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研究キーワード:熊本大学における「サイトカイン」 に関係する研究一覧:8件
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発表日:2026年8月4日
1
肺がんの治療抵抗性を高める新因子「C/EBPγ」を発見
~がん細胞の形質変化(EMT)とDNA 修復をつなぐ仕組みを解明~
金沢大学がん進展制御研究所機能ゲノミクス研究分野の鈴木健之教授、鈴木隆介博士研究員、東京都医学総合研究所の寺島農研究員(研究当時:機能ゲノミクス研究分野助教(~2024.3)、熊本大学国際先端医学研究機構特定事業研究員(2024.4~2026.3))らの共同研究グループは、肺がんの一種である肺腺がんが、治療に対して抵抗性を持ち、悪性化するプロセスを制御する新たな因子C/EBPγを同定しました。がん細胞は治療の過程で、上皮間葉転換(EMT:Epithelial-to-Mesenchymal Transition)(※1)と呼ばれる現象によって「抗がん剤の影響を受けにくい性質」へと変化...
キーワード:DNA結合/ゲノムDNA/ロイシン/悪性化/クロストーク/ゲノミクス/タンパク質間相互作用/塩基配列/生存戦略/胚発生/質量分析/ヒストン/アイデンティティ/持続可能/持続可能な開発/二次構造/機能性/抵抗性/細胞間接着/ゲノム情報/機能解析/細胞形態/細胞接着分子/免疫沈降/DNA修復/ゲノム安定性/ヒストンメチル化/細胞株/治療抵抗性/浸潤/浸潤・転移/肺腺がん/放射線治療/可塑性/TGF-β/間葉系細胞/上皮間葉転換(EMT)/不均一性/DNA損傷/RNA/アセチル化/アミノ酸/がん細胞/ビメンチン/マウス/メチル化/抗腫瘍効果/細胞極性/細胞接着/接着分子/耐性克服/転写因子/EBP/ゲノム/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/化学療法/抗がん剤/肺がん/放射線/薬剤耐性
他の関係分野:複合領域化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年7月25日
2
乾癬で皮膚由来G
-CSFが病的な顆粒球産生を誘導する仕組みを解明
モデルマウスとヒトデータ解析により、皮膚で産生されるG-CSFが骨髄に作用し、乾癬の病態形成を促進する「皮膚―骨髄病態連関」を明らかにした。乾癬では皮膚の血管内皮細胞がG-CSFの主要な供給源となり、病的な好中球産生を促進して炎症を悪化させることを示した。G-CSFを阻害すると乾癬症状が改善したことから、血管内皮の産生するG-CSFが乾癬の新たな治療標的となる可能性が示された。 (概要説明) これまで、乾癬治療はIL-17やIL-23といったT細胞由来のサイトカインを標的とする治療が中心でしたが、これらの治療だけでは症状が完全に改善...
キーワード:データ解析/ヒトデ/持続可能/持続可能な開発/乾癬/血管内皮/血清/治療標的/浸潤/白血球/モデルマウス/骨髄/T細胞/マウス/血液/血管内皮細胞/血小板/好中球/赤血球/内皮細胞/免疫細胞/サイトカイン/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/抗体/細菌
他の関係分野:数物系科学生物学工学
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発表日:2026年6月30日
3
自閉スペクトラム症に関わる脳内免疫細胞を発見
ASDモデルマウスでγδT細胞が脳に集まり、社会性行動の異常に関わることを解明
自閉スペクトラム症(ASD)は神経発達障害の一つであるが、その発症機構には未解明な点が多く、近年、脳と免疫細胞の関わりが注目されている。ASDモデルマウスを用いて、CXCL16(※1)を介して発達期の脳にIL-17A(※2)を産生するγδT(※3)細胞が集まり、ASD様の社会行動異常を促すことを発見した。本成果は、ASDを神経系だけでなく免疫系との相互作用から理解する新しい視点を示し、免疫細胞を標的とした新たな診断・治療法の開発につながると期待される。(概要説明)従来、自閉スペクトラム症(ASD)は、主に神経細胞や神経回路の異常によって起こる...
