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生活の質(QOL)Saga
生活の質(QOL)
に関するサイレントキーワード
チック
が含まれる科研費採択研究1件
生活の質(QOL)
に関するサイレントキーワード
チック
が含まれる科研費採択研究 1件
強迫スペクトラム障害における反復行動の行動表現型及び
QOL
と機能への影響の検討
【研究分野】精神神経科学
【研究領域課題番号】
15K09859 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
反復行動 / 強迫スペクトラム障害 / トゥレット症候群 / 強迫症(OCD) /
チック
/ 強迫症状 /
QOL
【研究成果の概要】
運動
チック
と音声
チック
を有する慢性
チック
症であるトゥレット症候群及び強迫症を含む強迫スペクトラム障害で、反復行動をやらずにいられないとの衝動を感じることや感覚ゲーティングの異常という感覚の問題が少なからず認められた。この感覚の問題は
チック
や強迫症状という反復行動の種類によらない独自のディメンジョンである可能性が示唆された。強迫スペクトラム障害の
QOL
や機能の検討を今後進めるにあたって感覚の問題の意義が大きいと思われた。
【研究代表者】
金生 由紀子 東京大学 医学部附属病院 准教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
松永 寿人
兵庫医科大学
医学部
教授
(Kakenデータベース)
岡田 俊
名古屋大学
医学部附属病院
准教授
(Kakenデータベース)
【研究連携者】
桑原 斉
浜松医科大学
子どものこころ発達研究センター
特任准教授
(Kakenデータベース)
川久保 友紀
東京大学
医学部附属病院
助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【配分額】4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)