地震のリスクマネジメントのための事前対応・事後対応に向けた構造モニタリングの展開
【研究分野】構造工学・地震工学・維持管理工学
【研究キーワード】
モニタリング / 構造同定 / 損傷同定 / 非線形応答解析 / 橋梁 / 高架橋 / リアルタイム / ウェーブレット解析 / 新幹線高架橋 / 長大斜張橋 / 構造工学 / 逆解析 / 異常検出 / 動的応答
【研究成果の概要】
本研究は地震などのモニタリングを活用して,われわれの設計のみならず地震後の災害対応等に役立てようとするものです.横浜ベイブリッジの2011年3月11日の大地震の記録の解析や高速鉄道の高架橋の振動測定などを行い,有用な結果を得ると共にモニタリングデータからの被害判定をリアルタイムに行う手法の研究も行いました.
【研究代表者】
【研究分担者】 |
水谷 司 | 東京大学 | 工学系研究科 | 助教 | (Kakenデータベース) |
|
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【配分額】39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)