情報社会におけるソーシャルメディアを用いた国会議員の情報発信に関する研究
【研究分野】図書館情報学・人文社会情報学
【研究キーワード】
ネット選挙 / 情報と政治 / 自民党 / 政治情報 / 社会情報学 / 情報社会論 / 政治とメディア / ジャーナリズム研究 / 選挙 / 情報化 / ソーシャルメディア / 情報発信 / インターネット
【研究成果の概要】
本研究は、公職選挙法が改正され、インターネットを用いた選挙運動が解禁された2013年の公職選挙法改正以後の情報化が進む日本におけるソーシャルメディアを用いた国会議員の情報発信に関する研究である。2013年の参院選等を中心に国会議員の情報発信のパターンとケーススタディを実施した。さらに、政党の情報発信手法、戦略、ガバナンスに関する分析に着手し、同選挙などにおける自民党のそれらの実践、またその歴史的変遷などを明らかにした。
【研究代表者】
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【配分額】2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)