製品構想を規定する技術的要因と非技術的要因の分析
【研究分野】経営学
【研究キーワード】
技術経営 / イノベーション / 研究開発 / 経営戦略 / 製品構想 / 技術統合 / 企業経営 / 事業組織 / 経営管理 / 経営情報 / 産業・労働 / 社会集団・組織論 / 統合 / 顧客価値 / 製造業
【研究成果の概要】
2008年度~2011年度の4カ年にわたって、製品開発の目標とそのプロセスに相当する製品コンセプトについて、その特徴や、効果的な創出方法について考察を行った。本研究では、技術成果が直接的に製品の付加価値となる場合と、技術成果が間接的にデザインなどの定性的な価値向上に用いられる場合とに分類し、コモディティ化と技術と製品価値の関係を明らかにした。
【研究代表者】
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2008 - 2011
【配分額】6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)