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研究分野別サイレントキーワード
「コンピュータ利用教育」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:音声コンピュータ利用教育を含む研究件
❏人工聴覚によるアジア諸言語の音声情報の伝達方式(11694177)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】比企 静雄 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (50006227)
【キーワード】人工聴覚 / 人工内耳 / 音声 / 声の高さ / 日本語 (他11件)
【概要】声の高さで伝えられる分節的な特徴は,音韻的な特徴と組み合わさると,音声の認識に重要な役に立つ.音声波の基本周波数の伝達の品質は,人工聴覚(人工内耳Artificial inner ear, Cochlear implant^*)の装置の音声処理部の設定にかかっているので,声の高さの弁別能力を詳細に測定して,これをできる限り活用することが必要になる. (^*音声波を電気的な信号に変換して,内耳に埋め...
❏日本人学生のための英語の聴取・発音の教材の編集手法の国際音声記号体系による一般化(08680238)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1996 - 1997
【研究代表者】GRAY R.R 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (30167077)
【キーワード】英語 / IPA / 発音 / 聴取 / CAI (他8件)
【概要】1. 日本人学生のための英語教育のうちで,英語の音声の聴取・発音の学習には,発話に伴う口形の変化の情報を組み合わせて勝つようすることが,非常に有効であることに注目した.このための教材の作成の基礎データとして,とくに子音の分析で,国際音声記号体系(International Phonetic Alphabet,IPA)の調音の方法と調音の位置との2次元に子音を配置した表のうえで,口形の分析データを参...
❏視覚障害者の言語使用能力向上のための自習システムの試作(07558023)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】比企 静雄 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (50006227)
【キーワード】聴覚障害 / CAI / 日本語 / 文字 / 音声 (他8件)
【概要】1. 聴覚障害者の言語使用能力を、数種類の型と習得の段階に応じた級に類別して、それぞれに適した書き言葉の学習を中心として、音声・文字・手話の単語・単文の教材のテキストを編集した。この教材は、語彙の拡充、文法の把握、総合的理解の3部で構成されている。このための語彙は、日本語基本語彙集から2,000語を選んでデータベース化し、文法の把握や総合的理解の課題と連結させて使用できるようにした。 2. 聴覚障...
【情報学】情報学フロンティア:マルチメディアコンピュータ利用教育を含む研究件
❏マルチメディア・ネットワーク環境における語学教育支援システムの開発と評価(12680226)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学部, 教授 (90063677)
【キーワード】CAI / CAL / 語学教育 / WWW / マルチメディア (他11件)
【概要】当該研究課題はマルチメディア・ネットワークを始めとする最新の情報技術,具体的には手書き文字認識技術・音声認識技術を始めとする信号処理技術,また,インターネットやWorld Wide Webをベースとした遠隔通信技術やマルチメディア技術を外国語教育(非日本人に対する日本語教育を含む)に応用するものであった. 初年度は日本語教育支援システムとして,(1)初心者でも検索可能なオンライン手書き入力による電...
❏コミュニケーションスキル獲得のためのマルチメディア学習システムの開発(07558020)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】向後 千春 (1996) 富山大学, 教育学部, 助教授 (00186610)
【キーワード】精神発達遅滞 / コミュニケーションスキル / 表情認知能力 / マルチメディア / CAI (他9件)
【概要】精神発達遅滞児のコミュニケーションスキルの一つとして表情認知能力を取り上げ、その能力向上を支援するマルチメディア学習システムの開発を試みた。 平成7年度は、Ekman (1982)の分類による内容カテゴリーごとのテストシステムを作成し、IQと表情認識能力との関連性、性差による表情認識能力の差異などの問題に関して検討を行った。前者においてIQ表情認識能力との間には関連性が認められるものの、感情によっ...
❏業務支援学習システム(PSLS)による社会人技術者向けコースウェアの開発(05558012)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 教育工学開発センター, 教授 (10016561)
【キーワード】学習システム / インターネット / 学習コ--ス / 社会人 / 技術者 (他10件)
【概要】本研究では、企業等で働く社会人技術者が業務を遂行しながら、必要に応じて学習環境に入れる業務支援学習システム(PSLS,Performance Support Learning System)の構築と、そのコースウェアを作成することを目的としている。 本年度は、本研究の最終年度になるので、いままでに行った研究の知見をもとに、業務支援学習システムを構築し、その評価を行った。特に近年、インターネットが急...
