心理学研究におけるベイズ統計学の普及に関する教授法に関する研究
【研究分野】教育心理学
【研究キーワード】
ベイズ統計学 / STAN / 研究パラダイム / 教授法 / 有意性検定 / p値 / 分析事例 / 心理学研究パラダイム / 研究仮説が正しい確率 / イノベーター / カスケード故障 / MCMC法 / 変分ベイズ法 / 統計学再入門 / 生成量 / 潜在混合分布 / 交差検証法 / ベイズ分析 / 構造方程式モデリング / バックトランスレーション / 傾向スコア / ロイヤリティ / カスケード故障モデル / DeLury法 / 誤答分析 / 同時等化法 / 制限複数選択 / 潜在混合分布モデル / 非対称正規分布の表現 / 項目特性図 / 多面評価
【研究成果の概要】
心理学研究におけるベイズ統計学の普及に関する教授法に関する研究を行った。主として入門的教材を作成した。2冊の入門的教科書と3冊の中級の教科書を公刊した。ベイズ的アプローチによる学術的論文を公刊した。本研究で作成された教材により、有意性検定を使用することなしに、心理学の研究を行うことが可能になった。他にはない教材である。
【研究代表者】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【配分額】4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)