キーワード:ヒトデ/神経系/性行動/持続可能/持続可能な開発/神経発達/社会性行動/診断法/感染防御/免疫系/環境要因/γδT細胞/インターロイキン/オミクス/マウスモデル/炎症反応/血清/染色体/生体防御/胎児/T細胞受容体/モデルマウス/T細胞/グリア/ケモカイン/マウス/ミクログリア/自閉症/受容体/神経回路/神経細胞/創薬/免疫細胞/コミュニケーション/サイトカイン/海馬/感染症/抗体/自閉スペクトラム症/染色体異常/妊娠/発達障害
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年4月18日
4
老化細胞が慢性炎症を引き起こす機序を担うパイオニア転写因子「FOXF1/2」の発見
-加齢に伴う慢性炎症をコントロールする-
身体を構成する細胞は、その増殖を持続的に停止し、細胞老化に至ります。炎症性タンパク質を合成・分泌(SASPとよぶ)によって、全身の慢性炎症と老化を促進しますが、そのメカニズムは明らかではありません。転写因子FOXF1/2は、老化細胞で炎症性タンパク質の遺伝子のエンハンサーに結合して、ヒストンのアセチル化と遺伝子の働きを促進する先駆的な役割を果たすことが分かりました(パイオニア転写因子とよぶ)。老化細胞において、FOXF1/2はもうひとつの転写因子AP-1(c-JUN)と共同して働くこと、また、これらを阻害すると炎症性タンパク質の遺伝子の働きが著しく低下して、炎症反応が抑...
キーワード:ゲノムDNA/タンパク質複合体/ヒストン/選択性/持続可能/紫外線/持続可能な開発/クエン酸/CBP/オミクス/がん遺伝子/クロマチン/炎症反応/細胞老化/老化細胞/ゲノム解析/寿命/エンハンサー/がん化/線維芽細胞/RNA/アセチル化/がん細胞/ケモカイン/スクリーニング/マウス/ミトコンドリア/阻害剤/転写因子/慢性炎症/ゲノム/サイトカイン/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/加齢/健康寿命/高齢化/線維化/糖尿病/動脈硬化/認知症/放射線/老化
他の関係分野:化学生物学工学農学
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発表日:2026年4月6日
5
多発性骨髄腫を駆動する転写スプライシング制御機構を解明
~核酸医薬品を用いた新しい治療法の開発に期待~
多発性骨髄腫※1の腫瘍環境因子IL-6※2が骨髄腫細胞増殖を促す新しい仕組みを発見しました。IL-6は、B細胞制御因子POU2AF1、ELL2を介して骨髄腫細胞特有の転写・スプライシング※3プログラムを動かしていることがわかりました。今後、POU2AF1、ELL2を標的とした新しい治療法の開発に発展していくことが期待されます。 (概要説明)熊本大学生命資源研究・支援センターの大口裕人准教授らの研究グループは、国立がん研究センター研究所がんRNA研究分野の網代将彦主任研究員、吉見...
キーワード:プロファイル/がん研究/前駆体/持続可能/持続可能な開発/生体内/イントロン/トランスオミクス/リンパ腫/微生物/アンチセンス/ウイルス学/転写制御因子/免疫不全/膠原病/オミクス/レトロウイルス/悪性リンパ腫/遺伝子発現プロファイル/遺伝子発現解析/細胞株/実験モデル/選択的スプライシング/発現解析/免疫不全マウス/mRNA/リンパ球/骨髄/病態解明/分化制御/B細胞/in vitro/RNA/アンチセンス核酸/がん細胞/スプライシング/マウス/核酸医薬/血液/細胞増殖/生理活性/生理活性物質/多発性骨髄腫/転写因子/転写制御/白血病/免疫細胞/薬理学/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/感染症/環境因子/抗体/造血
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物農学
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発表日:2025年10月28日
6
肝障害の悪化に“免疫細胞の鉄”が関与
―治療法開発に新たな視点―
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 細胞動態学分野の諸石寿朗教授、熊本大学 分子薬理学講座 金森耀平助教、刘赛赛博士課程学生らの研究チームは、CD11c+(用語1)骨髄系免疫細胞における鉄の過剰が、アセトアミノフェン(用語2)による急性肝障害を悪化させることを明らかにしました。本研究では、細胞の鉄調節に重要な役割を果たす遺伝子FBXL5(用語3)を、CD11c+骨髄系免疫細胞に特異的に欠損させたマウスを作製し、鉄過剰状態にある免疫細胞が肝障害の病態進行に及ぼす影響を解析しました。その結果、FBXL5欠損マ...
