行動の意図を把握するソーシャルセンサ~物理センサ融合マイニング基盤
【研究キーワード】
マイニング基盤 / IoT / ソーシャルデータ / 推薦システム / オープンデータ
【研究成果の概要】
本研究の成果は次の通りである.(1) 匿名加工されたデータから,普遍的パターン及び雑音を除去するアルゴリズムの開発,(2) 個々のソーシャルデータに対して,入力値の粒度や精度を考慮した階層的な深層学習アルゴリズムの開発,(3) 匿名化された物理データとソーシャルデータを,同一人物の情報である可能性が高いデータ同士を多対多で紐付けるための異種混合Linked Data の構築,(4) ゴールに向けた行動を基に,ゴールを達成する可能性を高める行動及び低める行動の抽出,および(5)ソーシャルメディアデータ,物理センサデータから,最適な行動を推薦するアプリケーション例の開発である.
【研究代表者】
【研究分担者】 |
清 雄一 | 電気通信大学 | 大学院情報理工学研究科 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
吉岡 信和 | 早稲田大学 | 理工学術院 | 上級研究員(研究院教授) | (Kakenデータベース) |
鄭 顕志 | 早稲田大学 | 理工学術院 | 准教授(任期付) | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【配分額】17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)