明治期以降の北海道における枠内構法の民家の歴史的展開過程
【研究分野】建築史・意匠
【研究キーワード】
北海道 / 枠の内 / 民家 / 農家建築 / 砺波地方 / 富山県
【研究成果の概要】
本研究は、北海道内の枠内構法の民家遺構について、実測調査により建築形式を特徴を検討して、地域的、年代的な類似点、相違点を明らかにし、入植者の出身地である富山県砺波地方における枠内構法の民家遺構の実測調査を行ない年代的な建築的特徴を明らかにした。道内と富山県砺波地方の枠内構法の民家遺構の建築形式の特徴を年代的な変遷を比較しながら、道内と入植者の出身地である富山県砺波地方における枠内構法の民家遺構の建築形式の関係を明らかにした。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
小西 敏正 | 札幌市立大学 | デザイン学部 | その他 | (Kakenデータベース) |
那須 聖 | 東京工業大学 | 総合理工学研究科(研究院) | 准教授 | (Kakenデータベース) |
高嶋 猛 | 福井大学 | 工学(系)研究科(院) | 講師 | (Kakenデータベース) |
|
【研究協力者】 |
福井 宇洋 | 福井大学 | 工学(系)研究科(院) | その他 |
|
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【配分額】5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)