配係数の決定(18204052)
【研究テーマ】地球宇宙化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【研究代表者】平田 岳史 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (10251612)
【キーワード】同位体 / フェムト秒レーザー / ICP質量分析計 / 金属試料 / 鉱床試料 (他14件)
【概要】地球や隕石母天体中での金属核(コア)の形成と進化を明らかにするためには、金属元素(親鉄性元素)の分配挙動を調べることが重要となる。そこで本研究では、フェムト秒レーザーを用いた次世代レーザーアブレーション試料導入法を設計・制作するとともに、既存装置である超高感度質量分析法(ICP質量分析法)への結合を行った。フェムト秒レーザーでは、従来のレーザーと比較して5-10万倍のエネルギー密度(W/cm2)が...
❏ナノ領域の同位体分析を目指した質量分析法の開発(10354008)
【研究テーマ】岩石・鉱物・鉱床学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】圦本 尚義 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (80191485)
【キーワード】同位体顕微鏡 / 同位体組織学 / イオン検出器 / 二次イオン質量分析法 / 同位体 (他16件)
【概要】最近の急速な分析法の進歩により,微小な鉱物間および鉱物内の地球科学的・年代学的情報を引き出すことが可能になりつつある。それにより太陽系形成や惑星形成初期の物質科学的な進化過程が明らかになりつつある。特に,固体地球試料のミクロンサイズの局所表面分析から精密同位体情報を引き出す分析法の実用化により,鉱物の形成・進化過程についての詳細な環境情報並びに時間情報が同時に得られるようになり,従来の地球科学観は...
【化学】基礎化学:イオン移動度分析法質量分析法を含む研究件
❏遷移金属クラスターによる二酸化炭素の活性化を用いた触媒反応(17K05743)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】小安 喜一郎 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (20508593)
【キーワード】貴金属 / イリジウム / イオン移動度分析法 / 光電子分光法 / 質量分析法 (他16件)
【概要】本研究では金属クラスターによる小分子活性化に関連して以下の成果を得た。(1)金原子負イオンによる二酸化炭素吸着状態の温度依存性から,吸着の異性体の相対安定性を調べた。また,(2)酸素雰囲気下での金属クラスター表面の酸化反応初期過程で観測される構造変化を調べ,表面酸化からさらなる酸化の進行過程の中間構造を得た。さらに,気相中でのレーザー蒸発法の適用によって生成するクラスターとして,(3)バルク状態と...
❏遷移金属複合クラスターの異性体分離法による新奇安定ユニットの探索(22750005)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】小安 喜一郎 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (20508593)
【キーワード】クラスター / 遷移金属酸化物 / 質量分析法 / イオン移動度分析法 / アニール (他11件)
【概要】本研究では,イオン移動度分析法によって遷移金属複合クラスター(特にZnOやCoO)の構造異性体を分離・帰属し,サイズ変化に伴う構造変化とアニーリングの効果について検討した。そして,金属酸化物クラスター以外にも,炭素・ケイ素クラスターに対して各異性体の解離反応・イオン分子反応を適用することによって分離された異性体ごとの解離反応の違いを見出し,酸化・重水素化反応速度定数を決定することができた。 ...
【化学】材料化学:量子化学計算質量分析法を含む研究件
❏金属クラスター表面に吸着した分子の解離吸着への活性化エネルギーの実測(19K05183)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】工藤 聡 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特任研究員 (00334475)
【キーワード】金属クラスター / 活性化エネルギー / 解離反応 / 赤外解離分光法 / 気相昇温脱離法 (他13件)
【概要】本研究では、気相分散した金属クラスター上での分子(一酸化窒素など)の解離反応の活性化エネルギーを測定するための装置の開発をおこなった。活性化エネルギーを求めるためには金属クラスターを加熱する必要がある。また、分子が解離したかを調べるためには、加熱したクラスターを冷却してプローブとなるアルゴン原子を付加する必要がある。これを実現するための装置を設計して既存の装置に組み込んだ。この装置を用いて金属クラ...
