安心・安全な情報提供を可能とするインターネット基盤の構築に関する研究
【研究分野】計算機システム・ネットワーク
【研究キーワード】
インターネットトラフィック / ルータアーキテクチャ / 情報抽出 / インターネット / 情報管理 / セキュリティ / バックボーンルータ / コンテンツ類似性検索 / ネットワークストリーム保存 / PDF検索 / ハードウエアPPDP
【研究成果の概要】
目的と成果は次の通り
1)メンテナンスコスト削減:DBMS共有手法,ベイジアンネットワークの利用を提案
2)識別能力向上:ネットワーク基幹デバイス補助として期待されているGPGPUの利用法と,専用のキャッシュ機構を提案.
3)リアルタイム性確保:ネットワーク中の情報を直接利用可能なSLIMを実装.
4) P2P対応:ハッシュによるコンテンツ検索に対応.
5)低遅延経路切替:インクリメンタル・デクリメンタルアップデート手法を提案.
【研究代表者】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)