全生物種のトランスクリプトーム解析を加速するHiCEPデータ高速解析手法の開発
【研究分野】生体生命情報学
【研究キーワード】
バイオインフォマティクス / AFLP / HiCEP / マイクロアレイ
【研究成果の概要】
HiCEP法は、マイクロアレイなど他の技術では不可能であった未知遺伝子を含む転写物の網羅的単離およびプロファイリングが全ての生物で可能な唯一の実験技術であるが、一次元電気泳動(1-DE)パターン比較に基づく発現プロファイル解析法であるため、データ解析に多くの手間と時間がかかっていた。本研究課題によって開発された手法の適用により、データ解析の大部分において自動化が達成できた。
【研究代表者】
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【配分額】1,150千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 150千円)