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研究キーワード:大阪公立大学における「生殖」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2026年8月31日
1
魚類の精子の「ばらつき」は受精様式によって異なる
~体内受精魚では、精子の長さがより均一であることを解明~
琉球大学熱帯⽣物圏研究センター瀬底研究施設の伊藤 岳 学振特別研究員(PD)と同施設の守田 昌哉 准教授、岐阜大学教育学部の古屋 康則 教授、大阪公立大学大学院理学研究科の奥野 聖也 助教、安房田 智司 教授らの研究チームによる研究成果が国際学術雑誌「Journal of Evolutionary Biology」誌に掲載されました。◆成果:海産魚類11種を比較し、体内で受精する種では、体外で受精する種よりも雄間および同じ雄の精子間における精子長のばらつきが小さいことを明らかにしました。◆新規性:精子の平均的な形や大きさだけでなく、種間の違いに加えて、同じ種における雄個体間...
キーワード:品質管理/生殖/持続可能/持続可能な開発/精子形成/受精/精子
他の関係分野:複合領域生物学工学
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発表日:2026年7月1日
2
母親コオロギが子に休眠を誘導する仕組みを解明
~休眠前後に起こる分子イベントの時系列変化を明らかに~
生物は休眠※1に入ることで厳しい環境をやり過ごします。また、多くの動物で見られる「母性休眠誘導」は、母親が環境情報を子へ伝えることで、子の休眠の有無を決める現象です。世代を超えた環境適応は興味深いものの、母親がどのようにして休眠を誘導するのかについての詳細なメカニズムは未解明でした。本研究グループは、母性休眠誘導を示すコオロギの一種であるマダラスズに着目し、休眠卵と非休眠卵で発現している遺伝子を網羅的に解析しました。その結果、マダラスズが休眠に入る前から休眠に入った直後までに生じる分子イベントの時系列的な変化が明らかになりました。さらに、卵の休眠を誘導す...
キーワード:生殖/表現型可塑性/環境適応/ヒストン/持続可能/持続可能な開発/モデリング/環境情報/RNAポリメラーゼ/食品産業/クロマチン構造/獣医学/TEMPO/遺伝資源/生物資源/クロマチンリモデリング/クロマチン/ゲノム解析/ホルモン/可塑性/分子機構/リモデリング/RNA/アミノ酸/トランスクリプトーム/構造変化/細胞核/細胞周期/転写因子/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学工学農学
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発表日:2026年3月28日
3
プラスチック由来物質の悪影響から精子を守る
~乳酸菌由来素材が精子機能障害を軽減する可能性~
本研究グループは、プラスチック原料などに用いられるビスフェノールA(Bisphenol A: BPA)※1が引き起こす精子機能障害に対し、乳酸菌由来素材『FK-23※2』が与える影響についてラットを用いて検証しました。その結果、FK-23はBPA曝露によって低下した精子の運動性を改善し、生殖機能に悪影響を及ぼす脂質過酸化の増加を抑制することが明らかになりました。本研究成果は、2026年2月18日に国際学術誌「Journal of Functional Foods」 にオンライン掲載されました。...
キーワード:化学物質/生殖/樹脂/持続可能/持続可能な開発/エポキシ樹脂/プラスチック/熱処理/免疫調節/機能性/食品機能/食品成分/プロバイオティクス/フェノール/精巣/男性不妊/ホルモン/生理機能/腸内環境/ビスフェノールA/ラット/抗酸化/抗酸化作用/精子/内分泌/ストレス/酸化ストレス/脂質
他の関係分野:環境学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月9日
4
栽培種と野生種の交雑はどのように起きるのか?
~植物の異種交雑メカニズムの一端を解明~
植物の育種では、遺伝的に異なる植物を交雑して遺伝子を交換する交雑育種が基本かつ重要な方法として行われています。しかし、異なる種との交雑は、通常は生殖隔離という仕組みによって妨げられており、その隔離を乗り越えて他の種とどのように交雑するのかはよく分かっていませんでした。大阪公立大学大学院農学研究科応用生物科学専攻の永井 翔大大学院生(博士後期課程3年)、手塚 孝弘准教授と、東京農工大学大学院農学研究院生物生産科学部門の山田 哲也教授らの研究グループは、実験植物であるタバコを用い、特定の種間交雑組合せにおいて、生殖隔離の一種である雑種致死を示す植物だけではなく、雑種致死を全く示さない植...
キーワード:突然変異/塩基配列/生殖/生殖隔離/持続可能/持続可能な開発/生物生産/タバコ/染色体/ショック/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:環境学生物学工学農学
大阪公立大学 研究シーズ