【情報学】情報学フロンティア:インターネットコンピュータ利用教育を含む研究件
❏インターネット利用による知的法律CAIシステムの開発研究(11555103)
【研究テーマ】システム工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】廣田 薫 (広田 薫) 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (50130943)
【キーワード】CAI / 国際統一売買法 / CISG / ファジィ推論 / 判例検索 (他9件)
【概要】本研究では,科学研究費重点領域研究「法律エキスパートシステム」に関する研究成果,および知識情報処理に関するコンピュータ援用教育システム(CAI)の開発実績の二つの基本的成果を融合し,法律教育における計算機援用教育を促進するための基礎研究を目的とし,交渉過程におけるあいまいさを考慮した法的推論エンジンの開発および,CAIとしての実装を行い,法学部学生を中心とした試用を通じて基本的機能および教育効果の...
❏業務支援学習システム(PSLS)による社会人技術者向けコースウェアの開発(05558012)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 教育工学開発センター, 教授 (10016561)
【キーワード】学習システム / インターネット / 学習コ--ス / 社会人 / 技術者 (他10件)
【概要】本研究では、企業等で働く社会人技術者が業務を遂行しながら、必要に応じて学習環境に入れる業務支援学習システム(PSLS,Performance Support Learning System)の構築と、そのコースウェアを作成することを目的としている。 本年度は、本研究の最終年度になるので、いままでに行った研究の知見をもとに、業務支援学習システムを構築し、その評価を行った。特に近年、インターネットが急...
【情報学】情報学フロンティア:人工知能(AI)コンピュータ利用教育を含む研究件
❏法律知識ベースシステムを利用した法学教育方法の開発(10359004)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)
【キーワード】法学教育 / CAI / 法学教育システム / 人工知能 / 知識ベースシステム (他10件)
【概要】本研究において、法律知識ベースを利用した法学教育方法が開発された。開発された法学教育システムは、契約法の知識(構造)を搭載していて、ある設例問題を選択すると、それに契約法(国際売買契約法)を適用した場合に生じる法律関係の変動を推論し、その推論結果を法律関係変動の図として表示するとともに、この図から、なぜにそのような法律関係の変動が推論されるのか、その根拠と推論過程をその過程で適用されたルールとそれ...
❏経営と情報の統合に関する研究(60410013)
【研究テーマ】商学・経営学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1985 - 1987
【研究代表者】小林 功武 (1986-1987) 産業能率大学, 経営情報学部, 教授 (20139702)
【キーワード】経営 / 情報 / 経営情報学 / 情報システム / 情報技術 (他17件)
【概要】本研究は, 本学における「経営情報学」確立の方向への努力の一環である. 研究は, 「経営学」と「情報学」の二つの領域に分かれるが, 両者を結ぶ共通概念は, 「情報」である. ●経営学の領域に属する研究成果には, つぎのようなものがある. 1.経営全般に関するもの (1)経営における意志決定システムとしての組織の分布と, 組織革新における情報の役割 (2)経営活動のコントロールにおける情報の役割 2...
【複合領域】科学教育・教育工学:CAI教材コンピュータ利用教育を含む研究件
❏数学教育へのコンピュ-タ利用(63580240)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】洲之内 治男 早稲田大学, 理工学部, 教授 (80063238)
【キーワード】CAI / ファジ-理論 / エキスパ-ト・システム / マルチ・メディア / FRS分析 (他17件)
【概要】最近の教育の問題点の1つは、学生や生徒の資質・志向の多様化の結果として起こる学力の低下に対応する指導法の確立であろう。数学教育もこの例外ではない。そこで、永年にわたり数学教育の改善のために、数学教材の論理構造を明確にするための教材構造の解析法を研究し、さらにこの解析を迅速にかつ精密な情報を得るためにコンピュ-タを利用して実用化に努力してきた。 この研究もこのような流れに沿って行なわれ、具体的にはつ...
❏映像教材における映像、音声、文字の情報伝達力と相互作用過程に関する実証的研究(62580241)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1987 - 1989
【研究代表者】牧野 亮哉 福井大学, 教育学部, 教授 (40008032)
【キーワード】眼球運動 / 認知プロセス / 視聴覚教材 / 情報処理 / マルチモダリティ (他16件)
【概要】複数のモダリティからなる情報が同時的、あるいは継時的に提示される時、学習者はどの情報モダリティで与えられる情報を取捨選択するのかという問題、すなわち学習者の認知的な情報処理過程については、これまで組織的な研究がなされてこなかったテ-マである。本研究によって得られた主な成果を以下に記す。 1.映像教材の情報処理過程、特に映像と音声の交互作用過程を調べるための方法論的検討を行った。映像教材が学習者に取...
