消化器癌におけるタイリングアレイを用いた高解像度エピゲノム解析
【研究分野】消化器外科学
【研究キーワード】
胃十二指腸外科学 / 癌 / エピゲノム / エピジェネティクス / マイクロアレイ / 情報工学
【研究成果の概要】
タイリングアレイを用いたDNAメチル化網羅的解析および質量分析機MassARRAYを用いたメチル化定量解析により、大腸癌では3つの異なるエピジェノタイプを同定し、肝癌ではC型肝炎ウィルス陽性肝癌に特異的にメチル化される遺伝子を同定した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
堤 修一 | 東京大学 | 先端科学技術研究センター | 助教 | (Kakenデータベース) |
宇於崎 宏 | 東京大学 | 医学部附属病院 | 講師 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【配分額】18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)