化学物質総合管理に係るキャパシティ・ビルディングの促進のための調査研究
【研究分野】環境影響評価・環境政策
【研究キーワード】
化学物質総合管理 / キャパシティ・ビルディング / 化学物質総合管理活動評価 / 法律要綱 / 法律体系と行政体制 / 情報共有公開基盤 / 人材育成体制 / 環境政策 / 能力強化 / 企業活動評価 / ナショナル・プロファイル / 改善行動計画 / 化学物質情報システム / 評価指標
【研究成果の概要】
日本の化学物質総合管理能力の強化に必要な課題について社会の各セクターの化学物質総合管理能力、法律体系や行政体制などの社会的枠組み、認識の共有化に資する情報共有公開基盤、人材の育成体制の4つの視点から調査研究し、日本の根本的な欠陥を是正するため「化学物質の総合管理に関する法律」の要綱案を社会に提言して、包括的な化学物質総合管理法制及び一元的な行政体制や情報共有公開基盤を構築する具体策を提起した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
竹山 春子 | 早稲田大学 | 理工学術院 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)