eHealth Literacy Scale(eHEALS)日本語版の開発
【研究分野】応用健康科学
【研究キーワード】
eヘルスリテラシー / インターネット / ヘルスリテラシー / 健康増進 / ヘルスコ / 尺度開発
【研究成果の概要】
インターネット上の健康情報を有効に活用するためには、適切に健康情報を検索し、評価し、活用していく能力であるeヘルスリテラシーが必要であるが、我が国ではeヘルスリテラシーを測る尺度すらないのが現状である。本研究では欧米で開発されたeHealth Literacy Scale(eHEALS)の日本語版を作成し、その妥当性と信頼性を検討するとともに, eヘルスリテラシーと社会人口統計学的特性およびインターネット上の健康情報に対する利用状況との関連を検討した。
【研究代表者】
光武 誠吾 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) 東京都健康長寿医療センター研究所 研究員
(Kakenデータベース)【研究連携者】 |
岡 浩一朗 | 早稲田大学 | スポーツ科学学術院 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2011
【配分額】1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)