❏化学イオン化質量分析法による大気中亜硝酸濃度の測定(20310001)
【研究テーマ】環境動態解析
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】廣川 淳 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 准教授 (20262115)
【キーワード】大気質 / 光化学オキシダント / 亜硝酸 / 大気計測 / 質量分析法 (他9件)
【概要】大気中の亜硝酸濃度を測定するため、化学イオン化質量分析法を用いた測定装置を開発した。化学イオン化の反応条件を最適化し、一次イオンの信号強度を強くすることにより、亜硝酸の最小検出限界40 pptv(1分間積算)を得た。また、他成分による干渉効果を、室内実験および量子化学計算から検討した。その結果、高湿度の大気条件ではNOxによる干渉が起こることがわかり、これを補正するために寄与を定量化した。最後に、...
【総合理工】応用物理学:質量分析質量分析法を含む研究件
❏金属クラスター表面に吸着した分子の解離吸着への活性化エネルギーの実測(19K05183)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】工藤 聡 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特任研究員 (00334475)
【キーワード】金属クラスター / 活性化エネルギー / 解離反応 / 赤外解離分光法 / 気相昇温脱離法 (他13件)
【概要】本研究では、気相分散した金属クラスター上での分子(一酸化窒素など)の解離反応の活性化エネルギーを測定するための装置の開発をおこなった。活性化エネルギーを求めるためには金属クラスターを加熱する必要がある。また、分子が解離したかを調べるためには、加熱したクラスターを冷却してプローブとなるアルゴン原子を付加する必要がある。これを実現するための装置を設計して既存の装置に組み込んだ。この装置を用いて金属クラ...
❏ナノ領域の同位体分析を目指した質量分析法の開発(10354008)
【研究テーマ】岩石・鉱物・鉱床学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】圦本 尚義 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (80191485)
【キーワード】同位体顕微鏡 / 同位体組織学 / イオン検出器 / 二次イオン質量分析法 / 同位体 (他16件)
【概要】最近の急速な分析法の進歩により,微小な鉱物間および鉱物内の地球科学的・年代学的情報を引き出すことが可能になりつつある。それにより太陽系形成や惑星形成初期の物質科学的な進化過程が明らかになりつつある。特に,固体地球試料のミクロンサイズの局所表面分析から精密同位体情報を引き出す分析法の実用化により,鉱物の形成・進化過程についての詳細な環境情報並びに時間情報が同時に得られるようになり,従来の地球科学観は...
【工学】プロセス・化学工学:遷移金属質量分析法を含む研究件
❏遷移金属クラスターによる二酸化炭素の活性化を用いた触媒反応(17K05743)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】小安 喜一郎 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (20508593)
【キーワード】貴金属 / イリジウム / イオン移動度分析法 / 光電子分光法 / 質量分析法 (他16件)
【概要】本研究では金属クラスターによる小分子活性化に関連して以下の成果を得た。(1)金原子負イオンによる二酸化炭素吸着状態の温度依存性から,吸着の異性体の相対安定性を調べた。また,(2)酸素雰囲気下での金属クラスター表面の酸化反応初期過程で観測される構造変化を調べ,表面酸化からさらなる酸化の進行過程の中間構造を得た。さらに,気相中でのレーザー蒸発法の適用によって生成するクラスターとして,(3)バルク状態と...
❏遷移金属複合クラスターの異性体分離法による新奇安定ユニットの探索(22750005)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】小安 喜一郎 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (20508593)
【キーワード】クラスター / 遷移金属酸化物 / 質量分析法 / イオン移動度分析法 / アニール (他11件)
【概要】本研究では,イオン移動度分析法によって遷移金属複合クラスター(特にZnOやCoO)の構造異性体を分離・帰属し,サイズ変化に伴う構造変化とアニーリングの効果について検討した。そして,金属酸化物クラスター以外にも,炭素・ケイ素クラスターに対して各異性体の解離反応・イオン分子反応を適用することによって分離された異性体ごとの解離反応の違いを見出し,酸化・重水素化反応速度定数を決定することができた。 ...
