教授学習過程におけるパラ言語の同定とその機能の分析
【研究分野】教育工学
【研究キーワード】
パラ言語 / 韻律的情報 / 教授学習過程 / 授業研究 / ソーシャルプレゼンス / ライブ映像 / eスクール / 生涯学習 / 教師の発話 / 音声情報 / 韻律情報
【研究成果の概要】
パラ言語情報はイントネーション、パワー、ポーズ、リズムなどによって表現される韻律的情報であるが、文字言語に変換すると判別不可能となる。特にイントネーションは、音声言語コミュニケーションにおいて重要な役割を果たし、言語情報のほか、感情、心情などのパラ言語情報を伝達する。本研究では、教授学習過程においてパラ言語情報の果たす役割に注目し、教師と生徒の間のコミュニケーションにおいて果たす役割を明らかにすることを目的とする。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
有賀 亮 | 玉川大学 | 教育学部 | 教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011-04-28 - 2015-03-31
【配分額】2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)