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研究分野別サイレントキーワード
「人口動態」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】地理学:人口統計人口動態を含む研究件
❏携帯電話を利用した国土スケールの人口分布や移動の動態解析とその応用(26249074)
【研究テーマ】土木計画学・交通工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】柴崎 亮介 東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (70206126)
【キーワード】携帯電話データ / データ解析 / 人口分布 / 人流 / バングラデシュ (他16件)
【概要】防災計画・災害対応、交通インフラ整備計画立案、環境管理などを効果的に進める上で、人々の分布やその移動状況に関する正確なデータは不可欠である。特に携帯電話データからはほぼリアルタイムに人口分布変化や人々の移動状況を把握でき、長期に継続観測できる可能性があることを考えると、人々の分布変化、移動状況等を携帯電話データから定量的に推定する研究は発展の余地が大きく、同時に社会に大きな貢献・インパクトを与える...
❏長期的視点による人口変動とその構造的要因(16203015)
【研究テーマ】経済統計学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2004 - 2007
【研究代表者】津谷 典子 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (50217379)
【キーワード】人口統計 / 人口動態 / 近世・近代・現代 / 死亡 / 出生 (他9件)
【概要】本研究は、17世紀初期以降現在までの約400年間におけるわが国の人口変動のパターンとその構造的要因を、政府刊行のマクロ人口統計と、18〜19世紀の宗門・人別改帳および戦後の大規模調査などから得られるミクロ・データを用いて解明することを目的とした。わが国は現在世界で最も人口が高齢化し、出生力も超低水準にある国であるが、1970年代半ば以降の急速に進行する少子化と未婚化により、2005年に人口は減少に...
【複合領域】生活科学:社会階層人口動態を含む研究件
❏人口動態を考慮に入れた教育達成の階層間格差の分析(17H06594)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2017-08-25 - 2019-03-31
【研究代表者】毛塚 和宏 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 講師 (00805244)
【キーワード】社会学 / 人口動態 / 社会階層 / 教育達成
【概要】本研究の目的は,人口動態を考慮に入れた教育達成に関する階層間格差を記述し,要因を明らかにすることである.人口移動結合効果(Song and Mare 2015)を用いて,子どもが大卒に到達する人数によって階層間格差を測定した.結果,男性では格差維持傾向,女性では格差拡大傾向であることが確認された.特に女性については,出生力の点で,短大卒のほうが有利に働いていることが分かった. ...
❏アジア諸社会における人口変動と移動レジームの比較分析(15H03405)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】佐藤 嘉倫 東北大学, 文学研究科, 教授 (90196288)
【キーワード】移動レジーム / 少子高齢化 / リスク / アジア社会 / 社会的不平等 (他12件)
【概要】現代の日本社会では、移動レジーム(人のライフコースを組織化する制度的配置)に影響を及ぼす大きな社会変動が4つ進行している。グローバリゼーション、新自由主義の台頭、サービス産業化、少子高齢化がそれである。本研究プロジェクトでは、これらの変動、とりわけ少子高齢化に焦点を当て、現代アジア社会における移動レジームの変容が社会階層と雇用・生活リスクに及ぼす影響を分析した。その結果、少子高齢化が移動レジームに...
【環境学】環境創成学:地域経済人口動態を含む研究件
❏近代日本における公害と人的資本蓄積の実証研究(19K13754)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】小笠原 浩太 東京工業大学, 工学院, 准教授 (00733544)
【キーワード】人的資本 / 工業化 / 公害 / 人口動態 / 地域経済 (他6件)
【概要】工業化は長期に亘る人的資本の蓄積を促し、各国経済の歴史的発展に大きく貢献することが知られている。しかし近年、国際的な経済史研究では、工業化が人的資本蓄積に与えるもう一つの側面、すなわち負の影響を定量的に再評価しようとする試みが始まっている。本研究課題では、1920から1930年代の日本について、人口静態・動態統計及び産業構造に関する統計資料を新たに電子化し、鉱業の発達がそれら指標に与えた影響を評価...
