メディア産業構造変動から見る報道職とジャーナリズムの将来:東アジア国際比較研究
【研究分野】社会学
【研究キーワード】
ジャーナリズム / 産業 / 職業 / デジタル化 / インターネット / 東アジア / 国際比較 / 国際研究者交流 / 国際的研究者交流 / ネット / 国際情報交換 / メディア産業 / プロフェッショナリズム / 公共性
【研究成果の概要】
本研究は、インターネットが急速に普及する現在、これまで社会における情報提供を独占してきたマスメディア・システムについて、その産業面および職業面から考察した。情報社会の中核を担ってきたマスメディアはいま、どのような変革を強いられているのか。その際、ネットの普及はグローバルな現象であるために、日本だけでなく、韓国、台湾、中国、米国、フランスなどの海外の事情を考察しつつ、日本特有のメディア文化を浮き彫りにしながら将来を展望した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
田中 秀幸 | 東京大学 | 大学院情報学環 | 教授 | (Kakenデータベース) |
林 怡蕿 (リン イーシェン) | 立教大学 | 社会学部 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2016-03-31
【配分額】17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)