【複合領域】科学教育・教育工学:声の高さコンピュータ利用教育を含む研究件
❏中国語声調の言語学的・音響学的データを踏まえたインタネット利用の指導システム(17500653)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】比企 静雄 早稲田大学, 人間科学学術院, 名誉教授 (50006227)
【キーワード】中国語 / 声調 / 四声 / 声の高さ / ピッチパタン (他8件)
【概要】平成17年度(第1年度)に試作した中国語四声の聴取の指導システムについて,平成18年度(第2年度)には,「中国語四声弁別のためのCAIによる自習システム」として,レンタルサーバに保存してインタネットを通して,早稲田大学の中国語教育の教員を介して,学習の初期段階の学生に公開して,試用実験を行った.その自習過程の解析にもとづいて,声調の音響的特徴の詳しい解説を追加,ピッチパタンと合わせて音声波形の図形...
❏人工聴覚によるアジア諸言語の音声情報の伝達方式(11694177)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】比企 静雄 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (50006227)
【キーワード】人工聴覚 / 人工内耳 / 音声 / 声の高さ / 日本語 (他11件)
【概要】声の高さで伝えられる分節的な特徴は,音韻的な特徴と組み合わさると,音声の認識に重要な役に立つ.音声波の基本周波数の伝達の品質は,人工聴覚(人工内耳Artificial inner ear, Cochlear implant^*)の装置の音声処理部の設定にかかっているので,声の高さの弁別能力を詳細に測定して,これをできる限り活用することが必要になる. (^*音声波を電気的な信号に変換して,内耳に埋め...
【複合領域】科学教育・教育工学:学習システムコンピュータ利用教育を含む研究件
❏コミュニケーションスキル獲得のためのマルチメディア学習システムの開発(07558020)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】向後 千春 (1996) 富山大学, 教育学部, 助教授 (00186610)
【キーワード】精神発達遅滞 / コミュニケーションスキル / 表情認知能力 / マルチメディア / CAI (他9件)
【概要】精神発達遅滞児のコミュニケーションスキルの一つとして表情認知能力を取り上げ、その能力向上を支援するマルチメディア学習システムの開発を試みた。 平成7年度は、Ekman (1982)の分類による内容カテゴリーごとのテストシステムを作成し、IQと表情認識能力との関連性、性差による表情認識能力の差異などの問題に関して検討を行った。前者においてIQ表情認識能力との間には関連性が認められるものの、感情によっ...
❏業務支援学習システム(PSLS)による社会人技術者向けコースウェアの開発(05558012)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】試験研究(B)
【研究期間】1993 - 1995
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 教育工学開発センター, 教授 (10016561)
【キーワード】学習システム / インターネット / 学習コ--ス / 社会人 / 技術者 (他10件)
【概要】本研究では、企業等で働く社会人技術者が業務を遂行しながら、必要に応じて学習環境に入れる業務支援学習システム(PSLS,Performance Support Learning System)の構築と、そのコースウェアを作成することを目的としている。 本年度は、本研究の最終年度になるので、いままでに行った研究の知見をもとに、業務支援学習システムを構築し、その評価を行った。特に近年、インターネットが急...
【複合領域】科学教育・教育工学:数学教育コンピュータ利用教育を含む研究件
❏大学数学科の代数系の教育にCAIの手段を用いる研究(63580241)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】寺田 文行 早稲田大学, 理工学部, 教授 (30063324)
【キーワード】CSC / 数学教育 / 大学代数学 / 問題解決 / ヒュ-リスティックス (他11件)
【概要】研究成果の概要は以下の通りである。 1.大学の代数学の指導における新しい視点 代数学の理論は、情報科学のような応用分野における概念形成・理論構成の手本としても重要である。その教育にコンピュ-タが果たす役割の根幹は次の2つであることが結論された。 (1)具体から理論化への試行錯誤を体験させる。 (2)完成された理論からヒュ-リスティックスを抽出し、人工知能的な立場から、一般の問題解決への戦略の適用を...
❏科学教育総合化カリキュラムの開発と支援音声合成機構をもつ知的CAIの教育利用(62880030)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】試験研究
【研究期間】1987 - 1989
【研究代表者】木村 捨雄 鳴門教育大学, 学校教育学部, 教授 (90000059)
【キーワード】問題の課題特性 / 問題解決プロセス / 教材デ-タベ-ス構築論 / 学習者理解モデル / 知的なTalking CAI (他23件)
【概要】1.科学的認識形成の総合化を図る知識・理解構造と総合化カリキュラムの開発:(1)意味構造とプロセスを重視するカリキュラム開発:情報活用能力を高めるカリキュラムの開発を目的に、デ-タを「デ-タ-情報-知識・智慧」にまで高める探究プロセスを重視した統計情報教育の小中段階のカリキュラムの開発を行った。そこでは、実験・調査-集計分析-結果・考察に留まらず、デ-タ・情報を知識・智慧にまで高める「意味づけ・価...
