脳神経科学と社会の相互作用--事例研究と枠組み構築--
【研究分野】科学社会学・科学技術史
【研究キーワード】
脳神経倫理 / 科学コミュニケーション / 科学技術ガバナンス / 科学技術社会論 / 参加型研究 / 国際情報交換 / 科学技術コミュニケーション / リスク・コミュニケーション / 福島第一原発事故 / 言説分析 / 科学史 / 脳トレ / 学際研究 / 理研BSI / マスメディア論
【研究成果の概要】
脳神経科学と社会の関係について、日本の社会状況により適した枠組みを考察した。日本の科学技術ガバナンスの現状を批判的に総括し、3.11以後に顕在化した諸問題への考察を、脳神経科学の事例と比較しつつ考察を深めた。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
高木 美也子 | 日本大学 | 付置研究所 | 教授 | (Kakenデータベース) |
入來 篤史 | 独立行政法人理化学研究所 | 脳科学総合研究センター・象徴概念発達研究チーム | チームリーダー | (Kakenデータベース) |
|
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2012
【配分額】14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)