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科学技術社会論(STS)Saga
科学技術社会論(STS)
に関するサイレントキーワード
安全・安心
が含まれる科研費採択研究1件
科学技術社会論(STS)
に関するサイレントキーワード
安全・安心
が含まれる科研費採択研究 1件
安全・安心
研究の生成過程に関する研究
【研究分野】科学社会学・科学技術史
【研究領域課題番号】
24800037 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
安全・安心
/
科学技術社会論
【研究成果の概要】
「
安全・安心
」は現代日本のキーワードの1つである。本研究は、政策における「
安全・安心
」言説の構造を、文献調査から明らかにした。「
安全・安心
」は、90年代の行政構造改革や、社会問題化した事故や事件と連動される形で多用されてきた。
安全・安心
は、「行政機能の縮小・撤退」を推進させる一方で、
安全・安心
のためという名目で管理や監視権力の拡大を正当化する言説としても使われている。この点に注意を払い、
安全・安心
を議論していくことが課題である。
【研究代表者】
江間 有沙 京都大学 白眉センター 助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2012-08-31 - 2014-03-31
【配分額】2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)