【工学】総合工学:同位体分析質量分析法を含む研究件
❏Hf-W同位体系からみた地球内部構造進化と物質循環(15340191)
【研究テーマ】地球宇宙化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】平田 岳史 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (10251612)
【キーワード】タングステン同位体 / ハフニウム-タングステン年代測定法 / 地球化学試料 / イオンクロマトグラフィ / ICP質量分析法 (他22件)
【概要】地球中心部にある金属核が、地球史のどの時点で、どのようにして形成されたかを明らかにすることは、地球の形成・進化の歴史を理解する上で、最も基本的かつ重要なテーマであり、現在でも多くの研究者が精力的に研究を続けている難しいテーマでもある。本研究では、地球内部の核-マントル分離(核形成)に対して直接的な年代学的制約を与えることができると期待されているハフニウム-タングステン年代測定法の実用化を試みた。ハ...
❏ナノ領域の同位体分析を目指した質量分析法の開発(10354008)
【研究テーマ】岩石・鉱物・鉱床学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】圦本 尚義 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (80191485)
【キーワード】同位体顕微鏡 / 同位体組織学 / イオン検出器 / 二次イオン質量分析法 / 同位体 (他16件)
【概要】最近の急速な分析法の進歩により,微小な鉱物間および鉱物内の地球科学的・年代学的情報を引き出すことが可能になりつつある。それにより太陽系形成や惑星形成初期の物質科学的な進化過程が明らかになりつつある。特に,固体地球試料のミクロンサイズの局所表面分析から精密同位体情報を引き出す分析法の実用化により,鉱物の形成・進化過程についての詳細な環境情報並びに時間情報が同時に得られるようになり,従来の地球科学観は...
❏原始太陽系物質進化過程を探る高感度同位体質量分析計の試作(07554023)
【研究テーマ】地球化学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】平田 岳史 東京工業大学, 理学部, 助手 (10251612)
【キーワード】ICP質量分析計 / AMIイオン検出器 / マルチコレクター / 同位体分析 / 年代学 (他14件)
【概要】質量分析法において多重検出方式(マルチコレクション)は、同位体分析精度を高める最も有効な手段であるといえる。多重検出方式としては、これまでファラデー検出器が広く用く用いられてきた。しかし、高精度同位体分析に適したファラデー検出器は、イオン検出感度が低く(二次電子増倍管などの手法の1,000分の一程度)、微量元素の同位体分析を行う上で問題となっていた。そこで本研究では、高精度同位体分析を目的とした新...
【工学】総合工学:クラスター質量分析法を含む研究件
❏金属クラスター表面に吸着した分子の解離吸着への活性化エネルギーの実測(19K05183)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】工藤 聡 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特任研究員 (00334475)
【キーワード】金属クラスター / 活性化エネルギー / 解離反応 / 赤外解離分光法 / 気相昇温脱離法 (他13件)
【概要】本研究では、気相分散した金属クラスター上での分子(一酸化窒素など)の解離反応の活性化エネルギーを測定するための装置の開発をおこなった。活性化エネルギーを求めるためには金属クラスターを加熱する必要がある。また、分子が解離したかを調べるためには、加熱したクラスターを冷却してプローブとなるアルゴン原子を付加する必要がある。これを実現するための装置を設計して既存の装置に組み込んだ。この装置を用いて金属クラ...
❏遷移金属複合クラスターの異性体分離法による新奇安定ユニットの探索(22750005)
【研究テーマ】物理化学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】小安 喜一郎 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (20508593)
【キーワード】クラスター / 遷移金属酸化物 / 質量分析法 / イオン移動度分析法 / アニール (他11件)
【概要】本研究では,イオン移動度分析法によって遷移金属複合クラスター(特にZnOやCoO)の構造異性体を分離・帰属し,サイズ変化に伴う構造変化とアニーリングの効果について検討した。そして,金属酸化物クラスター以外にも,炭素・ケイ素クラスターに対して各異性体の解離反応・イオン分子反応を適用することによって分離された異性体ごとの解離反応の違いを見出し,酸化・重水素化反応速度定数を決定することができた。 ...