キーワード:細胞動態/持続可能/持続可能な開発/鉄代謝/病原体/肝炎/マウスモデル/炎症性疾患/肝不全/浸潤/死亡率/骨髄/NF-κB/ファージ/マウス/マクロファージ/炎症性サイトカイン/肝障害/血液/好中球/樹状細胞/転写因子/免疫応答/免疫細胞/薬理学/サイトカイン/遺伝子/抗体
他の関係分野:生物学工学総合生物
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発表日:2025年10月27日
7
肝障害の悪化に“免疫細胞の鉄”が関与
―治療法開発に新たな視点―
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 難治疾患研究所 細胞動態学分野の諸石寿朗教授、熊本大学 分子薬理学講座 金森耀平助教、刘赛赛博士課程学生らの研究チームは、CD11c+(用語1)骨髄系免疫細胞における鉄の過剰が、アセトアミノフェン(用語2)による急性肝障害を悪化させることを明らかにしました。本研究では、細胞の鉄調節に重要な役割を果たす遺伝子FBXL5(用語3)を、CD11c+骨髄系免疫細胞に特異的に欠損させたマウスを作製し、鉄過剰状態にある免疫細胞が肝障害の病態進行に及ぼす影響を解析しました。その結果、FBXL5欠損マ...
キーワード:細胞動態/持続可能/持続可能な開発/鉄代謝/病原体/肝炎/マウスモデル/炎症性疾患/肝不全/浸潤/死亡率/骨髄/NF-κB/ファージ/マウス/マクロファージ/炎症性サイトカイン/肝障害/血液/好中球/樹状細胞/転写因子/免疫応答/免疫細胞/薬理学/サイトカイン/遺伝子/抗体
他の関係分野:生物学工学総合生物
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発表日:2025年6月30日
8
白血病ウイルスHTLV-1の新たな発がんプロセスを解明
-がん化の鍵となるメカニズムを発見-
本邦に感染者の多いヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)は、非常に予後が悪い白血病(成人T細胞白血病:ATL)を引き起こしますが、HTLV-1の発がん機構は充分にわかっていません。HTLV-1に感染した細胞と白血病化したがん細胞を比較し、“がん細胞”に特徴的で重要なシグナル経路と標的分子を新たに発見しました。治療選択肢が限られている白血病に対する新たな治療法の開発に繋がる重要な知見です。【概要説明】熊本大学大学院生命科学研究部 血液・膠原病・感染症内科学講座のWenyi Zhang大学院生、七條敬文...
キーワード:プログラミング/DNA結合/悪性化/タンパク質間相互作用/持続可能/持続可能な開発/リンパ腫/病原性/シークエンス/増殖抑制/ATL/HTLV-1/ウイルス学/免疫沈降/膠原病/Tリンパ球/クロマチン/レトロウイルス/遺伝子発現解析/細胞増殖抑制/治療標的/発がん機構/発現解析/免疫抑制/網羅的遺伝子発現解析/リンパ球/TGF-β/がん化/発がん/RNA/T細胞/アポトーシス/がん細胞/マウス/ラット/リプログラミング/核酸医薬/血液/血管新生/細胞増殖/細胞分化/細胞療法/腫瘍形成/受容体/樹状細胞/創薬/転写因子/白血病/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/感染症/次世代シークエンス
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学
熊本大学 研究シーズ