❏人口動態の空間経済分析(15H03348)
【研究テーマ】経済政策
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】佐藤 泰裕 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (30332703)
【キーワード】人口動態 / 経済政策 / 空間経済 / 都市経済 / 地域経済 (他7件)
【概要】口動態は、出生や死亡といった自然増減と、人口の流出入といった社会増減によって決まる。経済学において、前者の社会との関係はマクロ経済学の中で、後者の社会との関係は都市・地域・空間経済学の中で詳細に分析されてきた。しかし、両者はそれぞれ個別に議論され、その相互依存関係については注意が払われてこなかった。本研究課題は、自然増減、社会増減の両方を統一的に扱える枠組みを構築し、人口動態の空間的側面を明らかに...
【工学】建築学:社会変動人口動態を含む研究件
❏金融危機後の韓国における地方都市および農村の社会変動(15401031)
【研究テーマ】人文地理学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2005
【研究代表者】神谷 浩夫 金沢大学, 文学部, 教授 (40192546)
【キーワード】韓国 / 地方都市 / 農村 / 社会変動 / 金融危機 (他8件)
【概要】1.地方都市では金融危機後、全国展開する企業の支店・支所の廃止や再編が行われた。その結果、韓国の都市システムにおいてソウルの地位が以前にもまして上昇した。逆に地方都市は相対的に地位が低下した。 2.交通ネットワークから見ると、金融危機による地方都市への影響ははっきりしない。バス交通と鉄道交通、道路網のネットワークは、高速道路やKTXなどの整備によって、地方都市間のアクセスが最近20年間で格段に改善...
❏地中海世界における社会変動と識字率(13301020)
【研究テーマ】西洋史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】本村 凌二 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (40147880)
【キーワード】地中海世界 / 古代 / 中世 / 社会史 / 識字率 (他11件)
【概要】言葉の奥にひそむ感情の表現という点では、文字言語は音声言語に劣る。しかし、感情を抑制し統制する資質をもつところに、思考する存在としての人間が生れる。文字としての言葉が見出され磨きあげられていく過程には、思考という知的作業が大きく関わっていたことがわかる。読み書き能力が普及するにはアルファベットのようなわずか二十数文字で表現することができなければならなかった。そのアルファベットは楔形文字のメソポタミ...
【農学】社会経済農学:人的資本人口動態を含む研究件
❏近代日本における公害と人的資本蓄積の実証研究(19K13754)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】小笠原 浩太 東京工業大学, 工学院, 准教授 (00733544)
【キーワード】人的資本 / 工業化 / 公害 / 人口動態 / 地域経済 (他6件)
【概要】工業化は長期に亘る人的資本の蓄積を促し、各国経済の歴史的発展に大きく貢献することが知られている。しかし近年、国際的な経済史研究では、工業化が人的資本蓄積に与えるもう一つの側面、すなわち負の影響を定量的に再評価しようとする試みが始まっている。本研究課題では、1920から1930年代の日本について、人口静態・動態統計及び産業構造に関する統計資料を新たに電子化し、鉱業の発達がそれら指標に与えた影響を評価...
❏近代日本における公衆衛生と人口変動(16K17153)
【研究テーマ】経済史
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】小笠原 浩太 東京工業大学, 工学院, 准教授 (00733544)
【キーワード】公衆衛生 / 人口変動 / 人的資本 / 人口動態 / 社会疫学 (他7件)
【概要】日本の死亡率は1920年頃から減少に転じ、戦後に至るまで継続的な低下を記録した。とりわけ消化器系疾患による死亡者の割合は、近代水道の導入が進んだ1920年代以降に大きく低下したことが知られている。しかし、近代水道の普及と人口動態の関係については、これまで研究が進んでいなかった。本研究では、1920-1930年代における日本の都市部で導入された近代水道が、死亡率に与えた影響を定量的に分析した。都市別...
【農学】森林圏科学:少子高齢化人口動態を含む研究件
❏格差とそのマクロ経済学的帰結(21K01394)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2021-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】濱野 正樹 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (20711089)
【キーワード】格差 / 労働参加率 / 少子高齢化 / マクロ動学 / 人口動態 (他11件)
【概要】初年度は、理論モデルの構築と、日本のデータを用いてその説明能力の検証を行った。研究計画通り、異質な家計を含む動学的一般均衡モデルを構築し、家計の労働参加率が、人口動態と生産や投資などの経済指標を説明するための鍵となることを示した。 コロナ禍により研究滞在の機会は限られていたが、共著者と対面、オンラインで議論を深め、研究成果はワーキングペーパーとして刊行することができた。 そのほか、国内、海外の学会...
