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数値シミュレーションSaga
数値シミュレーション
に関するサイレントキーワード
流体力学
が含まれる科研費採択研究5件
数値シミュレーション
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流体力学
が含まれる科研費採択研究 5件
空力抵抗低減のための理論的制御手法の開発
【研究分野】流体工学
【研究領域課題番号】
25420129 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
流れの制御 / 空力抵抗 / 制御理論 /
数値シミュレーション
/
流体力学
/ 流体工学 / 乱流 / 実験
【研究成果の概要】
本研究の目的は,乗用車やトラック車両などの空力抵抗をさらに低減するため,壁に沿う乱流の摩擦抵抗や一般的な形状の物体周りの流れの制御に関する基礎理論を確立することである.壁乱流の摩擦抵抗低減に関しては,一様吹出し・吸込み制御および進行波状壁面変形制御の実用化に向けて克服すべき様々な効果の影響を
数値シミュレーション
によって検証するとともに,波長空間におけるモード解析を行った.また,任意形状の物体に働く空力抵抗の低減のために,まず圧力抵抗,摩擦抵抗やエネルギー散逸と流れ場の物理量との間の関係を数学的に定式化し,それに基づく制御手法を提案し,円柱,角柱,および任意形状物体周りの流れにおいて検証した.
【研究代表者】
深潟 康二 慶應義塾大学 理工学部(矢上) 教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2018-03-31
【配分額】5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
多次元ニュートリノ輻射輸送計算と超新星の爆発メカニズム
【研究分野】素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
【研究領域課題番号】
23840023 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
超新星 / ニュートリノ /
流体力学
/ 超新星爆発 / ガンマ線バースト / 流体シミュレーション / 輻射輸送 /
数値シミュレーション
【研究成果の概要】
多次元ニュートリノ輻射流体計算を用いて、超新星爆発シミュレーションを行った。特に、1) 核物質の状態方程式の依存性、2) 空間2次元と3次元でのニュートリノ加熱効率の違い、について調べた。
【研究代表者】
諏訪 雄大 京都大学 基礎物理学研究所 特定准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2011 - 2012
【配分額】3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
地磁気短時間変動のシミュレーション
【研究分野】固体地球惑星物理学
【研究領域課題番号】
23740334 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
地磁気永年変化 / 地球ダイナモ / 西方移動 / ジャーク / ねじれ振動 /
数値シミュレーション
/ 磁気不安定 / 地磁気西方移動 / 磁気流体波動 / 電磁
流体力学
/ 地磁気ジャーク / 地球電磁気 /
流体力学
/ 地球磁場
【研究成果の概要】
地球の液体金属コアの対流と,そこで生じる地磁気生成過程の
数値シミュレーション
を,高解像度の数値モデルをもちいておこない,いくつかの特徴的な地磁気変動を再現した。コアのねじれ振動については,自転軸に対して内向きと外向きに伝搬する進行波がみられ,コア乱流による励起が示唆された。地磁気西方移動は,高波数でかつ低緯度でのシグナルにおいて顕著であり,分散性の存在が示唆された。そこで粘性ゼロの回転流体球内に軸対称の磁場が存在したときの磁気不安定問題を線形解析し,遅い電磁流体波動の東西方向の伝搬特性を調べ,磁気西方移動との関連を議論した。
【研究代表者】
桜庭 中 東京大学 理学(系)研究科(研究院) 助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【配分額】4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
多次元ニュートリノ輻射流体計算コードによる超新星爆発メカニズムの研究
【研究分野】素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
【研究領域課題番号】
22540296 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
超新星爆発 / ニュートリノ / 輻射輸送 / 原子核物理学 / 理論天文学 / 計算科学 / 核反応 / 核データ / 理論核物理 / 超新星 / 爆発 / 京コンピュータ / ボルツマン方程式 /
流体力学
/
数値シミュレーション
【研究成果の概要】
超新星爆発は重たい星の最期に起こる重力崩壊により起こるが、その爆発メカニズムは長年に未解明である。爆発の鍵を握る加熱機構はニュートリノ(電子の仲間である素粒子)が発生・伝搬・消滅する過程を記述する必要がある。本研究ではニュートリノ粒子の分布発展を6次元空間ボルツマン方程式により解く輻射流体計算コードを世界で初めて開発して、重力崩壊から爆発ダイナミクスへの多次元計算を可能にした。特に、3次元空間でのニュートリノ輻射輸送の特性と爆発への影響を初めて解明した。
【研究代表者】
住吉 光介 沼津工業高等専門学校 教養科 教授
(Kakenデータベース)
【研究協力者】
山田 章一
早稲田大学
(Kakenデータベース)
長倉 洋樹
京都大学
(Kakenデータベース)
岩上 わかな
京都大学
(Kakenデータベース)
古澤 峻
国立天文台
(Kakenデータベース)
佐藤 透
中村 聡
大阪大学
滝脇 知也
国立研究開発法人理化学研究所
(Kakenデータベース)
松古 栄夫
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
(Kakenデータベース)
中里 健一郎
東京理科大学
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010-04-01 - 2015-03-31
【配分額】4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
基盤技術としての、高速低レイノルズ数流れ解析技術の開発
【研究分野】航空宇宙工学
【研究領域課題番号】
18686069 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
航空宇宙工学 /
流体力学
/
数値シミュレーション
/ 非定常流れ / 流体工学
【研究成果の概要】
ガスタービン流れを解析する上で課題となっている高速・低レイノルズ数流れの解析技術向上を目的にコードの整備や改善を行い、基礎的な流れでの検証評価を行うとともに、ガスタービン関連流れに適用して流れ解析を実施した。コードの工夫で、LES解析の適用範囲を広がり、ジェット騒音、タービンフィルム冷却、サージ現象について、流れ構造と性能(騒音、冷却効率、圧力比)の関連について新しい知見を得る事が出来た
【研究代表者】
寺本 進 東京大学 大学院・工学系研究科 准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(A)
【研究期間】2006 - 2008
【配分額】25,220千円 (直接経費: 19,400千円、間接経費: 5,820千円)