基盤技術としての、高速低レイノルズ数流れ解析技術の開発
【研究分野】航空宇宙工学
【研究キーワード】
航空宇宙工学 / 流体力学 / 数値シミュレーション / 非定常流れ / 流体工学
【研究成果の概要】
ガスタービン流れを解析する上で課題となっている高速・低レイノルズ数流れの解析技術向上を目的にコードの整備や改善を行い、基礎的な流れでの検証評価を行うとともに、ガスタービン関連流れに適用して流れ解析を実施した。コードの工夫で、LES解析の適用範囲を広がり、ジェット騒音、タービンフィルム冷却、サージ現象について、流れ構造と性能(騒音、冷却効率、圧力比)の関連について新しい知見を得る事が出来た
【研究代表者】
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【配分額】25,220千円 (直接経費: 19,400千円、間接経費: 5,820千円)