【複合領域】一般理論:ビデオディスクコンピュータ利用教育を含む研究件
❏数学教育へのコンピュ-タ利用(63580240)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1988 - 1989
【研究代表者】洲之内 治男 早稲田大学, 理工学部, 教授 (80063238)
【キーワード】CAI / ファジ-理論 / エキスパ-ト・システム / マルチ・メディア / FRS分析 (他17件)
【概要】最近の教育の問題点の1つは、学生や生徒の資質・志向の多様化の結果として起こる学力の低下に対応する指導法の確立であろう。数学教育もこの例外ではない。そこで、永年にわたり数学教育の改善のために、数学教材の論理構造を明確にするための教材構造の解析法を研究し、さらにこの解析を迅速にかつ精密な情報を得るためにコンピュ-タを利用して実用化に努力してきた。 この研究もこのような流れに沿って行なわれ、具体的にはつ...
❏留学生向け日本語CAIシステムの開発と評価(60890006)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】試験研究
【研究期間】1985 - 1987
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 教育工学開発センター, 教授 (10016561)
【キーワード】日本語教育 / CAI / ビデオディスク / ニューメディア / 遠隔教育 (他7件)
【概要】9.研究成果の概要(最終まとめ) 本研究は, 留学生が日本語を習得するためのCAIシステムの構築を目的としている. すなわち光ビデオディスクに書き込んだ画像を動画教材とし, パーソナルコンピュータによる提示画像とのスーパーインポーズの制御を行っているが, 機器類の操作を学習者が自らの意思でインタラクティブに行うことができるよう構成したことに特徴がある. 本システムにより, 学習者は主体的に学習に取...
【複合領域】一般理論:日本語教育コンピュータ利用教育を含む研究件
❏マルチメディア・ネットワーク環境における語学教育支援システムの開発と評価(12680226)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】成田 誠之助 早稲田大学, 理工学部, 教授 (90063677)
【キーワード】CAI / CAL / 語学教育 / WWW / マルチメディア (他11件)
【概要】当該研究課題はマルチメディア・ネットワークを始めとする最新の情報技術,具体的には手書き文字認識技術・音声認識技術を始めとする信号処理技術,また,インターネットやWorld Wide Webをベースとした遠隔通信技術やマルチメディア技術を外国語教育(非日本人に対する日本語教育を含む)に応用するものであった. 初年度は日本語教育支援システムとして,(1)初心者でも検索可能なオンライン手書き入力による電...
❏留学生向け日本語CAIシステムの開発と評価(60890006)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】試験研究
【研究期間】1985 - 1987
【研究代表者】清水 康敬 東京工業大学, 教育工学開発センター, 教授 (10016561)
【キーワード】日本語教育 / CAI / ビデオディスク / ニューメディア / 遠隔教育 (他7件)
【概要】9.研究成果の概要(最終まとめ) 本研究は, 留学生が日本語を習得するためのCAIシステムの構築を目的としている. すなわち光ビデオディスクに書き込んだ画像を動画教材とし, パーソナルコンピュータによる提示画像とのスーパーインポーズの制御を行っているが, 機器類の操作を学習者が自らの意思でインタラクティブに行うことができるよう構成したことに特徴がある. 本システムにより, 学習者は主体的に学習に取...
❏タッチタイプ入力による日本語CAIシステム(59460219)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1984 - 1986
【研究代表者】大岩 元 豊橋技科大, 工学部, 教授 (20011679)
【キーワード】日本語教育 / 漢字教育 / 2ストローク入力 / タッチタイプ入力 / 日本語入力 (他6件)
【概要】日本語を学びたい外国人にとって、時間のかかる漢字の修得は大きな問題である。このことは、日本の科学技術を学びたい人々にとって特に深刻である。というのも彼らにとって日本語の修得は、科学技術を学ぶための手段であって目的ではない。このための漢字の学習に手がまわらず、結局日本語の文献は読めないことになる。これでは、帰国と同時に日本とのきずなが途切れてしまう。 漢字は手で書くと時間がかかるが、キーポードを用い...
