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ミオシンSaga
筋肉Saga
ミオシン
に関するサイレントキーワード
筋肉
が含まれる科研費採択研究2件
ミオシン
に関するサイレントキーワード
筋肉
が含まれる科研費採択研究 2件
骨格筋
ミオシン
1分子から多分子への階層化に伴うシステム機能発現の解明
【研究分野】生物物理・化学物理
【研究領域課題番号】
20740238 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
生物物理 /
ミオシン
/ 1分子計測 /
筋肉
/ スティフネス / 骨格筋
ミオシン
/ ナノバイオ
【研究成果の概要】
生体内環境に近い多分子が共存するフィラメント上における、骨格筋
ミオシン
1分子の力学特性を捉える事を試みた。
ミオシン
1分子のスティフネスを計測し、
ミオシン
の硬さには異方性があることを示した。力を出す方向に引っ張ると硬くなって力を出し易く、反対方向に押すと紐のように柔らかくなり、反発力を軽減する機構があることがわかった。この計測から、
筋肉
の中で力を出し終えた
ミオシン
が、他の分子の力発生の妨げになることを回避するための巧みな1分子力学特性があることが判明した。
【研究代表者】
茅 元司 東京大学 大学院・理学系研究科 助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2009
【配分額】4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
ゲノム情報を利用した魚類の筋分化制御に関する研究
【研究分野】水産化学
【研究領域課題番号】
19108003 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
水産学 / 魚類 / ゲノム / 発生・分化 /
筋肉
/
ミオシン
/ 発生分化 /
ミオシン
重鎖 / 転写制御 / トラフグ / 小型魚類 / 発生 / 分化 / 発生・文化 / 遺伝子発現解析 / レポーターアッセイ
【研究成果の概要】
本研究では、
筋肉
の性質を最終的に規定する
ミオシン
重鎖遺伝子(myosin heavy chain gene, MYH)に着目し、その発現の多様性が魚類の
筋肉
の構造や機能に密接に関わることを示すとともに、それらの発現制御に関わる転写ネットワークの一端を明らかにした。これら成果は、筋線維のタイプの決定機構を利用した肉質の改良や、筋成長の分子機構に基づく効率的な育種など、水産業への貢献にもつながることが期待される。
【研究代表者】
渡部 終五 東京大学 大学院・農学生命科学研究科 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
木下 滋晴
東京大学
大学院・農学生命科学研究科
助教
(Kakenデータベース)
落合 芳博
東京大学
大学院・農学生命科学研究科
准教授
(Kakenデータベース)
金子 豊二
東京大学
大学院・農学生命科学研究科
教授
(Kakenデータベース)
【研究連携者】
落合 芳博
東京大学
大学院・農学生命科学研究科
准教授
(Kakenデータベース)
金子 豊二
東京大学
大学院・農学生命科学研究科
教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2007 - 2011
【配分額】103,350千円 (直接経費: 79,500千円、間接経費: 23,850千円)