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シミュレーションSaga
シミュレーション
に関するサイレントキーワード
制御
が含まれる科研費採択研究3件
シミュレーション
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制御
が含まれる科研費採択研究 3件
トカマク炉における燃料供給と不純物排出と整合した境界分布崩壊緩和の研究
【研究分野】核融合学
【研究領域課題番号】
26420862 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
統合モデリング / 崩壊現象 /
制御
/ 不純物 / 燃料 /
シミュレーション
【研究成果の概要】
トカマク炉における燃料供給と不純物排出、境界分布崩壊緩和の研究を可能とする炉心・周辺プラズマ統合コードを開発した。開発した統合コードを用いた
シミュレーション
により、ペレットによる分布崩壊緩和
制御
手法の最適条件の解明、分布崩壊緩和
制御
と燃料粒子供給との整合性の解明、流体コードとモンテカルロ粒子コードとの結合モデルの開発、及び不純物蓄積と炉心プラズマ性能への影響評価による高圧力定常運転シナリオの成立性の解明を行った。
【研究代表者】
林 伸彦 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 那珂核融合研究所 先進プラズマ研究部 グループリーダー(定常)
(Kakenデータベース)
【研究連携者】
星野 一生
量子科学技術研究開発機構
先進プラズマ研究部
主幹研究員
(Kakenデータベース)
相羽 信行
量子科学技術研究開発機構
核融合炉システム研究開発部
上席研究員
(Kakenデータベース)
本多 充
量子科学技術研究開発機構
先進プラズマ研究部
主幹研究員
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【配分額】3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
ロボット
制御
ソフトウェア開発のための超高速動力学
シミュレーション
環境
【研究分野】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究領域課題番号】
19700190 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
モーションプランニング /
シミュレーション
/ ロボット /
制御
/ 安定性
【研究成果の概要】
本研究では,環境・機構・
制御
をあわせたシステム全体を安定に
シミュレーション
可能な超高速ロボットシミュレータを構築する.PD コントローラのLCP への組み込みと自由度削減法による
シミュレーション
の統合が実現し,従来の10 倍程度の大きな時間刻みでも安定に機構と
制御
の
シミュレーション
を行うことができる動力学シミュレータを構築することができた.また,構築したシミュレータを用いて,四足ロボットモデルの
シミュレーション
を行ったところ,リアルタイム
シミュレーション
が可能なことが確かめられた.
【研究代表者】
長谷川 晶一 電気通信大学 電気通信学部 准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【配分額】3,680千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 480千円)
ゲルロボットの研究(電場応答性高分子ゲルの形状設計と運動
制御
)
【研究分野】知能機械学・機械システム
【研究領域課題番号】
13450100 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
電場応答性高分子 / ゲル / ロボット /
シミュレーション
/ 形状 / 設計 / 運動 /
制御
/ 柔軟 / 変形 / モデル
【研究成果の概要】
本研究で得られた研究成果は次の通りである。
1.大変形するゲルロボットの形状設計手法
変形の特異性を実現するために、表面に微細な凹凸を持つ平板状の型を作り、型にゲル材料を流し込んで表面にひだをもつゲル成型する手法を確立した。表面にひだをつけたゲルは、伸張する面のひだの方向に沿って曲がりやすくなり、変形の方向性を形状により設計可能となることを明らかにした。
2.電界
制御
による変形予測モデルの構築
ゲルの持つ能動的および受動的な変形特性をモデリングする手法を提案し、この手法に基づいてシミュレータを実装し、アレイ状電極裟置により生成する2次元空間分布電場内におけるゲルの変形
シミュレーション
を行った。電場を適切なタイミングで平行移動することにより、ダイナミックな運動を生成することができることを明らかにした。
3.ゲル連続体の形状を
制御
する電場
制御
システムの開発
大変形を生じる駆動電場の条件を明らかにするために、電場の空間分布を
制御
可能な多電極駆動装置を開発し、空間分布を少しずつ変化させた場合の変形応答性を詳細に計測し、
シミュレーション
結果と比較し、モデルの正当性を検証した。
4.軟体動物状ゲルロボットの変形と運動
制御
の実現
総合実験として、触手状ゲルの巻きつき運動生成実験、およびヒトデ型ゲルロボットの表裏反転運動
制御
実験を行い成功した。長さ24[mm]の触手状ゲルが直径4[mm]のスペーサを一周巻きつけるのに180[s]、直径15[mm]のヒトデ型ゲルロボットが反転するのに50-60[s]を要した。
【研究代表者】
井上 博允 東京大学 大学院・情報理工学系研究科 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
國吉 康夫
東京大学
大学院・情報理工学系研究科
助教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2001 - 2002
【配分額】12,600千円 (直接経費: 12,600千円)