デジタル・ネイティブに関する国際比較研究
【研究分野】社会学
【研究キーワード】
メディア / ソーシャルメディア / デジタル化 / グローバル化 / 若者 / エンゲージメント / エスノグラフィ / 国際比較研究 / デジタル・ネイティブ / IT / 子供・若者 / 国際比較 / オーディエンス・エンゲージメント / エスノグラフィー
【研究成果の概要】
本研究は、子供/若者とメディアに関する国際比較調査から、グローバル社会におけるメディアの社会・文化的役割を明らかにするものである。日・英・米3ヶ国におけるフィールドワークから特に、つながり、デジタル・リテラシー、参加型エンゲージメント、アイデンティティ形成、リスクに関する関与が顕著に見られ、デジタル時代、グローバル時代における子供/若者とメディアに関する新たな機会とリスクが明らかになった。
【研究代表者】
【研究協力者】 |
ソニア リビングストーン | ロンドンスクール・オブ・エコノミクス(LSE)大学 | メディア・コミュニケーション学部 | 教授 |
クリス デーヴィス | オックスフォード大学 | 教育学部 | 専任講師 |
ウース ガサー | ハーバード大学 | 法科大学院・バークマンセンター | 所長 |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【配分額】14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)