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細胞・組織Saga
細胞・組織
に関するサイレントキーワード
骨粗鬆症
が含まれる科研費採択研究2件
細胞・組織
に関するサイレントキーワード
骨粗鬆症
が含まれる科研費採択研究 2件
Gαq蛋白シグナルの骨組織における選択的制御による新規骨形成促進薬の開発
【研究分野】整形外科学
【研究領域課題番号】
22659267 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
骨・軟骨代謝学 /
細胞・組織
/ 骨・軟骨代謝 / Gαシグナル /
骨粗鬆症
/ 副甲状腺ホルモン
【研究成果の概要】
PTHによる骨形成促進作用を減弱させるGαqシグナルに対して、RGS-2の発現調節による骨芽細胞分化への作用を検討し、RGS-2によりGαqシグナルが有意に抑制され、RGS-2を強制発現させることでPTHの骨形成促進作用が増強された。一方、我々の持つ天然低分子化合物ライブラリーより、Gαqシグナルの抑制効果のある薬剤のスクリーニングを行ったが、我々の持つライブラリーの中ではGαqシグナルの抑制効果のある薬剤は検出できなかった。
【研究代表者】
緒方 直史 東京大学 医学部附属病院 講師
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
齋藤 琢 (斉藤 琢)
東京大学
医学部附属病院
特任准教授
(Kakenデータベース)
三浦 俊樹
東京大学
医学部附属病院
講師
(Kakenデータベース)
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2010 - 2011
【配分額】3,350千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 450千円)
副甲状腺ホルモンの骨形成促進作用の分子メカニズムに関する戦略的研究
【研究分野】整形外科学
【研究領域課題番号】
17390413 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
細胞・組織
/ 骨代謝 / 副甲状腺ホルモン /
骨粗鬆症
/ 骨形成
【研究成果の概要】
本研究の目的は、PTHの細胞内シグナルの主要経路である二つのG蛋白質であるGαsとGαqによる骨代謝調節機構を、それぞれ骨組織特異的に遺伝子を欠損させた遺伝子操作マウスを用いて独立に解析し、それぞれの関連シグナルを同定すると同時に、GαsとGαqシグナルのバランスによるPTHの骨形成促進作用の分子メカニズムの解明を行った。骨組織特異的なGαsおよびGαq遺伝子欠損マウスを作出し、その骨組織の解析を行い、また各遺伝子欠損マウスにPTHを投与し、その効果の検討を行った。
【研究代表者】
緒方 直史 東京大学 医学部・附属病院 特任助教
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
三浦 俊樹
東京大学
医学部・附属病院
助教
(Kakenデータベース)
鄭 雄一
東京大学
大学院・工学系研究科
教授
(Kakenデータベース)
中村 耕三
東京大学
医学部・附属病院
教授
(Kakenデータベース)
山田 高嗣
東京大学
医学部・附属病院
助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2005 - 2008
【配分額】16,250千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 1,050千円)