❏アジア諸社会における人口変動と移動レジームの比較分析(15H03405)
【研究テーマ】社会学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】佐藤 嘉倫 東北大学, 文学研究科, 教授 (90196288)
【キーワード】移動レジーム / 少子高齢化 / リスク / アジア社会 / 社会的不平等 (他12件)
【概要】現代の日本社会では、移動レジーム(人のライフコースを組織化する制度的配置)に影響を及ぼす大きな社会変動が4つ進行している。グローバリゼーション、新自由主義の台頭、サービス産業化、少子高齢化がそれである。本研究プロジェクトでは、これらの変動、とりわけ少子高齢化に焦点を当て、現代アジア社会における移動レジームの変容が社会階層と雇用・生活リスクに及ぼす影響を分析した。その結果、少子高齢化が移動レジームに...
【医歯薬学】社会医学:経済政策人口動態を含む研究件
❏人口動態が地域経済政策に及ぼす効果についての空間経済分析(18H00842)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】佐藤 泰裕 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (30332703)
【キーワード】経済政策 / 都市経済学 / 人口動態 / 空間経済学
【概要】本研究では、人口動態と地域経済政策との関係を空間経済学の枠組みを用いて分析した。ここでの人口動態とは、出生や死亡といったいわゆる自然増減と、地域間人口移動である社会増減だけでなく、その結果の人口構成も考察対象としている。 分析の結果、例えば、選挙により議員が選出される制度の下では、人口構成が地方政府の意思決定に大きく影響し、高齢化が進んだ地域では公的支出を過度に拡大させる傾向があることを示した。ま...
❏人口動態の空間経済分析(15H03348)
【研究テーマ】経済政策
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】佐藤 泰裕 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (30332703)
【キーワード】人口動態 / 経済政策 / 空間経済 / 都市経済 / 地域経済 (他7件)
【概要】口動態は、出生や死亡といった自然増減と、人口の流出入といった社会増減によって決まる。経済学において、前者の社会との関係はマクロ経済学の中で、後者の社会との関係は都市・地域・空間経済学の中で詳細に分析されてきた。しかし、両者はそれぞれ個別に議論され、その相互依存関係については注意が払われてこなかった。本研究課題は、自然増減、社会増減の両方を統一的に扱える枠組みを構築し、人口動態の空間的側面を明らかに...
【医歯薬学】看護学:公衆衛生人口動態を含む研究件
❏東アフリカにおける未来の人口高齢化を見据えた福祉とケア空間の学際的探究(18H03604)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】増田 研 長崎大学, 多文化社会学部, 准教授 (20311251)
【キーワード】人口高齢化 / 東アフリカ / 人類学 / 社会福祉 / 人口動態サーベイ (他11件)
【概要】2019年度は年度当初の計画のうち、TICAD公式サイドイベントの開催と国内・国際学会での研究発表に注力した。当初計画のなかでケニアおよびエチオピアにおける調査許可の取得については、年度末に発生した新型コロナウィルスによるパンデミックの影響により渡航が不可能になったこと、および、現地研究機関が業務を停止していることにより、手続き等を進めることができなかった。 第7回アフリカ開発会議(TICAD V...
❏近代日本における公衆衛生と人口変動(16K17153)
【研究テーマ】経済史
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】小笠原 浩太 東京工業大学, 工学院, 准教授 (00733544)
【キーワード】公衆衛生 / 人口変動 / 人的資本 / 人口動態 / 社会疫学 (他7件)
【概要】日本の死亡率は1920年頃から減少に転じ、戦後に至るまで継続的な低下を記録した。とりわけ消化器系疾患による死亡者の割合は、近代水道の導入が進んだ1920年代以降に大きく低下したことが知られている。しかし、近代水道の普及と人口動態の関係については、これまで研究が進んでいなかった。本研究では、1920-1930年代における日本の都市部で導入された近代水道が、死亡率に与えた影響を定量的に分析した。都市別...