【複合領域】一般理論:日本語入力コンピュータ利用教育を含む研究件
❏小中学校の学習活動用日本語ワ-プロの基本辞書の開発と変換方式の基礎的研究(01300013)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1989 - 1990
【研究代表者】大隅 紀和 鳴門教育大学, 学校教育学部, 教授 (90000083)
【キーワード】情報教育 / ワ-ドプロセッシング / 電子辞書 / コンピュ-タ利用教育 / 日本語入力 (他14件)
【概要】平成2年度は、前年度の研究活動を継続発展させて、次の成果を得た。 1.教育・学習向け基本辞書の開発 前年度は試作版の成果にとどまったが、これを改良して、実用に耐える電子辞書を開発した。単語辞書291キロバイト、漢字辞書74キロバイトとなったフロッピイディスクで提供できるようにした。小中学校の現職教師に試用して、好結果を得ている。今後は、機能強化を続け小中学校の実用に供することにしている。 2.変換...
❏タッチタイプ入力による日本語CAIシステム(59460219)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1984 - 1986
【研究代表者】大岩 元 豊橋技科大, 工学部, 教授 (20011679)
【キーワード】日本語教育 / 漢字教育 / 2ストローク入力 / タッチタイプ入力 / 日本語入力 (他6件)
【概要】日本語を学びたい外国人にとって、時間のかかる漢字の修得は大きな問題である。このことは、日本の科学技術を学びたい人々にとって特に深刻である。というのも彼らにとって日本語の修得は、科学技術を学ぶための手段であって目的ではない。このための漢字の学習に手がまわらず、結局日本語の文献は読めないことになる。これでは、帰国と同時に日本とのきずなが途切れてしまう。 漢字は手で書くと時間がかかるが、キーポードを用い...
【工学】総合工学:法律エキスパートシステムコンピュータ利用教育を含む研究件
❏インターネット利用による知的法律CAIシステムの開発研究(11555103)
【研究テーマ】システム工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】廣田 薫 (広田 薫) 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (50130943)
【キーワード】CAI / 国際統一売買法 / CISG / ファジィ推論 / 判例検索 (他9件)
【概要】本研究では,科学研究費重点領域研究「法律エキスパートシステム」に関する研究成果,および知識情報処理に関するコンピュータ援用教育システム(CAI)の開発実績の二つの基本的成果を融合し,法律教育における計算機援用教育を促進するための基礎研究を目的とし,交渉過程におけるあいまいさを考慮した法的推論エンジンの開発および,CAIとしての実装を行い,法学部学生を中心とした試用を通じて基本的機能および教育効果の...
❏法律知識ベースシステムを利用した法学教育方法の開発(10359004)
【研究テーマ】広領域
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】吉野 一 明治学院大学, 法学部, 教授 (50062162)
【キーワード】法学教育 / CAI / 法学教育システム / 人工知能 / 知識ベースシステム (他10件)
【概要】本研究において、法律知識ベースを利用した法学教育方法が開発された。開発された法学教育システムは、契約法の知識(構造)を搭載していて、ある設例問題を選択すると、それに契約法(国際売買契約法)を適用した場合に生じる法律関係の変動を推論し、その推論結果を法律関係変動の図として表示するとともに、この図から、なぜにそのような法律関係の変動が推論されるのか、その根拠と推論過程をその過程で適用されたルールとそれ...
【総合生物】生体医工学・生体材料学:日本語コンピュータ利用教育を含む研究件
❏人工聴覚によるアジア諸言語の音声情報の伝達方式(11694177)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】比企 静雄 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (50006227)
【キーワード】人工聴覚 / 人工内耳 / 音声 / 声の高さ / 日本語 (他11件)
【概要】声の高さで伝えられる分節的な特徴は,音韻的な特徴と組み合わさると,音声の認識に重要な役に立つ.音声波の基本周波数の伝達の品質は,人工聴覚(人工内耳Artificial inner ear, Cochlear implant^*)の装置の音声処理部の設定にかかっているので,声の高さの弁別能力を詳細に測定して,これをできる限り活用することが必要になる. (^*音声波を電気的な信号に変換して,内耳に埋め...
❏視覚障害者の言語使用能力向上のための自習システムの試作(07558023)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1995 - 1997
【研究代表者】比企 静雄 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (50006227)
【キーワード】聴覚障害 / CAI / 日本語 / 文字 / 音声 (他8件)
【概要】1. 聴覚障害者の言語使用能力を、数種類の型と習得の段階に応じた級に類別して、それぞれに適した書き言葉の学習を中心として、音声・文字・手話の単語・単文の教材のテキストを編集した。この教材は、語彙の拡充、文法の把握、総合的理解の3部で構成されている。このための語彙は、日本語基本語彙集から2,000語を選んでデータベース化し、文法の把握や総合的理解の課題と連結させて使用できるようにした。 2. 聴覚障...