知識共有のための価値指向型オントロジーの多分野多言語化
【研究分野】感性情報学・ソフトコンピューティング
【研究キーワード】
知識表現 / オントロジー / テキスト分析 / 人文工学 / 認知科学 / 人工知能 / 感性情報学 / 意味分析 / 複雑ネットワーク / ディジタル・ヒューマニティーズ / テキスト / 価値 / 文学 / 芸術 / 文化 / 電子化 / 文芸批評 / 音楽 / 美術 / テキスト解析 / ネットワーク
【研究成果の概要】
人類が蓄積してきた膨大な知識資源を効果的に利用する方策のひとつとして,人間の知的活動や感性的活動にできるだけ近似した知識表現形を機械可読な形で提供したい.文学,芸術,政治,宗教といった,人間の能力の最高の活動場面で流通している言語テキストを対象としてオントロジーの構築を試み,多分野,多言語における検討をおこなった.
【研究代表者】
【研究分担者】 |
村井 源 | 東京工業大学 | 大学院・社会理工学研究科 | 助教 | (Kakenデータベース) |
井口 時男 | 東京工業大学 | 大学院・社会理工学研究科 | 教授 | (Kakenデータベース) |
モートン リース (MORTON LEITH | MORTON Leith) | 東京工業大学 | 外国語研究教育センター | 教授 | (Kakenデータベース) |
高岸 輝 | 東京工業大学 | 大学院・社会理工学研究科 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【配分額】15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)