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生活の質(QOL)Saga
生活の質(QOL)
に関するサイレントキーワード
水中運動
が含まれる科研費採択研究1件
生活の質(QOL)
に関するサイレントキーワード
水中運動
が含まれる科研費採択研究 1件
膝痛を有する中高齢者における痛み自己管理モデルの構築に関する行動科学的研究
【研究分野】応用健康科学
【研究領域課題番号】
19500619 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
膝痛 / 痛み対処 / 運動器疾患 /
QOL
/
水中運動
/ 高齢者 / 行動科学 / 通信教育 / 活動制限
【研究成果の概要】
強い膝痛を有する中高齢女性は、願望思考、破滅思考、医薬行動といった不適応的な痛み対処方略を頻繁に採用し、活動制限が強められていた。そのため、通信教育型の膝痛自己管理プログラムを開発・実施した結果、痛みや活動制限が改善し、望ましい痛み対処方略を採用する傾向がみられた。さらに、膝痛高齢者に対し3ヶ月間の
水中運動
プログラムを実施し、痛みや活動制限が改善することに加え、移動能力や脚筋力、健康関連
QOL
の改善が認められることを明らかにした。
【研究代表者】
岡 浩一朗 早稲田大学 スポーツ科学学術院 准教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
中村 好男
早稲田大学
スポーツ科学学術院
教授
(Kakenデータベース)
柴田 愛
早稲田大学
総合研究機構
客員研究助手
(Kakenデータベース)
【研究連携者】
中村 好男
早稲田大学
スポーツ科学学術院
教授
(Kakenデータベース)
柴田 愛
早稲田大学
総合研究機構
客員研究助手
(Kakenデータベース)
【研究協力者】
野呂 美文
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2008
【配分額】4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)