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大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「食行動」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年7月2日
1
食べ過ぎを防ぐ脳の仕組みを解明
~ミトコンドリアの働きを保つタンパク質が脂質摂取時の食欲と体重を制御~
本研究グループは、マウスに油脂を自由に摂取させた結果、雄では視床下部およびMC4R(メラノコルチン4受容体)※1ニューロンが集まるPVH(視床下部室傍核)※2でOPA1(Optic atrophy 1)※3というタンパク質が増える一方、雌では変化が見られないことを明らかにしました。さらに、このOPA1を特定の神経細胞で欠損させると、食べ過ぎや油脂の強い好みが生じて肥満になりやすくなり、その影響は特に雌で強く現れました。また、肥満治療薬の食欲抑制効果も雌では弱まり、神経細胞のエネルギー機能が食欲制御に重要である可能性が示されまし...
キーワード:食行動/持続可能/持続可能な開発/視床/視床下部/肥満症/ニューロン/ホルモン/神経伝達物質/分子機構/エネルギー代謝/ストレス応答/マウス/ミトコンドリア/受容体/神経回路/神経細胞/創薬/ストレス/加齢/個別化医療/脂質/自律神経/生活習慣病/糖尿病
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年2月19日
2
炭水化物好きは太りやすい
~同じカロリーでも体重・脂肪が増加すると判明~
本研究グループは、従来の高脂肪食中心の肥満研究を拡張し、高炭水化物食品の影響を調べました。マウスに通常の標準飼料とともにパンや小麦粉、米粉を自由摂取させた結果、強い嗜好性により標準飼料をほとんど食べなくなり、総摂取カロリーが大きく増えないにもかかわらず、体重と脂肪量が増加することが分かりました。本研究結果は、高炭水化物食品への偏りと食行動が肥満に関与する可能性を示しました。本研究成果は、2026年1月22日に、栄養学・食品科学分野の国際学術誌である「Molecular Nutrition & Food Research」にオンライン掲載されました。発表のポイント...
キーワード:エネルギー消費量/食行動/エネルギー消費/持続可能/持続可能な開発/脂質輸送/嗜好性/炭水化物/脂肪酸合成/高脂肪食/アミノ酸/イミン/エネルギー代謝/マウス/血液/脂肪酸/代謝物/リスク因子/遺伝子/遺伝子発現/栄養指導/脂質/脂質異常症/脂質代謝/食生活/生活習慣病/糖尿病/動物実験
他の関係分野:複合領域工学農学