グローバルな集合知形成のマネジメント-日本企業の国際成長戦略に関する研究-
【研究分野】経営学
【研究キーワード】
集合知 / ナレッジ・マネジメント / 知識移転 / テキスト・マイニング / エージェント・ベースド・シミュレーション / 日本企業 / 国際競争力 / リーダーシップ / 成長戦略 / グローバル化 / フィールド調査 / 産学官連携 / イノベーション / 国際化 / 大学発ベンチャー / インターンシップ / マネジメント / グループワーク / オーラルヒストリー / テキストマイニング / 創造性開発 / プロデューサー / 国際インターンシップ / クラスター / 金型産業 / 産業集積
【研究成果の概要】
国際インターンシップの実験的観察と就職動向、オーラル・ヒストリーのテキスト・マイニング分析、片利共生理論による日本の産学官連携分析、エージェント・ベースド・シミュレーションによる企業間の競争行動分析、ロジスティック・クラスターの国際比較、戦間期婦人雑誌普及プロセス等の研究成果を得た。定量的な成果としては、研究を開始した2014年度は1件(うち英語での報告1件)の学会報告にすぎなかったが、2015年度5件(英語5件)、2016年度12件(英語11件、日本語1件)、2017年度23件(英語14件、日本語9件)へと、毎年ほぼ倍増を記録した。英語での国際学会発表件数31件はすべて査読を経たものである。
【研究代表者】